【10月8日の市況】日経平均大幅続伸で2万8千円台回復、竹内製作所 第2四半期までの純利益が52.2%増で株価大幅高など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

今日の市況についての投稿です。

昨晩の米国市場

概要

昨晩の米国市場は、3指数とも続伸となりました。

連邦政府の債務上限問題の先送りについて与野党で合意がなされたことで、幅広い銘柄に買いが入りました。

NYダウ 34,754.94 +337.95 (+0.98%)
NASDAQ 14,654.01 +152.10 (+1.05%)
S&P500 4,399.76 +36.21 (+0.83%)
NYダウ続伸、337ドル高 債務上限問題への懸念後退
【NQNニューヨーク=川内資子】7日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比337ドル95セント(1.0%)高の3万4754ドル94セントで終えた。米与野党が連邦政府の債務上限問題の先送りで合意したのを受け、当面はデフォルト(債務不履行)が回避できるとの見方から投資家心理が改善した。景気敏感株からハイテク...

経済指標

前週分の新規失業保険申請件数

前週分の新規失業保険申請件数は32万6000件と市場予想よりも良い結果となりました。

米失業保険申請、32.6万件 4週ぶり減少(写真=ロイター)
【ワシントン=長沼亜紀】米労働省が7日発表した失業保険統計(季節調整済み)によると、9月26日~10月2日の週間の新規失業保険申請件数は32万6000件で前週の改定値から3万8000件減った。4週ぶりの減少で、ダウ・ジョーンズまとめ

今日の日本市場

概要

今日の日本市場は、主要な指数すべてが上昇しました。

日経平均は昨晩の米国市場の流れを引き継いで高く始まり、連休(国慶節)明けの上海市場が上昇して始まるとさらに上げ幅を拡大し643円高まで行く場面がありましたが、今晩米国で雇用統計の発表が控えていることもあって、午後はじわじわ上げ幅を縮めていきました。

TOPIXは10日ぶりの反発となりました。

今日はオプションSQの算出日で、SQ値は「28,098.14」となりました。

日経平均 28,048.94 +370.73 (+1.34%)
TOPIX 1,961.85 +22.23 (+1.15%)
JPX日経400 17,680.55 +182.74 (+1.04%)
JASDAQ平均 3,956.18 +20.23 (+0.51%)
マザーズ指数 1,105.56 +21.55 (+1.99%)
日経平均続伸、終値370円高の2万8048円
8日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比370円73銭(1.34%)高の2万8048円94銭で終えた。終値ベースで4日ぶりに2万8000円台を回復した。米連邦政府の債務上限問題に対する警戒感の後退や、休場明けの中国・上海株式相場の上昇を支えに買いが優勢だった。ただ、日本時間夜に9月の米雇用統計の発表を控え、午後...

経済指標

8月 毎月勤労統計

今日の取引時間開始前には8月の毎月勤労統計調査の結果発表があり、現金給与総額は前年同月比0.7%増となりました。

8月の現金給与総額0.7%増、6カ月連続プラス(写真=共同)
厚生労働省が8日発表した毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、8月の1人当たり現金給与総額は27万4987円で、前年同月に比べて0.7%増えた。6カ月連続で前年を上回った。就業形態別では正規労働者が1.4%増の35万6287円だった一方、パートタイム労働者は1.7%減の9万5912円と差がみられた。特にパー...

8月 全世帯家計調査

8月の全世帯家計調査の結果は、2人以上の世帯の消費支出が前年同月比3.0%減となりました。

8月消費支出3.0%減、2カ月ぶりマイナス コロナ拡大で
総務省が8日発表した8月の家計調査によると、2人以上世帯の消費支出は26万6638円と、物価変動の影響を除いた実質で前年同月比3.0%減った。減少は2カ月ぶり。新型コロナウイルスの感染者が急増し、緊急事態宣言の対象地域が拡大されたことなどで消費が冷え込んだ。支出を構成する主な10品目のうち、8品目で減少した。「食料」は...

8月 国際収支

8月の国際収支は経常収支が1兆6656億円の黒字となりました。

8月の経常黒字、20.1%減の1.6兆円 車輸出鈍り貿易赤字
財務省が8日発表した8月の国際収支統計(速報)によると、海外とのモノやサービスなどの取引状況を表す経常収支は1兆6656億円の黒字で、前年同月比20.1%減った。東南アジアでの新型コロナウイルス感染拡大によるサプライチェーン(供給網)混乱の影響で自動車の輸出が鈍り、貿易収支が7カ月ぶりに赤字に転じた。経常収支は貿易収支...

9月 景気ウォッチャー調査

午後の取引時間中には9月の景気ウォッチャー調査の結果発表がありました。

現状判断指数は前月比7.4ポイント上昇の42.1。

先行き判断指数は前月比12.9ポイント上昇の56.6となりました。

9月の街角景気、2カ月ぶり改善 緊急事態宣言解除で
内閣府が8日発表した9月の景気ウオッチャー調査(街角景気)は、3カ月前と比べた足元の景気実感を示す現状判断指数(DI、季節調整値)が42.1と前月比7.4ポイント上昇した。改善は2カ月ぶり。新型コロナウイルスの感染状況が落ち着き、緊急事態宣言が全面解除されたことで経済正常化への期待が高まった。2~3カ月後の景気を予測す...

中国の9月 非製造業PMI(財新)

中国の9月の非製造業PMI(財新)は前月比6.7ポイント上昇の53.4となりました。

UPDATE 1-中国9月サービス部門PMIは53.4、景況改善に転じる=財新
財新/マークイットが8日発表した9月の中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI)は53.4と、節目の50を上回り景況改善に転じた。

個別材料

竹内製作所 第2四半期までの純利益が52.2%増で株価大幅高

建設機械の竹内製作所<6432>は、10月8日に2021年3~8月期の連結決算を発表しました。

純利益は前年同期比52.2%増となりました。

通期の業績予想は据え置きとのことです。(9月30日に上方修正したばかり)

これを受け今日の竹内製作所の株価は大幅高となりました。

竹内製作所<6432> 2,652 +143 (+5.70%)
竹内製作所の21年3~8月期、純利益52.2%増 通期予想据え置き
竹内製作所が7日発表した2021年3~8月期の連結決算で、純利益は前年同期比52.2%増の74億8100万円となった。2022年2月期通期の純利益予想は据え置いた。純利益は前期比8.6%増の106億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは113億5000万円だった。竹内製作所はミニショベル、油圧シ...

オンワードHD 営業利益を下方修正、純利益を上方修正して株価大幅安

アパレルのオンワードホールディングス<8016>は、10月7日に2021年3~8月期の連結決算を発表しました。

純利益は74億4800万円の黒字となりました。(前年同期は151億8800万円の赤字)

併せて通期の業績予想の修正を発表。

売上高は従来予想では前期比8.3%増としていましたが、今回0.7%減へと下方修正

営業利益は従来予想では32億円の黒字としていましたが、今回10億円へと下方修正(前期は212億3000万円の赤字)

純利益は従来予想では63億円の黒字としていましたが、今回82億円の黒字へと上方修正しました。(前期は231億8100万円の赤字)

不動産売却益で純利益は増えたものの本業はいまだ苦しい状況ということで、今日のオンワードHDの株価は大幅安となりました。

オンワードHD<8016> 313 -28 (-8.21%)
オンワードの21年3~8月期、最終損益は74億4800万円の黒字 通期予想を上方修正
オンワードホールディングスが7日発表した2021年3~8月期の連結決算で、最終損益は74億4800万円の黒字となった。前年同期は151億8800万円の赤字だった。2022年2月期通期の純利益予想は引き上げた。最終損益は82億円の黒字(前期は231億8100万円の赤字)を見込む。オンワードは百貨店等を主要販路とするアパレ...

決算発表

今日の取引時間終了後に発表された決算についていくつかご紹介します。

安川電機

サーボモーターや産業ロボットの安川電機<6506>は、10月8日に2021年3~8月期の連結決算を発表しました。

純利系は前年同期比2.2倍となりました。

中間配当は従来予想通りの26円とのことです。

併せて通期の業績予想の上方修正を発表。

純利益は従来予想では前期比116.6%増としていましたが、今回124.5%増へと改めました。

安川電の21年3~8月期、純利益2.2倍 通期予想を上方修正
安川電機が8日発表した2021年3~8月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前年同期比2.2倍の211億6400万円となった。2022年2月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は前期比2.2倍の425億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは428億9100万円だった。安川電は北九州に本社を...

来週に向けての注目点

欧州

今晩ノーベル平和賞の発表があります。

米国

今晩米国では以下のような指標の発表があります。

  • 9月 雇用統計 ← 要チェック

スケジュール

来週の主な予定は以下のようになっています。

10月11日(月) 日本 9月 工作機械受注
10月13日(水) 日本 8月 機械受注
中国 9月 貿易収支
米国 9月 消費者物価指数(CPI)
FOMC議事要旨(9/21,22分)
10月14日(木) 中国 9月 消費者物価指数(CPI)
9月 生産者物価指数(PPI)
米国 前週分の新規失業保険申請件数
9月 卸売物価指数(PPI)
10月15日(金) 米国 9月 小売売上高
10月 ニューヨーク連銀製造業景気指数
10月 ミシガン大学消費者態度指数
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