【2月15日の市況】日経平均大幅反発で3万円台乗せ、スノーピーク 今期も増益予想で株価ストップ高など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

今日の市況についての投稿です。

先週末の米国市場

概要

先週末の米国市場は、まちまちの動きとなりました。

経済回復期待で10年債利回りが1.2を超えてきたことを受け、金融機関など景気敏感株に買いが入りました。

NYダウとNASDAQは終値ベースで過去最高値を更新。

S&P500はザラ場ベースでも終値ベースでも過去最高値を更新しました。

VIX恐怖指数も20を割ってきました。

NYダウ 31,458.40 +27.70 (+0.09%)
NASDAQ 14,095.47 +69.70 (+0.50%)
S&P500 3,934.83 +18.45 (+0.47%)
NYダウ反発し27ドル高 ワクチン普及で経済回復期待
【NQNニューヨーク=古江敦子】12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小反発し、前日比27ドル70セント(0.1%)高の3万1458ドル40セントと過去最高値を更新して終えた。新型コロナウイルスのワクチン普及や追加経済対策の成立で、米経済の回復が早まるとの期待から買いが優勢だった。米長期金利の上昇を受け、金融や素材...

経済指標

2月 ミシガン大学消費者態度指数

2月のミシガン大学消費者態度指数は前月比2.8ポイント低下の76.2となり、市場予想を下回りました。

2月の米消費者態度指数、2カ月連続低下 所得間で格差(写真=ロイター)
【ワシントン=長沼亜紀】米ミシガン大学が12日発表した2月の消費者態度指数(速報値)は76.2で前月から2.8ポイント低下した。2カ月連続の低下で、上昇を見込んだダウ・ジョーンズまとめの市場予測(80.8程度)に反して低下した。「現在の景況感」は0.5ポイント低下の86.2でほぼ変わらなかったが

今日の日本市場

概要

今日の日本市場は、主要な指数の中ではJASDAQ平均だけが下落して、その他の指数は上昇しました。

日経平均は以下のような材料で朝から急上昇し3万円の大台に乗せてきました。

  • 先週末の米国市場が堅調だったこと
  • 米10年債利回りが1.2を超えてきたこと
  • WTI原油先物が60ドルを超えてきたこと
  • 国内でファイザーの新型コロナワクチンが承認されたこと
  • 今朝発表された2020年4Q GDPが市場予想よりも良かったこと

これにより日経平均もTOPIXもバブル崩壊後の高値を更新しました。

ついに日経平均が3万円を越えてきました。

1週間前2万9千円に乗せたばかりなのにすごいスピードです。

SQ値「29,718.77」を超えて、幻のSQではなくなったのぉ。

日経平均 30,084.15 +564.08 (+1.91%)
TOPIX 1,953.94 +20.06 (+1.04%)
JPX日経400 17,671.90 +197.11 (+1.13%)
JASDAQ平均 3,869.55 -17.84 (-0.46%)
マザーズ指数 1,314.30 +2.73 (+0.21%)
日経平均が大幅反発、3万円台回復 90年8月以来
15日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発した。終値は前週末比564円08銭(1・91%)高の3万0084円15銭と、1990年8月2日以来、約30年半ぶりの高値を付けた。中央銀行による大規模な金融緩和が継続するなか、米国を中心に経済対策が早期に講じられ景気が回復するとの期待で投資家心理が上向いた。新型コロナウイルス...

経済指標

4Q GDP

今日の取引時間開始前には2020年10~12月のGDPの発表があり、年率換算で12.7%増と市場予想を上回る結果となりました。

GDP実質年率12.7%増、10~12月 20年は4.8%減
内閣府が15日発表した2020年10~12月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除く実質の季節調整値で7~9月期から3.0%、年率換算で12.7%増えた。2期連続のプラス成長だが、GDPの水準は新型コロナウイルスの感染拡大前に届かない。20年通年は4.8%減と11年ぶりのマイナス成長となった。10~12月...

個別材料

スノーピーク 今期も増益予想で株価ストップ高

キャンプ用品などのスノーピーク<7816>は2月12日に2020年12月期の連結決算を発表しました。

純利益は前期比2.5倍となりました。

併せて2021年12月期の業績予想を発表。

純利益は前期比9.2%増になりそうだとのことです。

配当予想は前期と同額の年間12.5円としています。

今期も増益予想であることが好感され、今日のスノーピークの株価はストップ高となり、昨年来高値をつけました。

スノーピーク<7816> 2,549 +500 (+24.40%)
スノーピークの2021年12月期、純利益9.2%増 予想平均上回る
スノーピークが12日発表した2020年12月期の連結決算で、純利益は前期比2.5倍の10億4800万円となった。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(8億100万円)を上回った。2021年12月期の純利益は前期比9.2%増の11億4400万円を見込む。QUICKコンセンサスの9億5500万円を上回る。スノー...

オリンパス 業績予想を上方修正(黒字転換)して株価大幅高

内視鏡のオリンパス<7733>は、2月12日に2020年4~12月期の連結決算を発表しました。

純利益は前年同期比97.3%減となりました。

併せて通期の業績予想の上方修正を発表。

純利益は従来予想では55億円の赤字としていましたが、今回85億円の黒字(前期比83.5%減)へと改めました。

また、これまで未定としていた期末配当予想を10円としています。(年間で前期と同額)

今日のオリンパスの株価は業績予想の黒字転換が好感され大幅高となりました。

オリンパス<7733> 2,314 +252 (+12.22%)
オリンパスの20年4~12月期、純利益97.3%減 通期予想を上方修正
オリンパスが12日発表した2020年4~12月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前年同期比97.3%減の16億2400万円となった。2021年3月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は前期比83.5%減の85億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは136億3500万円だった。オリンパスは...

楽天 前期は1141億円の赤字で株価大幅安

ネット通販などの楽天<4755>は、2月12日に2020年12月期の連結決算を発表しました。

純利益は1141億9900万円の赤字となりました。

これまで未定としていた期末配当は4.5円とのことです。(年間で前期と同額)

2021年12月期の業績予想は連結売上収益(証券サービス除く)の前期比2桁成長を目指すとしています。

さすがにこの額の赤字はショッキングだったのか今日の楽天の株価は大幅安となりました。

楽天<4755> 1,110 -77 (-6.49%)
楽天の20年12月期、最終損益が1141億9900万円の赤字
楽天が12日発表した2020年12月期の連結決算(国際会計基準)で、最終損益は1141億9900万円の赤字となった。前期は318億8800万円の赤字だった。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(873億3900万円の赤字)を下回った。2021年12月期の純利益予想は非開示とした。売上高にあたる売上収益や営業...

レオパレス21 業績予想を赤字幅拡大へと下方修正して株価大幅安

アパート賃貸のレオパレス21<8848>は、2月12日に2020年4~12月期の連結決算を発表しました。

純利益は250億300万円の赤字となりました。

併せて通期の業績予想の下方修正を発表。

純利益は従来予想では80億円の赤字としていましたが、今回444億円の赤字へと改めました。

これを受け今日のレオパレス21の株価は大幅安となりました。

いきなり赤字額5倍超はきついですね。

レオパレス21<8848> 137 -25 (-15.43%)
レオパレスの20年4~12月期、最終損益が250億300万円の赤字 通期予想を下方修正
レオパレス21が12日発表した2020年4~12月期の連結決算で、最終損益は250億300万円の赤字となった。前年同期は241億3700万円の赤字だった。2021年3月期通期の純利益予想は引き下げた。最終損益が444億円の赤字(前期は802億2400万円の赤字)を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス...

決算発表

今日の取引時間終了後に発表された決算についていくつかご紹介します。

リクルートHD

求人情報、販促、人材派遣などのリクルートホールディングス<6098>は、2月15日に2020年4~12月期の連結決算を発表しました。

純利益は前年同期比29.4%減となりました。

併せて通期の業績予想の上方修正を発表。

純利益は従来予想では前期比34.2~48.3%減としていましたが、今回31.3%減へと改めました。

(2/15 16:00 訂正)リクルートの20年4~12月期、純利益29.4%減
リクルートホールディングスが15日発表した2020年4~12月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前年同期比29.4%減の1175億8300万円となった。2021年3月期通期の純利益は前期比31.3%減の1235億3300万円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは1159億9000万円だった。...

電通グループ

広告代理店の電通グループ<4324>は、2月15日に2020年12月期の連結決算を発表しました。

純利益は1595億円9600万円の赤字となりました。

2021年12月期の業績予想は未定としています。

また、1500万株・300億円を上限とする自社株買いも発表しました。

電通グループの20年12月期、最終損益が1595億9600万円の赤字
電通グループが15日発表した2020年12月期の連結決算(国際会計基準)で、最終損益は1595億9600万円の赤字となった。前期は808億9300万円の赤字だった。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(222億8800万円の赤字)を下回った。2021年12月期の純利益予想は非開示とした。売上高にあたる売上収...

明日に向けての注目点

米国

今晩の米国市場は休場(プレジデント・デー)です。

中国

明日の中国市場は休場(春節)です。

国内

明日の取引時間終了後には以下のような決算発表があります。

  • ガンホー<3765>
  • ブリヂストン<5108>
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