【6月15日の市況】日経平均大幅続落、ヤーマン 今期も増益の業績予想を発表し株価大幅高など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

今日の市況についての投稿です。

昨晩の米国市場

概要

昨晩の米国市場は、3指数まちまちの動きとなりました。

翌日のFOMC結果発表に対する警戒感が依然くすぶるなかで、前日までに大きく売られた銘柄については買われるものもありました。

NYダウとS&P500は年初来安値を更新しました。

利上げ幅の市場予想がほぼ0.75%で固まってしまいました。

NYダウ 30,364.83 -151.91 (-0.50%)
NASDAQ 10,828.34 +19.12 (+0.18%)
S&P500 3,735.48 -14.15 (-0.38%)
SOX指数 2,689.89 +16.89 (+0.63%)
NYダウ続落151ドル安 FOMC控え連日の年初来安値
【NQNニューヨーク=戸部実華】14日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5日続落した。前日比151ドル91セント(0.5%)安の3万0364ドル83セントで終え、連日で年初来安値を更新した。15日に米連邦公開市場委員会(FOMC)結果の発表を控え、積極的な米金融引き締めを警戒した売りが優勢だった。ただ、米株は前日まで...

経済指標

5月 卸売物価指数(PPI)

5月の卸売物価指数(PPI)は前年同月比10.8%の上昇となり、市場予想とほぼ一致しました。

米生産者物価指数、5月も堅調な伸び示す-FRBへの圧力強まる
米生産者物価指数(PPI)は5月に大きく上昇し、経済全般の根強いインフレ圧力を浮き彫りにした。米金融当局は積極的な利上げを継続する可能性が高い。

今日の日本市場

概要

今日の日本市場は、主要な4指数すべてが大幅下落となりました。

日経平均は小幅なマイナスで始まり、その後じりじりと下げ幅を拡大していきました。

  • 米10年債利回りが3.4%台まで上昇してきた → 銀行にプラス
  • WTI原油先物が118ドル台まで下落してきた → 鉱業・石油にマイナス

朝はドル円が135円台前半だったのですが、株式市場の取引時間中にずっと右肩下がりが続き134円台後半まで円高になってきました。

株式指数もそれに連動するように下げ幅を拡大していきました。

さて、今晩のFOMCで上下どちらに動くかのぉ。

日経平均 26,326.16 -303.70 (-1.14%)
TOPIX 1,855.93 -22.52 (-1.20%)
JPX日経400 16,703.50 -206.54 (-1.22%)
マザーズ指数 644.84 -9.92 (-1.52%)
日経平均4日続落 終値は303円安の2万6326円
15日の東京株式市場で日経平均株価は4日続落し、前日比303円70銭(1・14%)安の2万6326円16銭で終えた。約1カ月ぶりの安値水準。日本時間の16日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて警戒感が強まり、運用リスクを避ける動きが優勢だった。米連邦準備理事会(FRB)は足元の物価上昇の勢いを受け、...

今日の午後の取引時間中には日本の国債先物市場でサーキットブレーカーが発動しました。

(何かの予兆でしょうか?)

国債先物に一時ダイナミック・サーキット・ブレーカー発動=日本取引所グループ
日本取引所グループによると、15日午後、国債先物市場でダイナミック・サーキット・ブレーカーが2回発動された。

経済指標

4月 機械受注

今日の取引時間開始前には4月の機械受注の発表があり、前月比10.8%増と市場予想を上回りました。

機械受注、4月10.8%増 市場予測を大幅に上回る
内閣府が15日発表した4月の機械受注統計によると、設備投資の先行指標とされる民需(船舶・電力を除く)は前月比10.8%増の9630億円だった。増加は2カ月連続。伸び率はQUICKがまとめた市場予測の中央値(1.5%減)を大幅に上回り、2020年10月(11.2%増)以来の高さとなった。内閣府は基調判断を「持ち直しの動き...

中国の5月 小売売上高、鉱工業生産

午前の取引時間中には中国の5月の小売売上高、鉱工業生産の発表がありました。

小売売上高は前年同月比6.7%減となり、市場予想より良い結果となりました。

鉱工業生産は前年同月比0.7%増となり、市場予想を上回りました。

中国5月鉱工業生産は予想外のプラス、小売売上高は減少幅縮小
5月の中国鉱工業生産は予想外のプラスを回復し、同国経済は大幅鈍化した前月から幾分安定した。しかし消費はなお弱く、新型コロナウイルス関連規制の影響が続く中、政策当局者の課題が浮き彫りとなった。

個別材料

ヤーマン 今期も増益の業績予想を発表し株価大幅高

美顔器のヤーマン<6630>は、6月14日に2022年4月期の連結決算を発表しました。

純利益は前期比49.9%増となりました。

期末配当は従来予想の2円から6.5円へと4.5円増額されました。(年間では前期比0.4円の増配)

併せて2023年4月期の通期の業績予想を発表。

純利益は前期比19.1%増になりそうだとのことです。

配当予想は年間で8.5円としています。(前期と同額)

これを受け今日のヤーマンの株価は大幅高となり、年初来高値をつけました。

中国で巣ごもり需要が遅れてやってきたようです。

ヤーマン<6630> 1,399 +159 (+12.82%)
ヤーマンの前期、純利益5割増 中国EC向け好調
ヤーマンが14日発表した2022年4月期連結決算は、純利益が前の期比50%増の55億円だった。過去最高益だった。中国の電子商取引(EC)サイトなど海外向けに美容機器の出荷が好調だった。年間配当は従来予想の4円から8.5円(前の期は8.1円)に増やす方針だ。売上高は12%増の409億円、営業利益は12%増の68億円だった...

関西ペイント 大規模な自社株買いを発表し株価大幅高

塗料の関西ペイント<4613>は、2900万株(11.23%)・500億円を上限とする自社株買いを実施すると6月14日に発表しました。

先日発表したアフリカの子会社売却で得た資金をこの自社株買いに充てるとのことです。

これを受け今日の関西ペイントの株価は大幅高となりました。

関西ペイント<4613> 1,767 +118 (+7.16%)
関西ペイント、500億円上限に自社株買い 発行済み11%
関西ペイントは14日、500億円を上限に自社株買いを実施すると発表した。2900万株が上限で、発行済み株式数(自己株式除く)の11.23%にあたる。同社はアフリカの子会社2社を約585億円で売却すると既に発表しており、その売却資金のうち500億円を自己株式の取得に充てる見通し。資本効率を高め、株主還元を拡充する。買い付...

パーク24 株主優待制度の中止を発表し株価大幅安

駐車場のパーク24<4666>は、2021年11月~2022年4月期の連結決算を発表しました。

純利益は6億3000万円の赤字となりました。(前年同期は89億6000万円の黒字)

通期の業績予想は据え置きとのことです。

また、今年10月末の株主優待制度の中止も発表しました。

これを受け今日のパーク24の株価は大幅安となりました。

パーク24<4666> 1,861 -177 (-8.68%)
パーク24の21年11月〜22年4月期、最終損益が6億3000万円の赤字 通期予想据え置き
パーク二四が14日発表した2021年11月〜22年4月期の連結決算で、最終損益は6億3000万円の赤字となった。前年同期は89億6000万円の赤字だった。2022年10月期通期の純利益予想は据え置いた。最終損益は25億円の黒字(前期は116億5800万円の赤字)を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス...

明日に向けての注目点

米国

今晩米国ではFOMCの結果発表があります。

また、以下のような指標の発表があります。

  • 5月 小売売上高
  • 6月 ニューヨーク連銀製造業景気指数

国内

明日の取引時間開始前には以下のような指標の発表があります。

  • 5月 貿易統計(通関ベース)

取引時間終了後には以下のような決算発表があります。

  • 西松屋チェーン<7545>
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