【8月10日の市況】日経平均続伸、チャームケア 今期純利益2倍の業績予想を発表し株価ストップ高など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

今日の市況についての投稿です。

昨晩の米国市場

概要

昨晩の米国市場は、まちまちの動きとなりました。

NYダウは先週末に最高値を更新した反動で利益確定売りが出ました。

NYダウ 35,101.85 -106.66 (-0.30%)
NASDAQ 14,860.17 +24.41 (+0.16%)
S&P500 4,432.35 -4.17 (-0.09%)
NYダウ106ドル安 中国でもデルタ型、景気減速を懸念
【NQNニューヨーク=張間正義】9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前週末比106ドル66セント(0.3%)安の3万5101ドル85セントで終えた。中国など世界的な新型コロナウイルスの感染拡大を受け、景気の不透明感を嫌気した売りが優勢だった。ダウ平均は前週末に過去最高値を付けた後とあって短期的...

経済指標

7月 雇用統計(8月6日)

7月の雇用統計は非農業部門の雇用者数が94万3000件となり、市場予想を上回りました。

米雇用者数、7月は予想上回る94.3万人増-失業率は大幅低下
米国の非農業部門雇用者数は7月にほぼ1年ぶりの大幅増を記録し、失業率は予想以上に低下した。新型コロナウイルス感染拡大への懸念が再び広がる中でも、景気見通しに対する楽観が浮き彫りになった形だ。

今日の日本市場

概要

今日の日本市場は、主要な指数すべてが上昇しました。

日経平均は小幅なプラスで始まり、一時300円を越える上げ幅となり2万8千円台を回復する場面がありましたが、午前10時45分あたりから急速に上げ幅を縮小。

午後1時半頃には一時マイナスに転じる場面もありました。

その他の材料

  • ドル円が110円台前半まで円安に進んできた → 輸出関連にプラス
  • 米国の10年債利回りが1.3%台まで上昇してきた → 金融関連にプラス
  • WTI原油先物が67ドル前後まで下落してきた → 石油関連にマイナス

日経平均は一度200日移動平均線の上に顔を出したのですが、すぐに押し戻されてしまいました。

日経平均 27,888.15 +68.11 (+0.24%)
TOPIX 1,936.28 +6.94 (+0.36%)
JPX日経400 17,411.67 +69.57 (+0.40%)
JASDAQ平均 3,935.23 +32.80 (+0.84%)
マザーズ指数 1,083.22 +18.48 (+1.74%)
日経平均大引け 3日続伸 68円高の2万7888円
10日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前週末比68円11銭(0.24%)高の2万7888円15銭で終えた。好業績銘柄に買いが集まったほか、外国為替市場で円安・ドル高が進んだことが輸出関連銘柄の一部に追い風となった。日経

経済指標

中国の7月 消費者物価指数(CPI)、生産者物価指数(PPI)(8月9日)

8月9日(月)には中国の7月の消費者物価指数(CPI)、生産者物価指数(PPI)の発表がありました。

消費者物価指数(CPI)は前年同月比1.0%の上昇。

生産者物価指数(PPI)は前年同月比9.0%の上昇となりました。

中国価格転嫁、一段と遅れ 7月卸売物価9.0%上昇(写真=ロイター)
【北京=川手伊織】中国国家統計局が9日発表した2021年7月の卸売物価指数は前年同月を9.0%上回った。6月の8.8%より上昇率が拡大した。資源高の影響が加工業にも広がるが、最終製品への転嫁は遅れている。中国でも新型コロナウイルスの感染再拡大で移動制限が強まっている。消費の下振れは販売価格引き上げを難しくし、収益を圧迫...

6月 国際収支

今日の午前の取引時間中には6月の国際収支の発表があり、経常収支は9051億円の黒字となりました。

6月の経常収支、9051億円の黒字 84カ月連続黒字
財務省が10日発表した6月の国際収支状況(速報)によると、海外との総合的な取引状況を示す経常収支は9051億円の黒字だった。黒字は84カ月連続。QUICKがまとめ

7月 景気ウォッチャー調査

午後の取引時間中には7月の景気ウォッチャー調査の発表がありました。

現状判断指数は前月比0.8ポイント上昇の48.4。

先行き判断指数は前月比4.0ポイント低下の48.4となりました。

7月の街角景気、現状指数が2カ月連続改善 先行きは3カ月ぶり悪化
内閣府が10日発表した7月の景気ウオッチャー調査(街角景気)によると、3カ月前と比べた足元の街角の景気実感を示す現状判断指数(DI、季節調整済み)は前の月から0.8ポイント上昇の48.4と、2カ月連続で改善した。五輪競技の開始翌日にあたる22日から25日の4連休に自宅で観戦する人が多く飲食料品が好調だったほか新型コロナ...

個別材料

チャームケア 今期純利益2倍の業績予想を発表し株価ストップ高

老人ホームのチャーム・ケア・コーポレーション<6062>は、8月6日に2021年6月期の連結決算を発表しました。

純利益は15億3500万円の黒字となりました。(この期から連結決算となったため比較なし)

期末配当は従来予想の9円から12円へと3円増額しました。(年間では前期比5.5円の増配)

併せて2022年6月期の業績予想を発表。

純利益は前期比2倍になりそうだとのことです。

配当予想は年間で15円としています。(前期比3円の増配)

これを受け今日のチャームケアの株価はストップ高となりました。

チャームケア<6062> 1,379 +300 (+27.80%)
チャームケアの2022年6月期、純利益2倍 予想平均上回る
チャーム・ケア・コーポレーションが6日発表した2021年6月期の連結決算で、純利益は15億3500万円となった。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(14億7500万円)を上回った。2022年6月期の純利益は前期比2倍の30億円を見込む。QUICKコンセンサスの17億7500万円を上回る。チャームケアは首都...

藤コンポ 業績予想を大幅に上方修正して株価ストップ高

産業用資材の藤倉コンポジット<5121>は、今日の午後の取引時間中に2021年4~6月期の連結決算を発表しました。

純利益は前年同期比25.6倍となりました。

併せて通期の業績予想の上方修正を発表。

純利益は従来予想では前期比1.5%増としていましたが、今回2.1倍へと改めました。

この決算が伝わると藤コンポの株価は急上昇してストップ高となりました。

藤コンポ<5121> 606 +100 (+19.76%)
藤コンポの21年4~6月期、純利益25.6倍 通期予想を上方修正
藤倉コンポジットが10日発表した2021年4~6月期の連結決算で、純利益は前年同期比25.6倍の9億4600万円となった。2022年3月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は前期比2.1倍の25億円を見込む。藤コンポは工業用精密ゴム部品などの産業用資材、引布加工品、スポーツ用品等の製造販売を手掛けるゴムメーカー。産業...

ビットコインが500万円台を回復して関連株が大幅高

ビットコインがここにきて500万円台を回復してきました。

これを受け暗号資産交換所などを持つ会社の株価が大幅高となりました。

セレス<3696> 3,250 +268 (+8.99%)
マネックス<8698> 716 +53 (+7.99%)
REMIX<3825> 149 +11 (+7.97%)
ビットコイン、3カ月ぶり高値の4.6万ドル-強気派は5万ドルを視野
9日の取引で、 暗号資産(仮想通貨)ビットコインが3カ月ぶりの高値に上昇。米上院では暗号資産への課税方法を巡り土壇場での妥協成立に近づいている様子だ。

決算発表

今日の取引時間終了後に発表された決算についていくつかご紹介します。

ソフトバンクグループ

投資会社のソフトバンクグループ<9984>は、8月10日に2021年4~6月期の連結決算を発表しました。

純利益は前年同期比39%減となりました。

通期の業績予想は開示していません。

ソフトバンクG純利益7615億円 4~6月39%減
ソフトバンクグループ(SBG)が10日発表した2021年4~6月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が7615億円だった。前年同期(1兆2557億円)から39%減少した。前年同期は米通信会社スプリント(現TモバイルUS)株売却などに伴う一時的な利益が膨らんでおり、今期はその反動が出た。人工知能(AI)関連の未上場の成...

キリンHD

ビールなどのキリンホールディングス<2503>は、8月10日に2021年1~6月期の連結決算を発表しました。

純利益は前年同期比28.7%減となりました。

中間配当は従来予想どおりの32.5円とのことです。

併せて通期の業績予想の下方修正を発表。

純利益は従来予想では前期比43.2%増としていましたが、今回20.2%増へと改めました。

ミャンマーの関係で214億円の減損を計上しました。

キリンHDの21年1~6月期、純利益28.7%減 通期予想を下方修正
キリンホールディングスが10日発表した2021年1~6月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前年同期比28.7%減の237億4800万円となった。2021年12月期通期の純利益予想は引き下げた。純利益は前期比20.2%増の865億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは1032億300万円だっ...

ブリヂストン

タイヤのブリヂストン<5108>は、8月10日に2021年1~6月期の連結決算を発表しました。

純利益は3523億2000万円の黒字となりました。(前年同期は220億4400万円の赤字)

中間配当は従来予想の60円から85円へと25円増額しました。

併せて通期の業績予想の上方修正を発表。

純利益は従来予想では2610億円の黒字としていましたが、今回3250億円の黒字へと改めました。(前期は233億100万円の赤字)

期末配当予想は従来の70円から85円へと15円増額しています。(年間では前期比60円の増配)

ブリヂストンの21年1~6月期、最終損益は3523億2000万円の黒字 通期予想を上方修正
ブリヂストンが10日発表した2021年1~6月期の連結決算(国際会計基準)で、最終損益は3523億2000万円の黒字となった。前年同期は220億4400万円の赤字だった。2021年12月期通期の純利益予想は引き上げた。最終損益は3250億円の黒字(前期は233億100万円の赤字)を見込む。アナリスト予想の平均であるQU...

明日に向けての注目点

国内

明日の取引時間中には以下のような決算発表があります。

  • 横浜ゴム<5101>

取引時間終了後には以下のような決算発表があります。

  • ネクソン<3659>
  • 電通グループ<4324>
  • 楽天グループ<4755>
  • 日本郵政<6178>
  • SMC<6273>
  • かんぽ生命保険<7181>
  • ゆうちょ銀行<7182>
  • 第一生命HD<8750>
  • 東急<9005>
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