【4月12日の市況】日経平均大幅続落、ローツェ 今期も大幅増益の業績予想を発表し株価大幅高など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

今日の市況についての投稿です。

昨晩の米国市場

概要

昨晩の米国市場は、3指数とも下落しました。

10年債利回りがさらに上昇して2.79%まで上昇する場面があり、高PERなハイテク株を中心に売りが出ました。

また、中国のロックダウンによる景気減速やサプライチェーンの混乱を警戒した売りも出たようです。

NYダウ 34,308.08 -413.04 (-1.19%)
NASDAQ 13,411.95 -299.04 (-2.18%)
S&P500 4,412.53 -75.75 (-1.69%)
SOX指数 3,055.09 -65.08 (-2.09%)
米国株、ダウ反落し413ドル安 長期金利上昇でハイテク株に売り ナスダックは続落
【NQNニューヨーク=戸部実華】11日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前週末比413ドル04セント(1.2%)安の3万4308ドル08セントで終えた。米長期金利が上昇し、相対的な割高感が意識されやすい高PER(株価収益率)のハイテク株を中心に売りが膨らんだ。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う中...

今日の日本市場

概要

今日の日本市場は、主要な指数すべてが続落となりました。

日経平均は昨晩の米国市場の大幅安の流れを受けて下げて始まり、終日下げ基調が続いて一時500円を超える下げ幅となる場面がありました。

  • 米10年債利回りが1.8%台前半まで上昇してきた → 保険にわずかにプラス
  • ドル円が125円台中盤まで円安に進んできた → 地合いが悪くて輸出企業にもプラス無し

今晩米国で3月の消費者物価指数(CPI)の発表があるため、かなり警戒しているようです。

日経平均 26,334.98 -486.54 (-1.81%)
TOPIX 1,863.63 -26.01 (-1.38%)
JPX日経400 16,801.37 -245.70 (-1.44%)
マザーズ指数 754.14 -6.91 (-0.91%)
東証大引け 続落し486円安 約1カ月ぶり安値、米中発の懸念材料で
12日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比486円54銭(1.81%)安の2万6334円98銭で終えた。3月16日以来、約1カ月ぶりの安値となる。11日の米株式相場が下落した流れを引き継ぎ、終日軟調な展開だった。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中国経済の先行き不透明感も意識され、景気敏感株が大幅に下落した。下...

経済指標

3月 国内企業物価指数

今日の取引時間開始前には3月の国内企業物価指数の発表があり、前年同月比9.5%の上昇となりました。

国内企業物価3月は前年比+9.5%、商品高の影響続く ウクライナ情勢も反映
日銀が12日発表した3月の企業物価指数(CGPI)速報によると、国内企業物価指数(2015年=100.0)は前年同月比プラス9.5%となった。国際商品市況の上昇が幅広い品目の値上がりにつながっている。上げ幅は比較可能な1981年以降で過去最大となった2月(9.7%)から縮小したものの、歴史的な水準が続いている。

個別材料

ローツェ 今期も大幅増益の業績予想を発表し株価大幅高

半導体関連装置のローツェ<6323>は、4月11日に2022年2月期の連結決算を発表しました。

純利益は前期比2倍となりました。

期末配当は従来予想どおり65円とのことです。(年間では前期比35円の増配)

併せて2023年2月期の業績予想を発表。

純利益は前期比41.6%増になりそうだとのことです。

配当予想は年間で110円としています。(前期比45円の増配)

これを受け今日のローツェの株価は大幅高となりました。

ローツェ<6323> 12,320 +1,350 (+12.31%)
ローツェ、純利益98%増で4期連続最高益 22年2月期
ローツェが11日発表した2022年2月期の連結決算は、純利益が前の期比98%増の128億円となり、4期連続で過去最高を更新した。世界的な半導体需要の高まりを受け、主力の半導体ウエハー搬送装置の出荷が拡大した。23年2月期も好調な出荷が続くと見込み、5期連続の最高益を計画する。年間配当は110円と前期比45円増やす。売上...

高島屋 大幅増益の業績予想を発表し株価大幅高

百貨店の高島屋<8233>は、4月11日に2022年2月期の連結決算を発表しました。

純利益は53億6000万円の黒字となりました。(前期は339億7000万円の赤字)

期末配当は従来予想どおり12円とのことです。(年間では前期と同額)

併せて2023年2月期の通期の業績予想を発表。

純利益は100億円の黒字(前期比86.6%増)になりそうだとのことです。

配当予想は年間で24円としてします。(前期と同額)

これを受け今日の高島屋の株価は大幅高となり、年初来高値をつけました。

高島屋<8233> 1,196 +47 (+4.09%)
高島屋の2023年2月期、純利益86.6%増 予想平均下回る
高島屋が11日発表した2022年2月期の連結決算で、最終損益は53億6000万円の黒字となった。前期は339億7000万円の赤字だった。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(37億1000万円)を上回った。2023年2月期の純利益は前期比86.6%増の100億円を見込む。QUICKコンセンサスの106億29...

ブックオフG 200万株を公募で売り出すと発表し株価大幅安

中古本などのブックオフグループホールディングス<9278>は、公募で自己株200万株を売り出すと4月11日に発表しました。

最大23億円を調達して新規出店などに充てるとのことです。

この売出しによる需給の悪化懸念から今日のブックオフGの株価は大幅安となり、年初来安値をつけました。

ブックオフG<9278> 1,011 -217 (-17.67%)
ブックオフG、最大23億円調達へ 自社株処分などで
ブックオフグループホールディングスは11日、自社株処分などで最大23億円を調達すると発表した。200万株を公募で売り出し、需給動向に応じて野村証券を割当先とするオーバーアロットメント

決算発表

今日の取引時間終了後に発表された決算についていくつかご紹介します。

竹内製作所

建設機械の竹内製作所<6432>は、4月12日に2022年2月期の連結決算を発表しました。

純利益は前期比36.7%増となりました。

期末配当は従来予想どおり68円とのことです。(年間では前期比15円の増配)

併せて2023年2月期の業績予想を発表。

純利益は前期比28.8%減になりそうだとのことです。

配当予想は年間で68円としています。(前期と同額)

今期の減益予想が嫌気されたようで、現時点のPTS取引の株価は大幅安となっています。

竹内製作所の2023年2月期、純利益28.8%減 予想平均下回る
竹内製作所が12日発表した2022年2月期の連結決算で、純利益は前期比36.7%増の133億4800万円となった。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(130億9400万円)を上回った。2023年2月期の純利益は前期比28.8%減の95億円を見込む。QUICKコンセンサスの144億3900万円を下回る。竹内...

明日に向けての注目点

米国

今晩米国では以下のような指標の発表があります。

  • 3月 消費者物価指数(CPI) ← 要チェック

国内

ローソンが成城石井を上場させる方針との報道

現時点のローソンのPTS取引の株価は大幅高となっています。

ローソンが成城石井を上場へ、時価総額2000億円超も-報道
ローソンは完全子会社である高級スーパーの成城石井を、東京証券取引所に新規上場することを検討している。同社の広報担当が明らかにした。成長投資のための資金確保などが狙いだ。

明日の取引時間開始前には以下のような指標の発表があります。

  • 2月 機械受注

取引時間終了後には以下のような決算発表があります。

  • ABCマート<2670>
  • アダストリア<2685>
  • コメダHD<3543>
  • マネーフォワード<3994>
  • サイゼリヤ<7581>
  • 吉野家HD<9861>
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