こんにちは、進化型タヌキです。
今日の市況についての投稿です。
先週末の米国市場
概要
先週末の米国市場は3指数まちまちの動きとなりました。
前日までに引き続き、利下げによって経済がソフトランディングするとの期待が続いたものの、半導体株の一角などについては売りが優勢となりました。
NYダウは終値ベースで過去最高値を更新しました。
個別株のポイントとしては以下のようなものがありました。
- 通期の利益予想を下方修正したフェデックス<FDX>の株価が大幅安
- 引け間際にクアルコム<QCOM>がインテル<INTC>に買収を打診したとの報道があった
NYダウ | 42,063.36 | +38.17 (+0.09%) |
NASDAQ | 17,948.32 | -65.66 (-0.36%) |
S&P500 | 5,702.55 | -11.09 (-0.19%) |
SOX指数 | 5,000.06 | -66.58 (-1.31%) |
ラッセル2000 | 2,227.89 | -24.82 (-1.10%) |
フェデックス<FDX> | 254.64 | -45.75 (-15.23%) |
インテル<INTC> | 21.84 | +0.70 (+3.31%) |
クアルコム<QCOM> | 168.92 | -5.00 (-2.87%) |
NYダウ小幅続伸、連日高値 米経済の軟着陸期待が支え - 日本経済新聞
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フェデックス株急落、通期利益見通しを下方修正
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インテル株が急伸、クアルコムが過去数日に買収打診との報道
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インテルについては他にも投資提案があったとの報道が出ています。
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明日に向けての注目点
米国
今晩米国では以下のような指標の発表があります。
- 9月 製造業PMI、非製造業PMI
国内
明日は以下のような決算発表があります。
取引時間終了後
- スギHD<7649>