【2月18日の市況】日経平均続落、日空ビル 公募増資を発表し株価大幅安など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

今日の市況についての投稿です。

昨晩の米国市場

概要

昨晩の米国市場は、まちまちの動きとなりました。

全体的に高値警戒感から売りが優勢となる中で、NYダウだけは上昇し過去最高値を更新しました。

ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイが、NYダウ構成銘柄のベライゾン<VZ>とシェブロン<CVX>の株を新たに取得したことが判明して大幅高となり、指数を押し上げました。

ベライゾン<VZ> 56.99 +2.84 (+5.24%)
シェブロン<CVX> 95.92 +2.79 (+3.00%)
NYダウ 31,613.02 +90.27 (+0.29%)
NASDAQ 13,965.49 -82.00 (-0.58%)
S&P500 3,931.33 -1.26 (-0.03%)
NYダウ連日最高値、90ドル高 金融緩和の長期化観測で
【NQNニューヨーク=古江敦子】17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比90ドル27セント(0.3%)高の3万1613ドル02セントと3営業日続けて過去最高値を更新した。米連邦準備理事会(FRB)による金融緩和が長期化するとの観測が相場を押し上げた。通信のベライゾン・コミュニケーションズや石油のシェ...
米バークシャー、ベライゾンやシェブロン株取得
著名投資家のウォーレン・バフェット氏が率いる米投資会社、バークシャー・ハザウェイは16日、米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズの株式86億ドル相当、米石油大手シェブロンの株式41億ドル相当を、それぞれ新たに取得したことを明らかにした。

経済指標

1月 卸売物価指数(PPI)

1月の卸売物価指数(PPI)は前月比1.3%の上昇となり、市場予想を上回りました。

米卸売物価、1月は1.3%上昇 09年以来の大幅伸び
米労働省が17日に発表した1月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前月比1.3%上昇と、2009年12月以来の大幅な伸びとなった。モノとサービスがともに値を上げた。市場予想は0.4%上昇だった。

1月 小売売上高

1月の小売売上高は前月比5.3%増となり、市場予想を大きく上回りました。

1月の米小売売上高5.3%増 月間の過去最高、現金給付で(写真=AP)
【ニューヨーク=後藤達也】米商務省が17日発表した1月の米小売売上高(季節調整済み)は前月比5.3%増と急回復した。伸び率は2020年6月以来の大きさで、市場予想(1.2%増)を大きく上回った。金額は5682億ドル(約60兆円)と、月間の過去最高を記録した。政府の現金給付や株高を追い風に消費意欲が高まっている。百貨店(...

1月 鉱工業生産

1月の鉱工業生産は前月比0.9%上昇の107.2となり、市場予想を上回りました。

米鉱工業生産、1月は0.9%上昇 4カ月連続プラス(写真=ロイター)
【ワシントン=長沼亜紀】米連邦準備理事会(FRB)が17日発表した1月の鉱工業生産指数(2012=100)は107.2となり、前月の改定値から0.9%上昇した。4カ月連続のプラスで、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(プラス0.5%程度)を上回った。しかし、前年同月比では1.8%下回った。製造業は前月

今日の日本市場

概要

今日の日本市場は、主要な指数すべてが下落しました。

ここのところの急ピッチな上げに対する警戒感から、昨日に引き続き売りが優勢となりました。

今日は前引けの段階でTOPIXの下げ率が0.5%を超えていましたが、日銀のETF買いは入りませんでした。

ファーストリテイリングは今日も異常な強さを発揮して、1銘柄だけで日経平均を169円押し上げました。

週足チャートの陽線がすごい長さになってきています。

NT倍率も15.7になってしもうた。

日経平均の歪みが際立ってきたのぉ。

ファーストリテイリング<9983> 107,350 +4,700 (+4.58%)
日経平均 30,236.09 -56.10 (-0.19%)
TOPIX 1,941.91 -19.58 (-1.00%)
JPX日経400 17,586.71 -165.36 (-0.93%)
JASDAQ平均 3,841.74 -33.84 (-0.87%)
マザーズ指数 1,272.67 -21.82 (-1.69%)
日経平均続落、終値56円安 高値警戒で利益確定売り
18日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前日比56円10銭(0.19%)安の3万0236円09銭で終えた。朝方は前日の米ダウ工業株30種平均の上昇などを手がかりに買いが先行したが、日経平均が歴史的な水準で推移するなかで警戒感は強く、次第に利益確定売りが優勢になった。日経平均は3万円の大台を回復してきたうえ、2...

個別材料

日空ビル 公募増資を発表し株価大幅安

羽田空港ターミナルビルの家主である日本空港ビルデング<9706>は、2月17日に公募増資などで614億円調達すると発表しました。

これによる株式の希薄化・需給悪化が嫌気され、今日の日空ビルの株価は大幅安となりました。

日空ビル<9706> 5,080 -340 (-6.27%)
日本空港ビル、公募増資などで最大614億円調達
羽田空港ターミナルビルの管理・運営を手がける日本空港ビルデングは17日、公募増資などで最大614億円を調達すると発表した。羽田空港では施設の増築などの投資を予定するものの、新型コロナウイルス禍の影響で業績が悪化している。コロナ禍の長期化に備え財務基盤を強化する。新たに発行する普通株750万7900株を国内外で公募するほ...

インタートレード 関連会社が暗号資産交換業者として登録完了し株価ストップ高

証券やFXのシステム開発をしているインタートレード<3747>の関連会社であるデジタルアセットマーケッツは、2月17日に暗号資産交換業者としての登録が完了したと発表しました。

これを受け今日のインタートレードの株価はストップ高となりました。

インタートレード<3747> 618 +100 (+19.31%)
インタートレ---ストップ高、仮想通貨交換業者としての登録完了
*11:24JST インタートレ---ストップ高、仮想通貨交換業者としての登録完了 インタートレはストップ高。関連会社であるデジタルアセットマーケッツが2月17日付…

ソフトバンク オンライン専用ブランド「LINEMO」を発表し株価下落

通信のソフトバンク<9434>は昨年末に発表していた新プラン「SoftBank on LINE」の詳細を今日の午前中に発表しました。

  • 正式名称は「LINEMO(ラインモ)」
  • サービス開始は3月17日
  • 月額2480円(税別)
  • データ通信上限20GB(それを超えると1Mbps)
  • 「LINE」はデータ容量を消費せずに使い放題
  • 5分以内の国内通話かけ放題はオプション(月額500円(税別))
  • 時間無制限の国内通話かけ放題オプションもある(月額1500円(税別))

これを受け今日のソフトバンクの株価は下落しました。

5分以内の通話定額をオプションにして、auの「povo」に寄せてきましたね。

4月から消費税の総額表示が義務化されるから2480円と宣伝できるのも今のうちだけじゃ。

ソフトバンク<9434> 1,442.5 -20.5 (-1.40%)
SoftBank on LINEの正式名称は「LINEMO(ラインモ)」 3月17日にサービス開始 通話準定額抜きで2480円から
ソフトバンクがLINEと協業して提供するオンライン専用通信サービスの名称が「LINEMO(ラインモ)」に決まった。通話準定額をオプション化することで、当初予定と比べて月額料金は500円値下げされる。サービスは3月17日に開始する。

トレンドマイクロ 今期純利益7%増の業績予想を発表しても株価大幅安

セキュリティソフトのトレンドマイクロ<4704>は、2月17日に2020年12月期の連結決算を発表しました。

純利益は前期比3.7%減となりました。

これまで未定としていた期末配当は153円となりました。(年間で前期比7円減配)

併せて2021年12月期の業績予想を発表。

純利益は前期比7%増になりそうだとのことです。

配当予想は中間0円、期末未定としています。

今月に入ってかなり株価が上昇していたこともあり、材料出尽くし感からか今日のトレンドマイクロの株価は大幅安となりました。

トレンドマイクロ<4704> 5,850 -260 (-4.26%)
トレンドマイクロ、今期7%増益 セキュリティー製品好調
トレンドマイクロは17日、2021年12月期の連結純利益が前期比7%増の288億円になる見込みだと発表した。新型コロナウイルス対策による在宅勤務の拡大で、セキュリティー製品が好調を維持する。業容拡大に伴い人件費などが膨らむものの、増収効果で吸収する。北米事業ののれん償却が一巡することも収益を押し上げる。売上高は5%増の...

昭和電工 今期も赤字の業績予想を発表し株価下落

黒鉛電極などの昭和電工<4004>は、2月17日に2020年12月期の連結決算発表しました。

純利益は763億400万円の赤字となりました。

これまで未定としていた期末配当は65円となりました。(年間で前期比65円減配)

併せて2021年12月期の業績予想を発表。

純利益は140億円の赤字になりそうだとのことです。

配当予想は年間で65円(前期と同額)としています。

これを受け今日の昭和電工の株価は下落しました。

昭和電工<4004> 2,649 -39 (-1.45%)
昭電工の2021年12月期、最終損益が140億円の赤字 予想平均下回る
昭和電工が17日発表した2020年12月期の連結決算で、最終損益は763億400万円の赤字となった。前期は730億8800万円の黒字だった。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(864億6300万円の赤字)を上回った。2021年12月期の最終損益が140億円の赤字(前期は763億400万円の赤字)を見込む。...
昭和電工の21年12月期、最終赤字140億円 本業は回復へ
昭和電工は17日、2021年12月期の連結最終損益が140億円の赤字(前期は763億円の赤字)になる見通しだと発表した。事業構造改革に伴う特別損失200億円を見込むが、半導体関連材や自動車向け部材をはじめ、ほぼ全ての事業で収益が改善するとみる。年間配当予想は前期比横ばいの65円とした。売上高は前期比31%増の1兆280...

明日に向けての注目点

米国

今晩米国では以下のような指標の発表があります。

  • 前週分の新規失業保険申請件数
  • 1月 住宅着工件数
  • 2月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数

また、以下のような決算発表があります。

  • ウォルマート<WMT>
  • アプライド・マテリアルズ<AMAT>

国内

明日の取引時間開始前には以下のような指標の発表があります。

  • 1月 全国消費者物価指数(CPI)

取引時間中には以下のような決算発表があります。

  • DIC<4631>
  • 横浜ゴム<5101>
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