【12月6日の市況】日経平均反落で2万8千円割れ、ウチダエスコ 内田洋行からTOBされることになり株価ストップ高など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

今日の市況についての投稿です。

先週末の米国市場

概要

先週末の米国市場は、3指数とも反落となりました。

以下のような材料から投資家心理が悪化し、年末も近いことから利の乗った高PERなハイテク株を中心に売りが出ました。

  • 世界各地でオミクロン株の感染者が確認されている
  • 11月の雇用統計(下に記載)が強弱入り混じる結果だった
  • 米国市場での上場を廃止することになった中国の滴滴出行<DIDI>が大幅安

10年債利回りが1.3%台に下がってきたのにハイテク株が売られるという普段と逆の動きになりました。

NYダウ 34,580.08 -59.71 (-0.17%)
NASDAQ 15,085.47 -295.84 (-1.92%)
S&P500 4,538.43 -38.67 (-0.84%)
ディディ・グローバル<DIDI> 6.07 -1.73 (-22.18%)
NYダウ反落、59ドル安 オミクロン型拡大懸念で(写真=AP)
【NQNニューヨーク=横内理恵】3日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比59ドル71セント(0.2%)安の3万4580ドル08セントで終えた。米国を含む世界各地で新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染者が相次いで確認され、感染拡大への懸念が投資家心理を冷やした。投資家のリスク回避姿勢が強まり、年...
滴滴出行、米上場廃止へ手続き 香港上場を準備(写真=共同)
【上海=土居倫之】中国の配車アプリ最大手、滴滴出行(ディディ)は3日、ニューヨーク証券取引所(NYSE)の上場を廃止する手続きを始めると発表した。同社は6月末に米市場に上場したばかり。異例の短期間での上場廃止となる。滴滴を巡っては、中国政府が国家安全上の理由で同社に対する審査に入り、アプリの新規ダウンロードの停止を命じ...

経済指標

11月 雇用統計

11月の雇用統計は非農業部門の雇用者数が前月比21万人増となり、市場予想を大幅に下回りました。

しかし、失業率は4.2%と市場予想よりも良い結果となりました。

米雇用者数、11月は21万人増に減速-失業率は予想以上の低下
米国の雇用拡大ペースは11月に減速し、今年に入って最も小幅な伸びにとどまった。一方、失業率は市場予想以上に低下。労働市場の改善がまだら模様であることが示されたが、景気刺激策の縮小を巡る米金融当局の方針には影響を与えないとみられる。

11月 ISM非製造業景況指数

11月のISM非製造業景況指数は前月比2.4ポイント上昇の69.1となり、市場予想を上回りました。

11月の米非製造業景況感、過去最高を更新(写真=AP)
【ワシントン=長沼亜紀】米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した11月の非製造業(サービス業)景況感指数は、前月から2.4ポイント上昇の69.1で、過去最高を更新した。需要が極めて強く、サービス業の好調が続いた。ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(65程度)を上回った。「企業活動・生産」が74.6で4.8ポイン...

今日の日本市場

概要

今日の日本市場は、主要な指数すべてが反落となりました。

先週末に米国でNASDAQが大幅安となったことを受け、日本市場でもハイテク株を中心に売りが出ました。

日経平均は寄り付きはプラスで始まり、その直後に一気に335円安まで下げ、そこからじわじわ下げ幅を縮めていきました。

出資先中国企業の株価が下げ止まらないソフトバンクG<9984>は今日も大幅安となって、この1銘柄で日経平均を96円も押し下げ、3月の高値(10695円)から半値になってしまいました。

マザーズ指数ももうすぐ1000ポイントを割ってしまいそうじゃ。

IPOラッシュ前の換金売りらしいのじゃが本当じゃろうか?

日経平均 27,927.37 -102.20 (-0.36%)
TOPIX 1,947.54 -10.32 (-0.53%)
JPX日経400 17,582.35 -86.35 (-0.49%)
JASDAQ平均 3,851.31 -17.97 (-0.46%)
マザーズ指数 1,008.97 -39.81 (-3.80%)
ソフトバンクG<9984> 5,103 -456 (-8.20%)
日経平均反落、終値102円安 ソフトバンクGは8%下落
6日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末比102円20銭(0.36%)安の2万7927円37銭で終えた。前週末の米株式市場でPER(株価収益率)の高いグロース(成長)株の下げが大きかった流れを受け、東京市場でも成長株の下げが目立った。新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大への懸念もあって、下げ幅は...

個別材料

ウチダエスコ 内田洋行からTOBされることになり株価ストップ高

オフィス家具の内田洋行<8057>は、ICTサービスの子会社ウチダエスコ<4699>にTOBを実施すると12月3日に発表しました。

このTOBで完全子会社化を目指すとのことです。

TOB価格は4130円、期間は今日~2022年1月24日としています。

これを受け今日のウチダエスコの株価はストップ高となりました。

TOBする側の内田洋行の株価も大幅高となりました。

このウチダエスコの完全子会社化がそれだけメリットが大きいということでしょうか。

ウチダエスコ<4699> 2,660 +500 (+23.15%)
内田洋行<8057> 5,200 +570 (+12.31%)
内田洋行、ウチダエスコを完全子会社化
内田洋行は3日、同社の連結子会社でICT(情報通信技術)基盤の設計や運用などを手掛けるジャスダック上場のウチダエスコに対しTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。ウチダエスコを完全子会社化し、親子上場を解消する。1株当たりの買い付け価格は4130円で、3日の東証終値である2160円を約91%上回る。買い付け期間...

マネックスG 週末のビットコイン急落を受け株価大幅安

ビットコインの価格が12月4日に一時20%超急落する場面がありました。

これを受け暗号資産交換所を持つマネックスGの今日の株価は大幅安となりました。

マネックスG<8698> 798 -65 (-7.53%)
ビットコインが週末一時21%急落、金融市場に新たな不吉の前兆か
利益をまだ上げていない成長企業や新規株式公開(IPO)銘柄、特別買収目的会社(SPAC)は容赦のない売り浴びせで時価総額が大きく減少したが、ここにきて仮想通貨ビットコインもその波に飲み込まれた。小口のトレーダーの間でリスク許容度や口座残高がさらに圧迫されている。

JINSHD 11月の月次が好調で株価大幅高

眼鏡店のジンズホールディングス<3046>は12月3日に11月の月次売上高を発表しました。

既存店売上高は前年同月比4.0%増となり、2カ月連続で前年を上回りました。

これを受け今日のJINSHDの株価は大幅高となりました。

JINSHD<3046> 6,600 +240 (+3.77%)
JINSHDが3日ぶり反発、11月既存店売上高が2カ月連続前年上回る(JINSHD) 2021年12月06日[みんかぶ] - みんかぶ(旧みんなの株式)
2021/12/06 - JINSHD(3046) の関連ニュース。 ジンズホールディングス<3046.T>が3日ぶりに反発している。前週末3日の取引終了後に発表した11月度の月次売上状況(速報)で、既存店売上高が前年同月比4.0%増と2カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。 前年よりも休日が1...

明日に向けての注目点

国内

明日の取引時間開始前には以下のような指標の発表があります。

  • 10月 毎月勤労統計
  • 10月 全世帯家計調査
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