【1月12日の市況】日経平均続伸、中外製薬 英政府が同社のリウマチ薬が新型コロナに有効だと発表し株価大幅高など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

今日の市況についての投稿です。

昨晩の米国市場

概要

昨晩の米国市場は、3指数とも下落しました。

連日指数の最高値更新が続いたため、さすがに利益確定の売りが出ました。

NYダウ 31,008.69 -89.28 (-0.29%)
NASDAQ 13,036.43 -165.54 (-1.25%)
S&P500 3,799.61 -25.07 (-0.66%)
NYダウ反落89ドル安 アップルなどハイテク株に売り
【NQNニューヨーク=張間正義】11日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落し、前週末比89ドル28セント(0.3%)安の3万1008ドル69セントで終えた。ダウ平均など主要株価指数は前週末まで連日で過去最高値を更新しており、主力ハイテク株中心に利益確定売りが優勢だった。トランプ大統領の罷免問題を巡る米...

経済指標

12月 雇用統計

1月8日には12月の雇用統計の発表がありました。

非農業部門の雇用者数は前月比14万人の減少となり、市場予想よりも悪い結果となりました。

米12月雇用は14万人減、コロナ急増で8カ月ぶり悪化 失業率6.7%
米労働省が8日に発表した2020年12月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比14万人減少し、8カ月ぶりに悪化に転じた。国内でなお猛威を振るう新型コロナウイルスにより、パンデミック(世界的大流行)禍からの回復が一時的に失速する可能性を示唆した。

今日の日本市場

概要

今日の日本市場は、まちまちの動きとなりました。

日経平均は昨晩の米国市場の流れを引き継いで安く始まり、マイナスとプラスを行ったり来たりして最後は小幅なプラスで引けて、今日もバブル崩壊後の高値を更新しました。

TOPIXも昨年来高値を更新しました。

ポジティブ材料

  • 米国の10年債利回りがさらに上昇してきた
  • ドル円が104円台前半へと円安に進んできた

ネガティブ材料

  • 大阪、兵庫、京都への緊急事態宣言が明日発令される見込み

この連休中にビットコインが急落しましたが、株式市場に影響はなかったようですね。

日経平均 28,164.34 +25.31 (+0.09%)
TOPIX 1,857.94 +3.00 (+0.16%)
JPX日経400 16,850.49 +26.31 (+0.16%)
JASDAQ平均 3,780.66 -0.39 (-0.01%)
マザーズ指数 1,228.08 -7.56 (-0.61%)
東証大引け 小幅続伸、30年5カ月ぶり高値 押し目買い集まる
12日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前週末比25円31銭(0.09%)高の2万8164円34銭で引けた。1990年8月8日以来およそ30年5カ月ぶりの高値を更新した。朝方は米国の政治混乱などを嫌気して売りが先行し、2万8000円を割り込む場面もあった。一方、バリュー(割安)株や中長期的な成長が見込める銘柄...

経済指標

11月 国際収支

今日の取引時間開始前には、11月の国際収支の発表がありました。

経常収支は1兆8784億円の黒字となりました。

経常収支、11月は1兆8784億円の黒字 市場予想を上回る
財務省が12日発表した国際収支状況速報によると、11月の経常収支は1兆8784億円の黒字となった。ロイターが民間調査機関に行った事前調査の予測中央値は1兆5510億円程度の黒字で、黒字幅は市場予想を上回った。貿易収支が黒字に転じた。

12月 景気ウォッチャー調査

午後の取引時間中には、12月の景気ウォッチャー調査の結果発表がありました。

現状判断指数は前月比10.1ポイント低下の35.5。

先行き判断指数は前月比0.6ポイント上昇の37.1となりました。

20年12月の街角景気、現状判断指数は2カ月連続悪化
内閣府が12日発表した2020年12月の景気ウオッチャー調査(街角景気)によると、街角の景気実感を示す現状判断指数(季節調整済み)は35.5で、前の月に比べて10.1ポイント低下(悪化)した。悪化は2カ月連続。家計動向、企業動向、雇用が悪化した。2~3カ月後を占う先行き判断指数は37.

個別材料

中外製薬 英政府が同社のリウマチ薬が新型コロナに有効だと発表し株価大幅高

中外製薬のリウマチ治療薬トシリズマブが新型コロナウイルスの治療に有効であると英政府が発表しました。

英国全体の病院のICUで1月8日から使用できるようになったとのことです。

これを受け今日の中外製薬の株価は大幅高となり、昨年来高値をつけました。

中外製薬<4519> 5,862 +327 (+5.91%)
中外製薬のリウマチ薬「新型コロナに有効」 英政府(写真=ロイター)
【ロンドン=佐竹実】英政府は中外製薬が開発したリウマチ治療薬について、新型コロナウイルス治療に有効だと発表した。効果を確認したのは「トシリズマブ」(製品名アクテムラ)で、死亡リスクを24%減らし、入院期間も7~10日短縮できた。全国の病院の集中治療室(ICU)で8日からトシリズマブを使用できるようにした。英国では1日の...

良品計画 第1四半期の純利益が122億円の黒字となり株価大幅高

無印良品でおなじみの良品計画<7453>は、1月8日に2020年9~11月期の連結決算を発表しました。

純利益は122億4800万円の黒字となりました。(前年同期は41億1600万円の赤字)

通期の業績予想は据え置きとのことです。

これを受け今日の良品計画の株価は大幅高となり、昨年来高値をつけました。

良品計画<7453> 2,486 +130 (+5.52%)
良品計画の20年9~11月期、純利益122億4800万円 通期予想据え置き
良品計画が8日発表した2020年9~11月期の連結決算で、純利益は122億4800万円となった。2021年8月期通期の純利益予想は据え置いた。最終損益は348億円の黒字(前期は169億1700万円の赤字)を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは267億3100万円だった。良品計画は「無印良品」の企画...

電力需給逼迫で電力会社の株価が大幅高

ここ最近の寒さで電力需要が逼迫し、電力の卸売り価格が急上昇しているとのことです。

これを受け電力会社の株価が大幅高となりました。

この週末は本当に寒かったですが、今日はずいぶんマシになりました。

東京電力HD<9501> 328 +27 (+8.97%)
中部電力<9502> 1,344 +44.5 (+3.42%)
関西電力<9503> 1,057 +37.5 (+3.68%)
Jパワー<9513> 1,780 +85 (+5.01%)
電力不足続く、全国的に予備率1桁-Jパワーなど株価続伸
年末から続く寒波の影響で全国的に電力の需給状況が逼迫(ひっぱく)した状況は12日も続く見通しだ。電力の業界団体が節電を呼び掛ける一方で、日本卸電力取引所(JEPX)で取引されるスポット価格は史上最高値を更新した。

ウエルシア 純利益が36.2%増でも材料出尽くし感からか株価大幅安

ドラッグストアのウエルシアホールディングス<3141>は、1月8日に2020年3~11月期の連結決算を発表しました。

純利益は前年同期比36.2%増となりました。

通期の業績予想は据え置きとのことです。

決算はよかったのですが材料出尽くし感からか、今日のウエルシアの株価は大幅安となりました。

ウエルシア<3141> 3,770 -270 (-6.68%)
ウエルシアの20年3~11月期、純利益36.2%増 通期予想据え置き
ウエルシアホールディングスが8日発表した2020年3~11月期の連結決算で、純利益は前年同期比36.2%増の216億9200万円となった。2021年2月期通期の純利益予想は据え置いた。純利益は前期比11%増の253億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは280億3900万円だった。ウエルシアは関...

決算発表

今日の取引時間終了後に発表された決算についていくつかご紹介します。

安川電機

サーボモーターや産業ロボットの安川電機<6506>は、1月12日に2020年3~11月期の連結決算を発表しました。

純利益は前年同期比3.3%増となりました。

併せて通期の業績予想の上方修正を発表。

純利益は従来予想では前期比0.4%減としていましたが、今回15.9%増へと改めました。

儲かったなら減配した分を元に戻して欲しいんですけど。

安川電の20年3~11月期、純利益3.3%増 通期予想を上方修正
安川電機が12日発表した2020年3~11月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前年同期比3.3%増の140億8300万円となった。2021年2月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は前期比15.9%増の180億5300万円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは184億5600万円だった。安...

東宝

映画の東宝<9602>は、1月12日に2020年3~11月期の連結決算を発表しました。

純利益は前年同期比61.9%減となりました。

併せて通期の業績予想の上方修正を発表。

純利益は従来予想では前期比75.4%減としていましたが、今回61.8%減へと改めました。

東宝の20年3~11月期、純利益61.9%減 通期予想を上方修正
東宝が12日発表した2020年3~11月期の連結決算で、純利益は前年同期比61.9%減の112億2600万円となった。2021年2月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は前期比61.8%減の140億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは116億円だった。東宝は映画の製作・配給のトップ。映画事業...

7&iHD

コンビニやスーパーなどのセブン&アイ・ホールディングス<3382>は、1月12日に2020年3~11月期の連結決算を発表しました。

純利益は前年同期比22.9%減となりました。

併せて通期の業績予想の上方修正を発表。

純利益は従来予想では前期比36.5%減としていましたが、今回33.8%減へと改めました。

セブン&アイの20年3~11月期、純利益22.9%減 通期予想を上方修正
セブン&アイ・ホールディングスが12日発表した2020年3~11月期の連結決算で、純利益は前年同期比22.9%減の1309億8700万円となった。2021年2月期通期の純利益予想は引き上げた。純利益は前期比33.8%減の1445億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは1528億8200万円だった...

明日に向けての注目点

国内

明日の取引時間終了後には以下のような決算発表があります。

  • サカタのタネ<1377>
  • パソナグループ<2168>
  • ディップ<2379>
  • ABCマート<2670>
  • JINSHD<3046>
  • コメダHD<3543>
  • 久光製薬<4530>
  • サイゼリヤ<7581>
  • イオン<8267>
  • 吉野家HD<9861>
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