【7月12日の市況】日経平均大幅反発で2万8千円台回復、安川電機 業績予想と配当予想を上方修正して株価大幅高など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

今日の市況についての投稿です。

先週末の米国市場

概要

先週末の米国市場は、3指数とも反発しました。

10年債利回りが上昇に転じてきたことを受け、景気敏感株を中心に買いが入りました。

NYダウ、NASDAQ、S&P500の3指数とも過去最高値を更新しました。

NYダウ 34,870.16 +448.23 (+1.30%)
NASDAQ 14,701.91 +142.13 (+0.98%)
S&P500 4,369.55 +48.73 (+1.13%)
NYダウ最高値 448ドル高、金融株が上昇
【ニューヨーク=後藤達也】9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は前日比448ドル23セント(1.30%)高の3万4870ドル16セントと大幅反発し、過去最高値を更新した。8日まで低下していた米長期金利が上昇に転じ、金融株や景気敏感株を中心に株価が上昇した。IT(情報技術)株の多いナスダック総合指数も最高値を更新した。...

今日の日本市場

概要

今日の日本市場は、主要な指数すべてが反発しました。

日経平均は先週末の米国市場の流れを引き継いで大幅反発で始まり、その後横ばいとなりました。

5月の機械受注(下に記載)が好調だったこともプラスに働いたようです。

東京都への4回目の緊急事態宣言については、特に反応している感じはなかったのぉ。

日経平均 28,569.02 +628.60 (+2.25%)
TOPIX 1,953.33 +40.95 (+2.14%)
JPX日経400 17,580.38 +365.98 (+2.13%)
JASDAQ平均 3,981.10 +27.82 (+0.70%)
マザーズ指数 1,183.67 +15.37 (+1.32%)
日経平均、終値628円高 機械や設備関連に買い
12日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反発した。終値は前週末比628円60銭(2・25%)高の2万8569円02銭と、6月22日(873円高)以来の大幅な上昇となった。前週末の米株式市場で主要な株価指数がそろって最高値を更新したことを受け、東京市場でも運用リスクを選好する姿勢が強まった。好調な外需にけん引さ...
東京に緊急事態宣言 発令4度目、変わらぬ朝
政府は12日、東京都に4度目となる新型コロナウイルス対策に伴う緊急事態宣言を適用した。期間は8月22日まで。7月23日に開幕する東京五輪の期間を含む。飲食店に酒類の提供停止と営業時間を午後8時までにするよう求める。沖縄県を対象とする宣言は延長した。埼玉、千葉、神奈川、大阪の4府県は宣言に準じる「まん延防止等重点措置」を...

経済指標

5月 機械受注

今日の取引時間開始前には5月の機械受注の発表があり前月比7.8%増と、市場予想を上回りました。

5月の機械受注、前月比7.8%増 市場予想は2.6%増
内閣府が12日発表した5月の機械受注統計によると、民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)は前月比7.8%増の8657億円だった。QUICKがまとめた民間予測の中央値は2.6%増だった。製造業は2.8%増、非製造業は10.0%増だった。前年同月比での「船舶・電力を除く民需」受注額(原...

個別材料

安川電機 業績予想と配当予想を上方修正して株価大幅高

サーボモーターや産業ロボットの安川電機<6506>は、7月9日に2021年3~5月期の連結決算を発表しました。

純利益は前年同期比2.2倍となりました。

併せて通期の業績予想の上方修正を発表。

純利益は従来予想では前期比67.5%増としていましたが、今回2.2倍へと改めました。

また、配当を従来予想の年間40円から52円へと12円増額しています。(前期比28円の増配)

安川電機<6506> 5,760 +350 (+6.47%)
安川電の21年3~5月期、純利益2.2倍 通期予想を上方修正
安川電機が9日発表した2021年3~5月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前年同期比2.2倍の100億7900万円となった。2022年2月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は前期比2.2倍の410億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは346億2500万円だった。安川電は北九州に本社を...

HIOKI 通期の業績予想を上方修正して株価大幅高

計測器のHIOKI<6866>は、7月9日に2021年12月期の通期の業績予想の上方修正を発表しました。

純利益は前期比2倍になりそうだとのことです。

また、期末配当予想も従来の45円から90円(15円の増額+記念配30円)へと45円増額しました。(年間では95円の増配)

これを受け今日のHIOKIの株価は大幅高となり、年初来高値をつけました。

HIOKI<6866> 7,120 +800 (+12.66%)
HIOKI、通期の純利益予想を上方修正 36億7000万円から42億1000万円に
日置電機は9日、2021年12月期の純利益が前期比2倍の42億1000万円になる見通しだと発表した。従来予想の36億7000万円(前期比77.2%増)から上方修正した。営業利益は前期比2.2倍の54億2000万円(従来予想は前期比92.4%増の47億5000万円)、経常利益は同2.1倍の56億2000万円(従来予想は同...

わかもと 多焦点眼内レンズの国内臨床試験を開始して株価大幅高

「強力わかもと」でおなじみのわかもと製薬<4512>は、ドイツのVSY Biotechnology社製の多焦点眼内レンズの国内臨床試験を開始したと7月9日に発表しました。

これを受け今日のわかもとの株価は大幅高となりました。

この眼内レンズの話題で今年3月に1度大きく株価が上がったことがありました。

わかもと<4512> 329 +21 (+6.82%)
わかもと製薬---急伸、多焦点眼内レンズの国内臨床試験を開始
*14:30JST わかもと製薬---急伸、多焦点眼内レンズの国内臨床試験を開始 わかもと製薬は急伸。VSYバイオテクノロジーが製造販売する多焦点眼内レンズの国内臨…

ビックカメラ 第3四半期までの純利益が2.3倍となり株価大幅高

家電量販店のビックカメラ<3048>は、7月9日に2020年9月~2021年5月期の連結決算を発表しました。

純利益は前年同期比2.3倍となりました。

通期の業績予想は据え置きとのことです。

これを受け今日のビックカメラの株価は大幅高となりました。

ビックカメラ<3048> 1,135 +51 (+4.70%)
ビックカメラ、純利益2.3倍 9~5月期 PB好調
ビックカメラが9日発表した2020年9月~21年5月期の連結純利益は前年同期比2・3倍の87億円だった。利益率の高いプライベートブランド(PB)商品の販売が好調だった。前年同期に新型コロナウイルス禍に伴う臨時休業で特別損失を計上していたため、反動で大幅な増益につながった。営業利益は2倍の161億円、売上高は2%増の63...

決算発表

今日の取引時間終了後に発表された決算についていくつかご紹介します。

コスモス薬品

ドラッグストアのコスモス薬品<3349>は、7月12日に2021年5月期の連結決算を発表しました。

純利益は前期比26.7%増となりました。

期末配当は従来予想の27.5円から42.5円へと15円増額しています。

併せて2022年5月期の業績予想を発表。

純利益は前期比7.9%減になりそうだとのことです。

配当予想は年間で80円としています。(前期比10円の増配)

コスモス薬品の2022年5月期、純利益7.9%減 予想平均下回る
コスモス薬品が12日発表した2021年5月期の連結決算で、純利益は前期比26.7%増の271億5600万円となった。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(252億4000万円)を上回った。2022年5月期の純利益は前期比7.9%減の250億円を見込む。QUICKコンセンサスの252億5000万円を下回る。コ...

ローツェ

半導体関連装置のローツェ<6323>は、7月12日に2021年3~5月期の連結決算を発表しました。

純利益は前年同期比71.6%増となりました。

通期の業績予想は据え置きとのことです。

ローツェの21年3~5月期、純利益71.6%増 通期予想据え置き
ローツェが12日発表した2021年3~5月期の連結決算で、純利益は前年同期比71.6%増の26億9600万円となった。2022年2月期通期の純利益予想は据え置いた。純利益は前期比22.2%増の79億900万円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは89億9300万円だった。ローツェは半導体業界のIC...

明日に向けての注目点

国内

6月 工作機械受注

今日の取引時間終了後には6月の工作機械受注の発表があり前年同月比96.6%増となりました。

6月工作機械受注は前年比約2倍、8カ月連続増=工作機械工業会
日本工作機械工業会が12日発表した6月の工作機械受注(速報値)は前年比96.6%増の1321億1600万円だった。前年比でのプラスは8カ月連続。前月比では6.6%増だった。

明日の取引時間終了後には以下のような決算発表があります。

  • 東宝<9602>
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