【1月18日の市況】日経平均続落、Link-U 配信サービスでKADOKAWAと業務提携すると発表し株価大幅高など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

今日の市況についての投稿です。

先週末の米国市場

概要

先週末の米国市場は、3指数とも続落となりました。

以下のような材料で利益確定売りが出ました。

  • 前日にバイデン次期大統領が追加経済対策案を発表したことで材料出尽くし感が出た
  • この日発表された2020年12月の小売売上高が市場予想を大きく下回った
NYダウ 30,814.26 -177.26 (-0.57%)
NASDAQ 12,998.50 -114.13 (-0.87%)
S&P500 3,768.25 -27.29 (-0.72%)
NYダウ3日続落177ドル安 景気敏感株に売り
【NQNニューヨーク=古江敦子】15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比177ドル26セント(0.6%)安の3万0814ドル26セントで終えた。バイデン次期大統領が14日夜に1.9兆ドル規模の追加経済対策案を発表した。期待先行で相場は上昇していただけに、景気敏感株を中心に出尽くし感に伴う利益確定売り...

経済指標

12月 小売売上高

2020年12月の小売売上高は前月比0.7%減となり、市場予想を大きく下回りました。

12月の米小売売上高、0.7%減 コロナ拡大で3カ月連続減(写真=ロイター)
【ワシントン=長沼亜紀】米商務省が15日発表した2020年12月の小売売上高(季節調整済み)は前月比0.7%減少した。3カ月連続のマイナスで、新型コロナウイルスの感染拡大で消費が落ち込んだ。ただし、前年同月比では2.9%増加した。前月比の売上高は、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(マイナス0.1%程度)を大きく下回った...

12月 鉱工業生産

2020年12月の鉱工業生産は前月比1.6%上昇の105.7となり、市場予想を上回りました。

12月の米鉱工業生産1.6%上昇 予測上回り3カ月連続プラス(写真=ロイター)
【ワシントン=長沼亜紀】米連邦準備理事会(FRB)が15日発表した2020年12月の鉱工業生産指数(2012=100)は105.7となり、前月の改定値から1.6%上昇した。3カ月連続のプラスで、新型コロナウイルスの感染再拡大にもかかわらず鉱工業生産の回復は持続した。ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(0.5%

12月 卸売物価指数(PPI)

2020年12月の卸売物価指数(PPI)は前月比0.3%の上昇となり、市場予想を少し下回りました。

12月の米卸売物価、0.3%上昇 ガソリンが急騰(写真=AP)
【ワシントン=長沼亜紀】米労働省が15日発表した2020年12月の卸売物価指数(最終需要向け製品およびサービス、2009年11月=100)は、季節調整済み前月比で0.3%上昇した。上昇は8カ月連続。ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(プラス0.4%)はやや下回った。製品価格が1.1%上昇した。ガソリンの急騰(プラス16....

1月 ニューヨーク連銀製造業景気指数

1月のニューヨーク連銀製造業景気指数は前月比1.4ポイント低下の3.5となり、市場予想を大きく下回りました。

NY連銀製造業景況指数、1月は活動拡大示すもペースは鈍化
1月のニューヨーク連銀製造業景況指数は活動の拡大を示したが、ペースはやや鈍化した。

1月 ミシガン大学消費者態度指数

1月のミシガン大学消費者態度指数は前月比1.5ポイント低下の79.2となり、市場予想とほぼ一致しました。

1月の米消費者態度指数、わずかに低下 悪材料を相殺(写真=ロイター)
【ワシントン=長沼亜紀】米ミシガン大学が15日発表した1月の消費者態度指数(速報値)は79.2で前月から1.5ポイント低下した。2カ月ぶりの低下だが、低下幅はわずかで、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(79.4程度)とほぼ一致した。「現在の景況感」は87.7で2.3ポイント低下し、「今後の見通し」も73.8で0.8ポイ...

決算発表

JPモルガン・チェース

銀行のJPモルガン・チェース<JPM>は、2020年10~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比42%増となりました。

JPモルガン・チェース<JPM> 138.64 -2.53 (-1.79%)
米JPモルガン最高益、10~12月期 引当金戻し入れで(写真=AP)
【ニューヨーク=大島有美子】米銀大手のJPモルガン・チェースが15日発表した2020年10~12月期決算は、純利益が前年同期比42%増の121億ドル(約1兆2600億円)となり、四半期で最高となった。経済見通しが好転し貸倒引当金の戻し入れがあったほか、株式・債券売買などの市場部門が好調だった。純利益を押し上げたのは主に...

シティグループ

金融のシティグループ<C>は、2020年10~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比7%減となりました。

シティグループ<C> 64.23 -4.78 (-6.93%)
米シティ次期CEO、戦略見直し表明 事業売却も排除せず(写真=ロイター)
【ニューヨーク=宮本岳則】米金融大手シティグループの次期最高経営責任者(CEO)に就任するジェーン・フレーザー社長は15日、決算説明会に出席し、事業戦略の抜本的な見直しを進めると表明した。5月にも具体的な実施計画を公表するという。米当局から要求されたリスク管理体制の強化に取り組むほか、非中核部門を売却する可能性も排除し...

ウェルズ・ファーゴ

金融のウェルズ・ファーゴ<WFC>、2020年10~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比4%増となりました。

ウェルズ・ファーゴ<WFC> 32.04 -2.71 (-7.80%)
Wファーゴ、第4四半期やや増益 信用コスト安定化で予想上回る
米金融大手ウェルズ・ファーゴ(Wファーゴ)が15日発表した2020年第4・四半期決算(12月31日まで)は、信用コストが安定化したことで低金利環境の影響が相殺され、利益が小幅に増加した。

今日の日本市場

概要

今日の日本市場は、まちまちの動きとなりました。

先週末から今日にかけて以下のような材料があったのですが、ネガティブ材料の方が勝り日経平均は1%弱の下落となりました。

ネガティブ材料

  • 先週末の米国市場が安かった
  • 東京オリンピック中止の可能性に言及した報道がいくつか出た
  • 今晩米国市場が休場で動きづらい

ポジティブ材料

  • 中国の4QのGDPが市場予想を上回った

日経平均の下げに対してTOPIXの下げが小さかったこともあり、今日は日銀の

ETF買いが入りませんでした。

日経平均 28,242.21 -276.97 (-0.97%)
TOPIX 1,845.49 -11.12 (-0.60%)
JPX日経400 16,751.83 -105.39 (-0.63%)
JASDAQ平均 3,778.07 +0.44 (+0.01%)
マザーズ指数 1,236.51 +19.00 (+1.56%)
日経平均続落、終値276円安の2万8242円 高値に警戒感
18日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比276円97銭(0.97%)安の2万8242円21銭で終えた。前週に約30年ぶりの水準まで上昇したことで、高値警戒感が強まった。短期筋を中心に利益を確定させるための売りが広がり、一時400円超安まで下げた。日経平均は朝方から下げが先行した。200日移動平均からの乖離(...
東京五輪、コロナ猛威で暗雲 高まる中止論、春がヤマ場―ワクチン頼みも見通せず:時事ドットコム
今夏の東京五輪・パラリンピックに暗雲が垂れ込めている。開幕が半年後に迫る中、国内でも新型コロナウイルス感染が急拡大し、自民党や世論には中止論が台頭。菅義偉首相は「安心・安全な大会」実現を目指すが、感染収束の道筋は示されていない。開催の是非をめぐる決断が、政権運営に影響するのは必至。今春にもヤマ場を迎える。

経済指標

中国の4Q GDP、12月 小売売上高、鉱工業生産

今日の午前の取引時間中には中国の以下のような指標の発表がありました。

  • 2020年10~12月のGDPは前年同期比6.5%増となり、市場予想を上回りました。
  • 2020年12月の小売売上高は前年同月比4.6%増となり、市場予想を下回りました。
  • 2020年12月の鉱工業生産は前年同月比7.3%増となり、市場予想を上回りました。
中国成長率、第4四半期は予想上回る+6.5% 通年は+2.3%
中国国家統計局が18日発表した2020年第4・四半期の国内総生産(GDP)は前年同期比6.5%増と第3・四半期の4.9%増から伸びが加速し、ロイターがまとめたエコノミスト予想(6.1%増)を上回った。新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた厳しい年を驚くほど良好な状態で締めくくり、2021年には景気はさらに拡大する見通し...

個別材料

Link-U 配信サービスでKADOKAWAと業務提携すると発表し株価大幅高

コンテンツ配信サービスのLink-U<4446>は、出版などのKADOKAWA<9468>と新規ラノベ・マンガの配信サービスで業務提携を行うと、1月15日に発表しました。

これを受け今日のLink-Uの株価は大幅高となりました。

Link-U<4446> 1,327 +101 (+8.24%)
KADOKAWA<9468> 3,440 -60 (-1.71%)
LinkUが急騰、カドカワとの業務提携を材料視/株式ニュース/モーニングスター
 Link−U(LinkU)&lt;<a href="/StockInfo/info/snap/444...

日本電産 社長インタビューが好感され株価大幅高

モーターの日本電産<6594>の社長が新聞社のインタビューで、2030年頃には自動車会社がEV用モーターを内製することはほぼなくなるといったようなことを述べました。

この発言が好感され今日の日本電産の株価は大幅高となりました。

2020年3月の安値から株価が3倍ぐらいになってますが、まだ買う人がいるんですね。

日本電産<6594> 14,170 +620 (+4.58%)
日本電産---急伸、社長インタビュー報道を期待材料視 | 個別株 - 株探ニュース
日本電産<6594>は急伸。一部で社長インタビュー報道が伝わっているが、EV化の進展で「自動車の土俵にいなかった人たちがEVを作るのは一般的になる」などとコメントされている。2030年頃までに自動車メーカーの内製品はほぼなくなると予測・・・。

アルコニックス 中国がレアアースの統制を強化すると発表し株価大幅高

中国政府は1月15日にレアアースの統制を強化すると発表しました。

レアアースは磁石などの材料として日本の製造業でも多く使用されており影響が懸念されます。

これを受けレアアースを扱っている商社のアルコニックス<3036>の今日の株価は大幅高となり、昨年来高値をつけました。

アルコニックス<3036> 1,683 +213 (+14.49%)
中国、レアアースの統制強化 日本企業にも影響
【北京=多部田俊輔】中国政府は15日、レアアース(希土類)の統制を強化すると発表した。これまでは生産分野を管理してきたが、輸出を含めたサプライチェーン(供給網)全体に統制の対象を広げる。米国の対中包囲網を念頭とした法整備の一環とみられ、高性能磁石に強みを持つ日本企業の事業に影響が出る可能性もある。中国の工業情報化省が同...

マルカ 今期営業利益予想を24.6%減と発表し株価大幅安

産業機械などを扱う商社のマルカ<7594>は、1月15日に2020年11月期の連結決算を発表しました。

純利益は前期比66.9%減となりました。

期末配当は従来予想の28円から20円へと減額しました。

併せて2021年11月期の業績予想を発表。

純利益は前期比1%増になりそうだとのことです。

配当予想は年間で前期の44円から4円減配の40円としています。

純利益はわずかに増益予想ですが、営業利益は前期比24.6%減予想としていることなどから、今日のマルカの株価は大幅安となりました。

マルカ<7594> 1,928 -128 (-6.23%)
マルカの2021年11月期、純利益1%増 予想平均下回る
マルカが15日発表した2020年11月期の連結決算で、純利益は前期比66.9%減の8億9100万円となった。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(11億6300万円)を下回った。2021年11月期の純利益は前期比1%増の9億円を見込む。QUICKコンセンサスの12億8700万円を下回る。マルカは主力の産業機...

明日に向けての注目点

米国

今晩の米国市場は休場(マーティン・ルーサー・キング・デー)です。

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