【10月5日の市況】日経平均7日続落で2万8千円割れ、石炭や石油の価格が高騰し関連株が大幅高など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

今日の市況についての投稿です。

昨晩の米国市場

概要

昨晩の米国市場は、3指数とも反落しました。

以下のような材料で高PERなハイテク株を中心に売りが出ました。

  • 10年債利回りが1.5%台まで上昇する場面があった
  • OPECプラスで原油の減産縮小幅を維持することになりWTI原油先物が大幅高
  • 中国恒大集団の債務問題
  • 米連邦政府の債務上限問題

半導体の指標であるSOX指数が2.49%も下がってしまいました。

NYダウ 34,002.92 -323.54 (-0.94%)
NASDAQ 14,255.48 -311.21 (-2.14%)
S&P500 4,300.46 -56.58 (-1.30%)
SOX指数 3,180.06 -81.13 (-2.49%)
NYダウ反落、323ドル安 主力ハイテク株が総崩れ
【NQNニューヨーク=横内理恵】4日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前週末比323ドル54セント(0.9%)安の3万4002ドル92セントで終えた。朝方に米長期金利が上昇する場面があり、PER(株価収益率)が高く、金利上昇時に売られやすい主力ハイテク株が下げを主導した。中国不動産大手、中国恒大集団を巡る不透...
原油、一時7年ぶり高値 OPECプラスが減産縮小幅を維持(写真=AP)
【カイロ=久門武史、ヒューストン=花房良祐】米ニューヨーク市場の原油先物は4日急伸し、一時7年ぶりの高値をつけた。石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の主要産油国でつくるOPECプラスが同日、協調減産を毎月日量40万バレルずつ縮小する従来方針を11月も維持すると確認。原油高とインフレを懸念する消費国から一層の減...

今日の日本市場

概要

今日の日本市場は、主要な指数すべてが続落となりました。

日経平均は昨晩の米国市場の下落の流れを引き継ついで大きく下げて始まり、午前10時半過ぎには984円安まで下げ幅を拡大する場面がありましたが、その後はいくらか持ち直しました。

米国市場と同様にハイテク株を中心に売りが出ました。

日経平均はこれで7日続落しトータルで2426円の下落となりました。

日経平均 27,822.12 -622.77 (-2.19%)
TOPIX 1,947.75 -26.17 (-1.33%)
JPX日経400 17,528.33 -230.80 (-1.30%)
JASDAQ平均 3,925.65 -33.59 (-0.85%)
マザーズ指数 1,078.13 -25.80 (-2.34%)
日経平均大幅続落、終値622円安の2万7822円
5日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に7日続落し、前日比622円77銭(2・19%)安の2万7822円12銭で終えた。心理的な節目となる2万8000円を割り込み、8月30日以来およそ1カ月ぶりの安値となった。7日続落は2019年4月26日~5月14日以来、約2年5カ

個別材料

石炭や石油の価格が高騰し関連株が大幅高

先日中国での電力危機の報道がありましたが、インドでも価格高騰による石炭の輸入減少で電力不足が深刻化しそうとの報道がありました。

また、昨晩OPECプラスで原油の減産縮小幅を維持するとの決定がなされたことで、原油の価格も数年ぶりの高値となりました。

これを受け今日は地合いが非常に悪い中、石炭や石油関連の株価が逆行高となりました。

今年の冬の電力は世界各地で厳しいことになりそうです。

住石HD<1514> 164 +12 (+7.89%)
太平洋発<8835> 728 +51 (+7.53%)
INPEX<1605> 943 +50 (+5.60%)
石油資源<1662> 2,245 +116 (+5.45%)
出光興産<5019> 3,060 +109 (+3.69%)
双日<2768> 1,843 +64 (+3.60%)
三井松島HD<1518> 1,570 +52 (+3.43%)
インドに迫る電力危機 石炭最高値更新、調達遅れ(写真=ロイター)
インドで電力不足への懸念が高まっている。石炭火力発電所の半数以上で燃料の在庫が3日分を割り込んでいることが明らかになった。世界的な石炭価格の上昇を受けて輸入を削減したが、経済再開による需要急増に追いついていない。中国に続いてインドでも電力不足が深刻化すれば、世界的なサプライチェーン(供給網)の混乱に拍車をかける恐れがあ...
原油7年ぶり高値、産油国減産縮小急がず インフレ圧力に(写真=ロイター)
【カイロ=久門武史】ニューヨーク市場の原油先物が4日、約7年ぶり高値まで急伸した。石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の主要産油国でつくるOPECプラスが協調減産の縮小ペースを据え置き、供給不足が意識された。需給の緩みを懸念した産油国が減産縮小を見送ったことで、原油高となっておりインフレ圧力になる恐れがある。O...

ファーストリテイリング 9月のユニクロ月次がイマイチで株価大幅安

ファーストリテイリング<9983>は、10月4日に国内ユニクロ(EC含む)の9月の月次を発表しました。

既存店売上高は前年同月比19.1%減となりました。

これを受け今日のファーストリテイリングの株価は大幅安となりました。

今日はこの1銘柄で日経平均を191円押し下げました。

ファーストリテイリング<9983> 72,850 -5,420 (-6.92%)
ユニクロ9月売上高、19%減 気温高く秋物苦戦
ファーストリテイリングが4日発表したカジュアル衣料品店「ユニクロ」の2021年9月の国内既存店(直営店、EC含む)の売上高は、前年同月比で19.1%減った。前年比マイナスは2カ月連続。9月中旬から気温が高く推移し、秋物商品の販売に苦戦した。店頭で夏物から秋物への売り場の移行が遅れたことも原因とする。21年9月の

ナガイレーベン 今期純利益4%減の業績予想を発表し株価大幅安

衛生白衣などのナガイレーベン<7447>は、10月4日に2021年8月期の連結決算を発表しました。

純利益は前期比5%増となりました。

期末配当は従来予想通りの60円とのことです。(年間で前期と同額)

併せて2022年8月期の業績予想を発表。

純利益は前期比4%減になりそうだとのことです。

配当予想は年間で60円としています。(前期と同額)

この減益予想が嫌気されたようで今日のナガイレーベンの株価は大幅安となり、年初来安値をつけました。

ナガイレーベン<7447> 2,376 -218 (-8.40%)
ナガイレーベの2022年8月期、純利益4%減 予想平均下回る
ナガイレーベンが4日発表した2021年8月期の連結決算で、純利益は前期比5%増の36億4700万円となった。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(37億7000万円)を下回った。2022年8月期の純利益は前期比4%減の35億円を見込む。QUICKコンセンサスの38億4000万円を下回る。ナガイレーベはメディ...

決算発表

今日の取引時間終了後に発表された決算についていくつかご紹介します。

U.S.M.H

食品スーパーのU.S.M.H<3222>は、10月5日に2021年3~8月期の連結決算を発表しました。

純利益は前年同期比58.3%減となりました。

中間配当は従来予想通りの8円。

通期の業績予想は据え置きとのことです。

USMHの21年3~8月期、純利益58.3%減 通期予想据え置き
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスが5日発表した2021年3~8月期の連結決算で、純利益は前年同期比58.3%減の28億9800万円となった。2022年2月期通期の純利益予想は据え置いた。純利益は前期比49.1%減の45億円を見込む。USMHは食品スーパー(SM)を展開する首都圏大手のマルエツと茨城県を...

明日に向けての注目点

欧州

今晩ノーベル物理学賞の発表があります。

米国

今晩米国では以下のような指標の発表があります。

  • 8月 貿易収支
  • 9月 ISM非製造業景況指数

国内

明日の取引時間終了後には以下のような決算発表があります。

  • ウエルシアHD<3141>
  • 壱番屋<7630>
  • イオン<8267>
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