【3月8日の市況】日経平均大幅続落で2万5千円割れ、三井住友 SMBC日興証券が法人としても立件される可能性が出てきて株価大幅安など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

今日の市況についての投稿です。

昨晩の米国市場

概要

昨晩の米国市場は、3指数とも大幅続落となりました。

原油や天然ガスの高騰による景気悪化懸念から幅広い銘柄に売りが出ました。

NYダウは今年一番の下げ幅、下げ率となりました。

NYダウ 32,817.38 -797.42 (-2.37%)
NASDAQ 12,830.96 -482.47 (-3.62%)
S&P500 4,201.09 -127.78 (-2.95%)
SOX指数 3,098.93 -159.99 (-4.91%)
NYダウ続落797ドル安 今年最大の下げ、1年ぶり安値(写真=AP)
【NQNニューヨーク=川上純平】7日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、前週末比797ドル42セント(2.4%)安の3万2817ドル38セントで終えた。下落幅、下落率ともに今年最大で、昨年3月以来1年ぶりの安値。ロシアへの経済制裁に伴うエネルギー高が世界景気を冷やすとの懸念が広がった。ロシアとウクライナの3...

今日の日本市場

概要

今日の日本市場は、主要な指数すべてが大幅続落となりました。

日経平均は昨晩の米国市場の大幅安の流れを引き継ついで、いきなり2万5千円を割り込んだ水準でスタート。

その後一旦プラスに切り返す場面もありましたが、午後に入るとまた下げが加速してほぼ今日の安値水準で引けました。

日経平均もTOPIXも昨年来安値を更新しました。

今日は業種別騰落率が全業種マイナスとなりました。

昨日まで買われていた資源、海運、商社などにも利益確定売りが出たようです。

日経平均はこの3営業日で1786円も下がってしもうた。

日経平均 24,790.95 -430.46 (-1.71%)
TOPIX 1,759.86 -34.17 (-1.90%)
JPX日経400 15,884.67 -300.16 (-1.85%)
JASDAQ平均 3,450.41 -42.94 (-1.23%)
マザーズ指数 681.72 -10.23 (-1.48%)
日経平均終値、2万5000円割れ 1年4カ月ぶり 
8日の東京株式市場で日経平均株価が3営業日続落し、2020年11月以来1年4カ月ぶりに2万5000円を下回って取引を終えた。米欧などによるロシアへの制裁強化を受けて資源や穀物価格が幅広く値上がりしており、物価上昇が進んで景気回復が停滞するとの懸念が台頭している。日経平均の終値は前日比430円46銭(1・71%)安の2万...

経済指標

1月 毎月勤労統計調査

今日の取引時間開始前には1月の毎月勤労統計の発表があり、現金給与総額は前年同月比0.9%増となりました。

1月の実質賃金、前年同月比0.4%増 名目賃金の伸びが寄与
厚生労働省が8日発表した1月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月比で0.4%増加した。増加は5カ月ぶり。名目賃金にあたる現金給与総額が、残業代の増加や賞与などの効果により伸びたことで、実質賃金の押し上げに寄与した。名目賃金にあたる1人あたりの現金給与総額は、前年同...

1月 国際収支

1月の国際収支は経常収支が1兆1877億円の赤字となりました。

1月の経常収支、1兆1887億円の赤字 民間予測は8802億円の赤字
財務省が8日発表した1月の国際収支状況(速報)によると、海外との総合的な取引状況を示す経常収支は1兆1887億円の赤字だった。QUICKがまとめた民間予測の

2月 景気ウォッチャー調査

2月の景気ウォッチャー調査の結果は現状判断指数が前月比0.2ポイント低下の37.7。

先行き判断指数は前月比1.9ポイント上昇の44.4となりました。

街角景気、2カ月連続悪化 2月の現状判断指数
内閣府が8日発表した2月の景気ウオッチャー調査(街角景気)によると、街角の景気実感を示す現状判断指数(季節調整済み)は37.7で、前の月に比べて0.2ポイント低下(悪化)した。悪化は2カ月連続。家計動向、企業動向が悪化した。

個別材料

三井住友 SMBC日興証券が法人としても立件される可能性が出てきて株価大幅安

三井住友フィナンシャルグループ<8316>傘下のSMBC日興証券の役員ら4人が相場操縦の疑いで逮捕された件で、同証券が法人としても立件される可能性があるとの報道がありました。

これを受け今日の三井住友の株価は大幅安となりました。

三井住友<8316> 3,683 -215 (-5.52%)
三井住友FGが5%超下落、法人としてのSMBC日興を立件との報道
三井住友フィナンシャルグループの株価が一時、前日比5.2%安の3696円まで下落し、2020年3月以来となる約2年ぶりの日中下落率となった。役員ら4人が逮捕された傘下のSMBC日興証券について、法人としての同証券も立件される可能性について報じられた。

AGC ロシアの売上高が2%程度であることが明らかとなり株価上昇

ガラスなどのAGC<5201>は、3月7日にロシア・ウクライナ情勢による事業への影響度合いを発表しました。

売上げ高ではロシアが欧州事業の10%弱とのことで、全社売り上げの2%程度であることが明らかとなりました。

この発表により今回のロシア・ウクライナ情勢が業績に与える影響がイメージしやすくなり、今日のAGCの株価は上昇しました。

AGC<5201> 4,280 +95 (+2.27%)
AGCは3日ぶり反発、ロシア売上高2%程度で不透明感和らぐ(AGC) 2022年03月08日[みんかぶ] - みんかぶ(旧みんなの株式)
2022/03/08 - AGC(5201) の関連ニュース。 AGC<5201.T>は3日ぶりに反発している。同社は7日、ロシア・ウクライナ情勢による事業への影響を発表。ロシア事業の個別内訳は開示していないものの、欧州事業(21年12月期売上高3980億円)に占めるロシアの割合は、売上高の10%弱としてい...

萩原工業 通期の業績予想を増益から減益へと下方修正して株価大幅安

ブルーシートなどの萩原工業<7856>は、3月7日に2021年11月~2022年1月期の連結決算を発表しました。

純利益は前年同期比47.7%減となりました。

併せて通期の業績予想の下方修正を発表。

純利益は従来予想では前期比8.7%増としていましたが、今回17.9%減へと改めました。

これを受け今日の萩原工業の株価は大幅安となり、昨年来安値をつけました。

萩原工業<7856> 1,052 -114 (-9.78%)
萩原工の21年11月〜22年1月期、純利益47.7%減 通期予想を下方修正
萩原工業が7日発表した2021年11月〜22年1月期の連結決算で、純利益は前年同期比47.7%減の2億4600万円となった。2022年10月期通期の純利益予想は引き下げた。純利益は前期比17.9%減の13億3000万円を見込む。萩原工は合成樹脂繊維「フラットヤーン」と、その二次製品を製造・販売する合成樹脂加工製品事業が...

明日に向けての注目点

米国

今晩米国では以下のような指標の発表があります。

  • 1月 貿易収支

国内

明日の取引時間終了後には以下のような指標の発表があります。

  • 2月 工作機械受注
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