こんにちは、進化型タヌキです。
今回は猟師のおじさんの2019年12月の国内株式・ETFの成績について投稿します。
大した根拠もなく、買ったり売ったりしていて、とても人様にお見せできるようなものではありませんが、この恥ずかしい内容を人目にさらすことでことで、次からはよく考えて株を買うようになるのではと考えています。
12月の主な出来事
12月の主な出来事は以下のような感じでしょうか。
- 米国の年末商戦が好調
- 米中貿易協議第1段合意
- 日産自動車ナンバー3の副COOが辞任を発表
- 日本郵政グループ3社長の辞任発表
- カルロス・ゴーン被告がレバノンに逃亡
12月に損益が確定した銘柄
12月は何も売りませんでした。
損益はゼロです。
翌月以降に繰り越した銘柄
翌月以降に繰り越した銘柄です。
評価額などは12月末時点のものになります。
銘柄コード | 銘柄名 | 保有数 | 取得単価 | 現在値 | 評価額 | 評価損益 | 評価損益率 |
1357 | 日経ダブルインバ | 4,300 | 991 | 866 | 3,723,800 | -537,500 | -12.61% |
2768 | 双日 | 600 | 349 | 353 | 211,800 | 2,400 | 1.15% |
4680 | ラウンドワン | 200 | 1,283 | 1,084 | 216,800 | -39,800 | -15.51% |
4755 | 楽天 | 200 | 971 | 945 | 189,000 | -5,200 | -2.68% |
8628 | 松井証 | 300 | 1,002 | 870 | 261,000 | -39,600 | -13.17% |
9503 | 関西電力 | 100 | 1,270 | 1,283 | 128,250 | 1,250 | 0.98% |
計 | 4,730,650 | -618,450 | -11.56% |

これはもう地獄ですね。

日経平均が24,000円まで上がってくるとは思わんかった。
ダブルインバースの含み損をどう処理したらいいのか、もうわからんわい。

ブログを更新するために日経平均を毎営業日チェックしていますが、だんだん見るのが辛くなってきましたね。

大多数の普通に投資しとる人は儲かったんじゃろうなぁ。
それにひきかえワシときたら…。
うううう…。
ちなみに11月の状況は以下にあります。
今年の累積損益額
今年のここまでの累積損益額は以下のようになっています。
特定口座に入っているもの全体の損益であるため、株式・ETF以外での損益も含まれています。(配当や利息などは含まず)
よって、上に出てきた内容とは一致しません。
年月 | 累積損益額 | 前月との差 |
2019/01 | 0 | - |
2019/02 | 0 | 0 |
2019/03 | -208,788 | -208,788 |
2019/04 | -213,949 | -5,161 |
2019/05 | -195,045 | 18,904 |
2019/06 | -262,006 | -66,961 |
2019/07 | -250,301 | 11,705 |
2019/08 | -242,988 | 7,313 |
2019/09 | -181,709 | 61,279 |
2019/10 | -175,910 | 5,799 |
2019/11 | -166,606 | 9,304 |
2019/12 | -166,606 | 0 |
2018年12月末までの激しい下げで抱えた含み損を2019年3月に損切りしました。
その後、そのマイナスをちょっとずつ取り戻そうとしましたが、残念ながら時間切れになってしまいました。
資産評価額の増減
毎日記録を取り始めてからの、株・投資信託・債券・現金など全部を含めた評価額の推移です。


12月もマイナス20~40万円の間で安定しとるのぉ。

外貨建ての資産が円安で回復したところを、ダブルインバースの含み損が相殺してしまいました。

2020年はプラスに浮上したいもんじゃ。