【5月2日の市況】日経平均反落、アルプスアルパイン 今期純利益43.7%増の業績予想と自社株買いを発表し株価大幅高など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

今日の市況についての投稿です。

先週末の米国市場

概要

先週末の米国市場は、3指数とも大幅反落となりました。

前日引け後に決算を発表したアマゾン・ドットコム<AMZN>がまさかの赤字だったということで、投資家心理が一気に冷え込み幅広い銘柄に売りが出ました。

NASDAQは年初来安値を更新しました。

NYダウ 32,977.21 -939.18 (-2.77%)
NASDAQ 12,334.64 -536.88 (-4.17%)
S&P500 4,131.93 -155.57 (-3.63%)
SOX指数 2,919.74 -136.62 (-4.47%)
アマゾン・ドットコム<AMZN> 2,485.63 -406.30 (-14.05%)
米国株、ダウ急反落し939ドル安 ナスダックの月間下落率13年ぶり大きさ
【NQNニューヨーク=戸部実華】29日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに急反落し、前日比939ドル18セント(2.8%)安の3万2977ドル21セントで終えた。28日夕に四半期決算を発表したネット通販のアマゾン・ドット・コムが急落し、投資家心理が悪化した。米金融引き締めや世界景気の減速懸念なども相場の重荷と...
米アマゾン、第2四半期見通し予想下回る 第1四半期は純損失
米アマゾン・ドット・コムが28日に発表した第2・四半期の業績見通しは市場予想を下回った。倉庫の運営費と配送費の増加が重しになる中、第1・四半期は純損失を計上。時間外取引で株価は8%下落した。

経済指標

3月 個人所得、個人消費支出

この日は3月の個人所得、個人消費支出の発表がありました。

個人所得は前月比0.5%増となり、市場予想を上回りました。

個人消費支出(インフレ調整前)は前月比1.1%増となり、市場予想を上回りました。

米個人消費支出、インフレ調整後でも増加-底堅い購買意欲を示唆
3月の米個人消費支出(PCE)はインフレ調整後ベースで増加した。強い価格圧力にもかかわらず、底堅い購買意欲が継続していることが示唆された。

決算発表(朝)

シェブロン<CVX>

シェブロン<CVX> 156.67 -4.99 (-3.09%)
米シェブロン、第1四半期利益が10年間で最高に 石油価格高騰で
米石油大手シェブロンが29日に発表した第1・四半期決算は利益が過去10年間で最高となった。石油やガスの価格高騰が寄与した。また、世界的な需要増加を背景に天然ガスへの投資を拡大すると発表した。

ハネウェル<HON>

ハネウェル<HON> 193.51 +3.59 (+1.89%)
ハネウェルが予想を上回る決算受け上昇=米国株個別 - 2022年04月29日23:33|為替ニュース|みんかぶ FX/為替
 コングロマリットのハネウェル<HON>が上昇。取引開始前に1-3月期決算(第1四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。通期見通しも売上高、1株利益ともに上方修正している。建設テクノロジ...

エクソン・モービル<XOM>

エクソン・モービル<XOM> 85.25 -1.95 (-2.24%)
エクソン、第1四半期利益は予想下回る ロシア撤退で評価損計上
米石油最大手のエクソンモービルが29日発表した2022年第1・四半期決算(3月31日まで)は純利益が54億8000万ドルとなり、前年同期(27億3000万ドル)の約2倍に膨らんだ。1株当たり利益は1.28ドル。前年同期は0.64ドルだった。

今日の日本市場

概要

今日の日本市場は、主要な4指数すべてが下落しました。

日経平均は朝からマイナスとプラスと行ったり来たりして、大引けでは小幅安となりました。

日本は連休の谷間で、なおかつ今週の目玉である米国のFOMC前の最終営業日ということで、上にも下にも動きづらい1日となりました。

今日は自社株買いを発表した銘柄がわかりやすくて人気だったようです。

日経平均 26,818.53 -29.37 (-0.11%)
TOPIX 1,898.35 -1.27 (-0.07%)
JPX日経400 17,106.32 -15.88 (-0.09%)
マザーズ指数 691.84 -2.57 (-0.37%)
日経平均反落、終値29円安の2万6818円
2日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前営業日比29円37銭(0・11%)安の2万6818円53銭で終えた。日本の連休中に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に投

経済指標

中国の4月 製造業PMI、非製造業PMI、製造業PMI(財新)

4月30日には中国の4月の製造業PMI、非製造業PMI、製造業PMI(財新)の発表がありました。

製造業PMIは前月比2.1ポイント低下の47.4となりました。

非製造業PMIは前月比6.5ポイント低下の41.9となりました。

製造業PMI(財新)は前月比2.1ポイント低下の46.0となりました。

再送中国の景況感、4月は一段と悪化 厳格なコロナ規制が打撃
中国の景況感を示す4月の購買担当者景気指数(PMI)は、政府と民間が発表したいずれの数字も一段と悪化した。厳格な新型コロナウイルス対策で上海など多くの都市がロックダウン(都市封鎖)を実施しており、経済活動に深刻な影響が出ていることが鮮明になった。

4月 新車販売台数

今日の午後の取引時間中には4月の新車販売台数の発表がありました。

軽自動車を含めた総販売台数は前年同月比14.3%減となりました。

国内新車販売、4月は14.3%減 半導体不足や中国の都市封鎖響く
自動車販売の業界団体が2日発表した4月の国内新車販売台数は、前年同月比14.3%減の29万9620台と10カ月連続で減少した。長引く世界的な半導体不足のほか、新型コロナウイルス感染拡大による影響、特に中国におけるロックダウン(都市封鎖)で部品供給に遅れが生じており、各社の減産が続いていることが響いた。

個別材料

アルプスアルパイン 今期純利益43.7%増の業績予想と自社株買いを発表し株価大幅高

電子部品やカーナビのアルプスアルパイン<6770>は、4月28日に2022年3月期の連結決算を発表しました。

純利益は229億6000万円の黒字となりました。(前期は38億3700万円の赤字)

期末配当は従来予想どおり10円とのことです。(年間では前期と同額)

併せて2023年3月期の通期の業績予想を発表。

純利益は前期比43.7%増になりそうだとのことです。

また、250万株(1.21%)・25億円を上限とする自社株買いを発表。

取得期間は今日~6月17日としています。

これを受け今日のアルプスアルパインの株価は大幅高となりました。

アルプスアルパイン<6770> 1,313 +158 (+13.68%)
アルプスアルの2023年3月期、純利益43.7%増 予想平均上回る
アルプスアルパインが28日発表した2022年3月期の連結決算で、最終損益は229億6000万円の黒字となった。前期は38億3700万円の赤字だった。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(172億1600万円)を上回った。2023年3月期の純利益は前期比43.7%増の330億円を見込む。QUICKコンセンサス...

日立製作所 今期純利益2.8%増の業績予想と自社株買いを発表し株価大幅高

総合電機・重電の日立製作所<6501>は、4月28日に2022年3月期の連結決算を発表しました。

純利益は前期比16.3%増となりました。

未定としていた期末配当は65円とのことです。(年間では前期比20円の増配)

併せて2023年3月期の通期の業績予想を発表。

純利益は前期比2.8%増になりそうだとのことです。

配当予想は未定としています。

また、5000万株(5.17%)・2000億円を上限とする自社株買いを発表。

取得期間は今日~2023年3月31日としています。

これを受け今日の日立製作所の株価は大幅高となりました。

日立製作所<6501> 6,480 +408 (+6.72%)
日立の2023年3月期、純利益2.8%増 予想平均上回る
日立製作所が28日発表した2022年3月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前期比16.3%増の5834億7000万円となった。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(5705億2800万円)を上回った。2023年3月期の純利益は前期比2.8%増の6000億円を見込む。QUICKコンセンサスの5916億8...

村田製作所 今期純利益3.1%増の業績予想と自社株買いを発表し株価大幅高

電子部品の村田製作所<6981>は、4月28日に2022年3月期の連結決算を発表しました。

純利益は前期比32.5%増となりました。

期末配当は従来予想の65円から70円へと5円増額しています。(年間では前期比15円の増配)

併せて2023年3月期の通期の業績予想を発表。

純利益は前期比3.1%増になりそうだとのことです。

配当予想は年間で150円としています。(前期比20円の増配)

また、1600万株(2.50%)・800億円を上限とする自社株買いを発表しました。

取得期間は5月2日~10月31日としています。

これを受け今日の村田製作所の株価は大幅高となりました。

村田製作所<6981> 8,202 +408 (+5.23%)
村田製作所、純利益33%増 22年3月期コンデンサー好調
村田製作所は28日、2022年3月期の連結純利益(米国会計基準)が前の期比33%増の3141億円だったと発表した。売上高は同11%増の1兆8125億円。主力の積層セラミックコンデンサー(MLCC)や圧電製品など幅広い電子部品が好調だった。23年3月期の連結純利益は過去最高の

富士通 今期純利益53.3%増の業績予想と自社株買いを発表し株価大幅高

ITサービスの富士通<6702>は、4月28日に2022年3月期の連結決算を発表しました。

純利益は前期比9.9%減となりました。

期末配当は従来予想どおり110円とのことです。(年間では前期比20円の増配)

併せて2023年3月期の通期の業績予想を発表。

純利益は前期比53.3%増になりそうだとのことです。

配当予想は年間で240円としています。(前期比20円の増配)

また、1200万株(6.11%)・1500億円を上限とする自社株買いを発表しました。

取得期間は5月2日~2023年3月31日としています。

これを受け今日の富士通の株価は大幅高となり、年初来高値をつけました。

富士通<6702> 19,625 +940 (+5.03%)
富士通の23年3月期、純利益53%増 人員削減効果などで
富士通は28日、2023年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比53%増の2800億円になる見通しだと発表した。前期に早期退職を募集した影響で人件費が減るほか、海外拠点などを活用した開発の効率化でIT(情報技術)システム開発の採算が上向く。早期退職に約3000人が応募したことで営業利益ベースで人件費が300億円減る...

明日に向けての注目点

米国

今晩米国では以下のような指標の発表があります。

  • 4月 ISM製造業景況指数

国内

明日の日本市場は休場(憲法記念日)です。

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