【3月1日の市況】日経平均大幅続伸、商船三井 1対3の株式分割を発表し株価大幅高など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

今日の市況についての投稿です。

昨晩の米国市場

概要

昨晩の米国市場は、3指数まちまちの動きとなりました。

ロシアへの厳しい金融制裁が次々と決定されるなかで、安全資産である米国債が買われ10年債利回りが1.8%台まで低下してきたことを受け、ハイテク株などが買われ、金融機関などが売られました。

NYダウ 33,892.60 -166.15 (-0.49%)
NASDAQ 13,751.39 +56.77 (+0.41%)
S&P500 4,373.94 -10.71 (-0.24%)
SOX指数 3,429.53 -23.14 (-0.67%)
NYダウ反落、166ドル安 米欧のロシア制裁でリスク回避(写真=ロイター)
【ニューヨーク=斉藤雄太】28日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落し、終値は前週末比166ドル安の3万3892ドルだった。下げ幅は500ドルを超える場面もあった。米欧がウクライナに侵攻したロシアに対する金融制裁を強化し、ロシアの通貨ルーブルが急落するなど金融市場の動揺が続いている。投資家はリスク回避姿勢...

決算発表(夕)

ヒューレット・パッカード<HPQ>

HPが決算受け時間外で株価下落=米国株個別 - 2022年03月01日07:02|為替ニュース|みんかぶ FX/為替
 HP<HPQ>が引け後に11-1月期決算(第1四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。好調なパソコン需要を背景に通期業績見通しを上方修正した。一方、世界的なロシア制裁により、第2四半期...

ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ<ZM>

ズーム、2-4月売上高見通しが予想に届かず-自社株購入を計画
米ビデオ会議サービスのズーム・ビデオ・コミュニケーションズが示した2-4月(第1四半期)の売上高見通しは、市場予想を下回った。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)時に人気が高まった後も、成長を続けられると証明するのはさらに厳しくなった。株価は時間外取引で一時15%下落したが、その後に戻してほぼ横ばい。

今日の日本市場

概要

今日の日本市場は、主要な指数すべてが続伸となりました。

昨晩の米国市場が案外下がらなかったことを受け、日経平均は大幅高で始まり午前10時台後半には一瞬2万7千円にタッチ(486円高)する場面がありましたが、その後伸び悩みました。

  • 米10年債利回りが1.8%台まで低下してきた → 銀行・保険などにマイナス
  • WTI原油先物が再び96ドル台まで上昇してきた → 鉱業などにプラス

個別では以下のような動きがありました。

  • 原発再稼働期待から東京電力HD<9501>の株価が大幅高
  • ビットコインの急騰を受けマネックスG<8698>の株価が大幅高
  • 防衛関連で三菱重工<7011>、IHI<7013>の株価が大幅高
日経平均 26,844.72 +317.90 (+1.20%)
TOPIX 1,897.17 +10.24 (+0.54%)
JPX日経400 17,078.81 +105.64 (+0.62%)
JASDAQ平均 3,610.98 +38.07 (+1.07%)
マザーズ指数 776.18 +50.42 (+6.95%)
東京電力HD<9501> 388 +26 (+7.18%)
マネックスG<8698> 618 +100 (+19.31%)
三菱重工<7011> 3,568 +172 (+5.06%)
IHI<7013> 2,755 +97 (+3.65%)
日経平均3日続伸、終値317円高の2万6844円
1日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前日比317円90銭(1.20%)高の2万6844円72銭で終えた。ウクライナに侵攻したロシアに対する欧米や日本などの追加金融制裁が明らかとなり、市場の過度な警戒感がひとまず和らぎ日本株に買いが入った。午前には上げ幅を広げ、2万7000円台に乗せる場面もあった。欧米主要国や...

経済指標

2月 新車販売台数

午後の取引時間中には2月の新車販売台数の発表がありました。

軽自動車を含めた総販売台数は前年同月比17.9%減となりました。

国内新車販売2月は17.9%減、部品不足による減産で
自動車販売の業界団体が1日発表した2月の国内新車販売台数は、前年同月比17.9%減の35万4668台と8カ月連続でマイナスとなった。半導体不足に加え、新型コロナウイルス感染再拡大で部品供給が遅れ、一部の自動車メーカーが生産調整を再び強いられたことが販売に響いた。

中国の2月 製造業PMI、非製造業PMI、製造業PMI(財新)

今日の午前の取引時間中には中国の2月の製造業PMI、非製造業PMI、製造業PMI(財新)の発表がありました。

製造業PMIは前月比0.1ポイント上昇の50.2となりました。

非製造業PMIは前月比0.5ポイント上昇の51.6となりました。

製造業PMI(財新)は前月比1.3ポイント上昇の50.4となりました。

中国製造業PMI、2月は予想外の活動拡大-春節やコロナでも
中国の製造業活動を測る政府の指数は2月に拡大・縮小の節目となる50を上回った。春節(旧正月)連休や新型コロナウイルス感染再拡大があったものの、前月から小幅ながら改善した。規模が大きめの企業のマインドは改善する一方、中小企業は低調さが続いた。

個別材料

商船三井 1対3の株式分割を発表し株価大幅高

大手海運の商船三井<9104>は、3月31日を基準日とする1対3の株式分割を実施すると2月28日に発表しました。

これを受け今日の商船三井の株価は大幅高となり、昨年来高値をつけました。

商船三井<9104> 9,920 +580 (+6.21%)
商船三井が株式分割 1株を3株に
商船三井は28日、3月31日を基準日として1株を3株に分割すると発表した。分割は1999年に商船三井が発足して以来初めてとなる。投資単位は100株で、投資に必要な金額は90万円強から30万円台に下がる。流動性を高めて個人株主など投資家層を広げたい考えだ。同社株は28日終値で9340円。最低購入金額が93万円となり、東京...

森永製菓 通期の業績予想の上方修正と自社株買いを発表し株価大幅高

お菓子の森永製菓<2201>は、2月28日に通期の業績予想の上方修正を発表しました。

純利益は従来予想では前期比4.6%減としていましたが、今回2.1倍へと改めました。

森永乳業<2264>が実施する自社株買いに応募することで特別利益が出るとのことです。

また、300万株(5.96%)・100億円を上限とする自社株買いを発表。

取得期間は今日~2023年2月28日としています。

これを受け今日の森永製菓の株価は大幅高となりました。

森永製菓<2201> 3,955 +215 (+5.75%)
森永乳業<2264> 5,860 +100 (+1.74%)
森永、通期の純利益予想を上方修正 128億円から280億円に
森永製菓は28日、2022年3月期の純利益が前期比2.1倍の280億円になる見通しだと発表した。従来予想の128億円(前期比4.6%減)から上方修正した。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスの130億1000万円を2.2倍上回った。営業利益は前期比6.1%減の180億円、経常利益は同6.5%減の185億円、...

自動車部品会社へのサイバー攻撃発生でセキュリティ関連株が大幅高

取引している部品会社がサイバー攻撃を受け、トヨタ自動車<7203>が国内の全工場を今日1日停止したことを受け、セキュリティ関連株が大幅高となりました。

網屋<4258> 1,342 +300 (+28.79%)
セキュアヴェイル<3042> 392 +80 (+25.64%)
ブロードバンドセキュリティ<4398> 1,530 +300 (+24.39%)
サイバーセキュリティクラウド<4493> 2,133 +400 (+23.08%)
FFRIセキュリティ<3692> 1,405 +248 (+21.43%)
トヨタ自動車<7203> 2,133 -5.5 (-0.26%)
トヨタ、2日から国内全工場を再開 暫定の仕組みで対応
トヨタ自動車は1日、すべての国内工場(14工場28ライン)の稼働を2日から再開すると発表した。直接取引をする部品会社が「ランサムウエア(身代金要求型ウイルス)」によるサイバー攻撃を受け、部品供給を管理するシステムが影響を受けたため、1日は国内の全工場を停止している。部品会社がデータを管理する暫定の仕組みを立ち上げたとい...

明日に向けての注目点

米国

今晩米国ではバイデン大統領による一般教書演説があります。

また、以下のような指標の発表があります。

  • 2月 ISM製造業景況指数

国内

日経平均 市場再編のタイミングで新生銀除外、オリックス採用

現時点ではオリックスのPTS取引の株価が大幅高となっています。

日経平均、オリックス採用 新生銀と入れ替え
日本経済新聞社は日経平均株価の構成銘柄にオリックスを採用する。東京証券取引所の4月4日の市場再編に合わせて選定の対象市場を1部からプライムに変更するため、プライムに移らない新生銀行と同日に入れ替える。他の日経指数でも対象市場の同様の切り替えなどに伴い構成銘柄を一部組み替える。日経株価指数300はコーエーテクモホールディ...
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