【3月7日の市況】日経平均大幅続落、旅工房 GoToトラベル参加停止となり株価ストップ安など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

今日の市況についての投稿です。

先週末の米国市場

概要

先週末の米国市場は、3指数とも続落となりました。

ウクライナ情勢の緊迫化によるリスクオフの流れが続き景気敏感株や消費関連株が売られ、ディフェンシブ株や債券が買われました。

NYダウ 33,614.80 -179.86 (-0.53%)
NASDAQ 13,313.43 -224.50 (-1.66%)
S&P500 4,328.87 -34.62 (-0.79%)
SOX指数 3,258.92 -80.84 (-2.42%)
NYダウ続落、179ドル安 ウクライナ情勢への懸念高まる
【NQNニューヨーク=川内資子】4日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比179ドル86セント(0.5%)安の3万3614ドル80セントで終えた。ウクライナ情勢の緊迫化への懸念から投資家のリスク回避姿勢が強まり、景気敏感や消費関連株への売りが目立った。半面、ディフェンシブ株への買いが目立ち、ダウ平均を下支え...

経済指標

2月 雇用統計

2月の雇用統計は非農業部門の雇用者数が67万8000人増となり、市場予想を大幅に上回りました。

失業率は0.2ポイント低下の3.8%となり、市場予想よりも良い結果となりました。

米雇用者数、予想上回る67.8万人増に加速-賃金の伸びは減速
米雇用者数は2月に大きく増加した。米金融当局は今月の利上げ開始方針を維持する公算が大きい。一方で、賃金の伸びは減速。労働市場の堅調ぶりが示された半面、強いインフレ圧力がやや落ち着いたことも示唆された。

今日の日本市場

概要

今日の日本市場は、主要な指数すべてが大幅続落となりました。

米欧でロシア産原油の禁輸を検討との報道を受け、朝の段階でWTI原油先物が一時130ドルまで急上昇し、日本経済へのダメージも相当なものになりそうだとの警戒感から日経平均は続落で始まり、午前10時45分には979円安の25006円まで下げる場面がありました。

買われたのは資源、海運、商社、農業ぐらいで、空運、自動車を筆頭に幅広い業種が売られました。

今日は前引け段階でTOPIXの下げ率が2.88%となり、日銀のETF買いが701億円入りました。

  • 日経平均は昨年来安値を更新
  • TOPIXは1800ポイント割れ
  • マザーズ指数は再び700ポイント割れ

日経平均は2万5千円を割る寸前でなんとか持ちこたえました。

日経平均 25,221.41 -764.06 (-2.94%)
TOPIX 1,794.03 -50.91 (-2.76%)
JPX日経400 16,184.83 -445.01 (-2.68%)
JASDAQ平均 3,493.35 -62.49 (-1.76%)
マザーズ指数 691.95 -32.70 (-4.51%)
日経平均終値764円安 1年4カ月ぶり安値
7日の東京株式市場で日経平均株価が大幅に続落し、前週末比764円6銭(2.9%)安の2万5221円41銭で取引を終えた。2月24日に付けた昨年来安値(2万5970円82銭)を下回り、2020年11月以来およそ1年4カ月ぶりの安値となった。ウクライナ情勢への警戒感に加え、原油価格の高騰で景気の先行き警戒感が強まり幅広い銘...
米国務長官「ロシア産原油の禁輸検討」 欧州同盟国と(写真=ロイター)
【ワシントン=坂口幸裕】ブリンケン米国務長官は6日の米CNNのインタビューで、「欧州の同盟国・有志国とロシアから原油輸入を禁止する可能性について協調して検討するよう協議している」と表明した。ウクライナに侵攻したロシアへの制裁をめぐっては、エネルギー価格の高騰につながりかねないと懸念する米欧などがエネルギー産業を対象から...

経済指標

中国の1~2月 貿易収支

今日の昼頃には中国の1~2月の貿易収支の発表があり、輸出が前年同月比16.3%増、輸入が15.5%増となりました。

中国の輸出、1~2月16%増 世界の供給網復旧で伸び鈍化(写真=AP)
【北京=川手伊織】中国税関総署が7日発表した2022年1~2月の貿易統計(ドル建て)によると、輸出は前年同期比16.3%増の5447億ドル(約62兆円)だった。なお2桁の増加が続くが、伸び率は20年10月(11.4%)以来の低さとなった。ウクライナに侵攻したロシアとの貿易は輸出入ともに、全体の伸びを上回った。輸出の伸び...

個別材料

旅工房 GoToトラベル参加停止となり株価ストップ安

ネット旅行会社の旅工房<6548>によるGoToトラベルの不正受給問題について、3月4日に観光庁が調査結果を発表し、少なくとも地域共通クーポンの不適切使用があったということで、今後GoToトラベル事業を再開しても旅工房の参加は停止されることになりました。

これを受け今日の旅工房の株価はストップ安となり、昨年来安値をつけました。

旅工房<6548> 588 -150 (-20.33%)
観光庁、旅工房の新GoToへの参加を停止、共通地域クーポンの不正使用で7ホテルの登録取消し
観光庁は、GoToトラベル不正受給に関する調査状況を発表。今後開始予定の新たなGoTo トラベル事業において、旅工房の参加を停止する。

日本駐車場開発 自社株買いを発表して株価大幅高

駐車場、スキー場、テーマパークの日本駐車場開発<2353>は、3月4日に2021年8月~2022年1月期の連結決算を発表しました。

純利益は前年同期比23.7%増となりました。

通期の業績予想は据え置きとのことです。

また、400万株(1.23%)・5億円を上限とする自社株買いを発表。

取得期間は3月8日~4月21日としています。

これを受け今日の日本駐車場開発の株価は大幅高となりました。

日本駐車場開発<2353> 148 +11 (+8.03%)
日本駐車場の21年8月〜22年1月期、純利益23.7%増 通期予想据え置き
日本駐車場開発が4日発表した2021年8月〜22年1月期の連結決算で、純利益は前年同期比23.7%増の15億8300万円となった。2022年7月期通期の純利益予想は据え置いた。純利益は前期比24.2%増の29億円を見込む。日本駐車場はオフィスビルなどに併設された駐車場の管理・運営、ホテルなどでのバレーサービ等を国内外で...

ソニーとホンダがEVで提携すると発表するも地合いが悪すぎで株価下落

ソニーグループ<6758>とホンダ<7267>はEV事業で提携すると3月4日に発表しました。

共同出資会社がEVの設計・開発・販売、生産はホンダの工場に委託し、2025年に発売予定とのことです。

この発表自体はとてもいいものだと思うのですが、今日は地合いが非常に悪かったため(特に自動車)両社の株価は下落しました。

ソニーグループ<6758> 11,110 -275 (-2.42%)
ホンダ<7267> 3,112 -103 (-3.20%)
ソニーとホンダ、EVで提携 新会社で25年に発売
ソニーグループとホンダは4日、電気自動車(EV)事業で提携すると発表した。年内に共同出資会社を設け、両社で開発したEVを2025年に発売する。EVには異業種の参入が相次ぐ。ソニーのIT(情報技術)とホンダの生産技術などを持ち寄り、先行する米テスラなどに対抗する。EVシフトが生み出す600兆円市場を巡り、業種の垣根を越え...

明日に向けての注目点

国内

明日の取引時間開始前には以下のような指標の発表があります。

  • 1月 毎月勤労統計調査
  • 1月 国際収支

午後の取引時間中には以下のような指標の発表があります。

  • 2月 景気ウォッチャー調査
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