【今日の市況】日経平均6日続伸、ワクチン期待で旅行・アミューズメント関連銘柄の株価が大幅高など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

今日の市況についての投稿です。

昨晩の米国市場

概要

昨晩の米国市場は、まちまちの動きとなりました。

医薬品のファイザー<PFE>は、開発中の新型コロナウイルスワクチンの治験で有効性が90%を超えたと発表しました。

これを受け旅行やアミューズメントに関する銘柄の株価が大幅高となり、逆に巣ごもり関連銘柄が大幅安となりました。

NYダウ 29,157.97 +834.57 (+2.95%)
NASDAQ 11,713.78 -181.44 (-1.53%)
S&P500 3,550.50 +41.06 (+1.17%)
ファイザー<PFE> 39.20 +2.80 (+7.69%)
ボーイング<BA> 179.36 +21.62 (+13.71%)
ウォルト・ディズニー<DIS> 142.59 +15.13 (+11.87%)
アマゾン<AMZN> 3,143.74 -167.63 (-5.06%)
ズーム<ZM> 413.24 -86.87 (-17.37%)
NYダウ急反発834ドル高 ワクチンに期待、選挙も好感(写真=ロイター)
【ニューヨーク=後藤達也】9日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均は急反発した。終値は前週末比834ドル57セント高の2万9157ドル97セント。米ファイザーが発表した新型コロナウイルスのワクチンの治験結果を受け、感染収束への期待が高まった。強力な経済対策が続くとの見方も多く、潤沢なマネーが株式に向かった。2月...
米ファイザー、ワクチンの効果9割超に(写真=ロイター)
【ニューヨーク=中山修志】米製薬大手のファイザーは9日、開発中の新型コロナウイルスのワクチンの治験で予防の有効性が90%を超えたとする初期データを発表した。同社は11月中にも米食品医薬品局(FDA)にワクチンの承認を申請するとみられる。世界各国で新型コロナの感染ペースが高まるなか、ワクチン実用化に向けた動きが本格化して...

今日の日本市場

概要

今日の日本市場は、まちまちの動きとなりました。

新型コロナワクチン期待で大幅高となった欧米市場の流れを引き継ぎ、日経平均は朝から2万5千円を越えてのスタートとなりましたが、午後は急速に勢いを失い一時マイナスに転じる場面もありました。

新興市場は巣ごもり関連銘柄が売られて大きく下落し、午前中にはマザーズ指数先物でサーキットブレーカーが発動する場面もありました。

今日はすごく商いが盛り上がったようで、東証一部の売買代金は4兆円を超えました。

今日は日経平均よりもTOPIXが堅調で、1,700ポイントを回復してきたのぉ。

日経平均 24,905.59 +65.75 (+0.26%)
TOPIX 1,700.80 +18.90 (+1.12%)
JPX日経400 15,376.09 +207.37 (+1.37%)
JASDAQ平均 3,574.71 -54.48 (-1.50%)
マザーズ指数 1,185.03 -80.70 (-6.38%)
日経平均続伸、終値65円高 午後にかけ伸び悩む
10日の東京株式市場で日経平均株価は6日続伸し、前日比65円75銭(0.26%)高の2万4905円59銭で終えた。9日に米製薬大手ファイザーが開発中の新型コロナウイルスのワクチンで予防に高い有効性を示すデータを発表。同日の欧米の株式相場が大幅高となった流れを引き継ぎ、東京市場でも景気敏感株を中心に買いが先行した。ただ心...

経済指標

9月 国際収支

今日の取引時間開始前には9月の国際収支の発表があり、経常収支は1兆6602億円の黒字となりました。

9月の経常収支、1兆6602億円の黒字 75カ月連続の黒字
財務省が10日発表した9月の国際収支状況(速報)によると、海外との総合的な取引状況を示す経常収支は1兆6602億円の黒字だった。黒字は75カ月連続。QUICKがまとめた民間予測の中央値は1兆9924億円の黒字だった。貿易収支は9184億円の
経常黒字、4~9月36%減 サービス収支の赤字響く
財務省が10日発表した2020年4~9月期の国際収支統計(速報)によると、海外とのモノやサービスなどの取引状況を示す経常収支は6兆6901億円の黒字だった。黒字額は前年同期と比べ36.2%減り、上期の黒字縮小額として11年度以来の大きさとなった。新型コロナウイルスの感染拡大で訪日外国人が減り、サービス収支が2兆2660...

10月 景気ウォッチャー調査

午後の取引時間中には10月の景気ウォッチャー調査の結果発表がありました。

現状判断指数は前月比5.2ポイント上昇の54.5となりました。

先行き判断指数は前月比0.8ポイント上昇の49.1となりました。

10月の街角景気、現状判断指数は6カ月連続改善
内閣府が10日発表した10月の景気ウオッチャー調査(街角景気)によると、街角の景気実感を示す現状判断指数(季節調整済み)は54.5で、前の月に比べて5.2ポイント上昇(改善)した。改善は6カ月連続。家計動向、企業動向、雇用が改善した。2~3カ月後を占う先行き判断指数は49.1で、0.8ポイント上

中国の10月 消費者物価指数(CPI)、生産者物価指数(PPI)

また、午前中には中国の10月の消費者物価指数(CPI)、生産者物価指数(PPI)の発表もありました。

消費者物価指数(CPI)は、前年同月比0.5%上昇となりました。

生産者物価指数(PPI)は、前年同月比2.1%下落となりました。

中国消費者物価、10月0.5%上昇 11年ぶり低い伸び
【北京=川手伊織】中国国家統計局が10日発表した2020年10月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比0.5%上昇した。09年10月(0.5%下落)以来、11年ぶりの低い伸びとなった。今夏まで高騰していた豚肉価格が下落に転じたためだ。所得も伸び悩んでおり、消費の回復が物価を押し上げる力も弱ってきている。全体の伸び率が鈍...

個別材料

ワクチン期待で旅行・アミューズメント関連銘柄の株価が大幅高

今日は新型コロナウイルスのワクチンを期待して、これまで売られ続けていた旅行・アミューズメント関連の銘柄が大幅高となりました。

オープンドア<3926> 1,374 +290 (+26.75%) 旅行関連
東祥<8920> 1,375 +252 (+22.44%) スポーツクラブ
JAL<9201> 1,989 +348 (+21.21%) 空運
寿スピリッツ<2222> 6,030 +1,000 (+19.88%) お土産
T&Gニーズ<4331> 616 +100 (+19.38%) ウェディング
ラウンドワン<4680> 949 +150 (+18.77%) 複合レジャー
ANA<9202> 2,660 +407 (+18.06%) 空運
ジャムコ<7408> 677 +100 (+17.33%) 航空機内装品
パーク24<4666> 1,565 +229 (+17.14%) 駐車場
日空ビル<9706> 5,100 +700 (+15.91%) 空港

また、ワクチン保管庫のツインバード<6897>がストップ高となりました。

ツインバード<6897> 1,018 +150 (+17.28%)
焦点:ファイザーのコロナワクチン、供給のネックは「超低温保管」
米製薬大手ファイザーと独バイオ医薬ベンチャーのビオンテックが共同開発した新型コロナウイルス感染症ワクチンは、臨床試験(治験)で高い有効性を示したことが9日に発表され、供給網構築の取り組みが加速している。しかし保管に超低温の温度管理が可能な設備が必要なため、供給網がすぐに地方の薬局にまで広がることはなさそうだ。

ヤマハ発動機 業績予想を上方修正して株価大幅高

バイクなどのヤマハ発動機<7272>は、11月9日に2020年1~9月期の連結決算を発表しました。

純利益は前年同期比47%減となりました。

併せて通期の業績予想の上方修正を発表。

純利益は従来予想では前期比100%減としていましたが、今回41.9%減へと改めました。

また、配当は従来予想では年間15円としていましたが、45円に修正しています。

これを受け今日のヤマハ発動機の株価は大幅高となりました。

ヤマハ発動機<7272> 1,895 +334 (+21.40%)
ヤマハ発の20年1~9月期、純利益47%減
ヤマハ発動機が9日発表した2020年1~9月期の連結決算で、純利益は前年同期比47%減の400億6100万円となった。2020年12月期通期の純利益は前期比41.9%減の440億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは36億900万円だった。ヤマハ発はホンダに次ぐ世界有数の二輪車メーカー。1~9月...

関西みらいFG りそなHDからTOBされることになり株価ストップ高

大手銀行のりそなホールディングス<8308>は、連結子会社の関西みらいフィナンシャルグループ<7321>に対しTOBを実施し、完全子会社化することを11月9日に発表しました。

買い付け価格は500円、期間は11月11日から12月19日までとのことです。

これを受け今日の関西みらいFGの株価はストップ高となりました。

関西みらいFG<7321> 485 +80 (+19.75%)
りそなHD<8308> 369 +16.3 (+4.62%)
りそな、関西みらいFGを完全子会社化へ
 りそなホールディングス(HD)が連結子会社の関西みらいフィナンシャルグループ(FG)を完全子会社化する方針を固めたことが9日、分かった。株式公開買い付け(TO…

島津製作所 業績予想を上方修正して株価大幅高

計測機器や医療機器の島津製作所<7701>は、11月9日に2020年4~9月期の連結決算を発表しました。

純利益は前年同期比5.1%増となりました。

また中間配当は13円を予定していましたが、15円へと増額しました。

併せて通期の業績予想の上方修正を発表。

純利益は従来予想では前期比49.6%減としていましたが、今回15.0%減へと改めました。

これを受け今日の島津製作所の株価は大幅高となり、年初来高値をつけました。

島津製作所<7701> 3,485 +300 (+9.42%)
(11/9 15:32 訂正)島津の20年4~9月期、純利益5.1%増 通期予想を上方修正
島津製作所が9日発表した2020年4~9月期の連結決算で、純利益は前年同期比5.1%増の139億1600万円となった。2021年3月期通期の業績予想は引き上げた。純利益は前期比15%減の270億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは241億6900万円だった。島津は様々な分野での研究・技術開発や...

決算発表

今日の取引時間終了後に発表された決算についていくつかご紹介します。

資生堂

化粧品の資生堂<4911>は、11月10日に2020年1~9月期の連結決算を発表しました。

純利益は136億6800万円の赤字となりました。

併せて通期の業績予想の下方修正を発表。

純利益は従来予想では220億円の赤字としていましたが、今回300億円の赤字へと改めました。

資生堂の20年1~9月期、最終損益は136億6800万円の赤字 通期予想を下方修正
資生堂が10日発表した2020年1~9月期の連結決算で、最終損益は136億6800万円の赤字となった。前年同期は724億5800万円の黒字だった。2020年12月期通期の業績予想は引き下げた。最終損益は300億円の赤字(前期は735億6200万円の黒字)を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは153...

富士フイルムHD

写真や医療の富士フイルムホールディングス<4901>は、11月10日に2020年4~9月期の連結決算を発表しました。

純利益は前年同期比10.6%増となりました。

併せて通期の業績予想の上方修正を発表。

純利益は従来予想では前期比4.0%減としていましたが、今回前期比横ばいへと改めました。

富士フイルムの20年4~9月期、純利益10.6%増 通期予想を上方修正
富士フイルムホールディングスが10日発表した2020年4~9月期の連結決算で、純利益は前年同期比10.6%増の676億600万円となった。2021年3月期通期の業績予想は引き上げた。純利益は前期比横ばいの1250億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは1232億4000万円だった。富士フイルムは...

タカラバイオ

バイオテクノロジーのタカラバイオ<4974>は、11月10日に2020年4~9月期の連結決算を発表しました。

純利益は前年同期比9.6%増となりました。

併せて通期の業績予想の上方修正を発表。

純利益は従来予想では前期比4.7%増としていましたが、今回30.9%増へと改めました。

また、配当を従来予想の年間8円から9円へと増額しています。(前期比1円増配)

タカラバイオの20年4~9月期、純利益9.6%増 通期予想を上方修正
タカラバイオが10日発表した2020年4~9月期の連結決算で、純利益は前年同期比9.6%増の22億7400万円となった。2021年3月期通期の業績予想は引き上げた。純利益は前期比30.9%増の50億円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは44億8800万円だった。タカラバイオは宝酒造(現宝ホールデ...

明日に向けての注目点

国内

国内については明日の取引時間中に以下のような決算発表があります。

  • 三井化学<4183>
  • クラレ<3405>
  • ENEOS<5020>
  • 大和ハウス工業<1925>
  • 大成建設<1801>

取引時間終了後には以下のような決算発表があります。

  • 三越伊勢丹<3099>
  • 電通グループ<4324>
  • フリー<4478>
  • 東芝<6502>
  • コンコルディア<7186>
  • 凸版印刷<7911>
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