【今日の市況】日経平均反落、ワタベウェディング 新婚世帯に60万円給付の方針を受け株価ストップ高など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

今日の市況についての投稿です。

昨晩の米国市場

昨晩の米国市場は、3指数とも反発しました。

NYダウは新型コロナウイルスの再拡大とマネーロンダリング関連の報道により前日大幅安した反動で、この日は自律反発しました。

NYダウ 27,288.18 +140.48 (+0.52%)
NASDAQ 10,963.63 +184.83 (+1.71%)
S&P500 3,315.57 +34.51 (+1.05%)
NYダウ4日ぶり反発140ドル高 ハイテク株が上げ主導: 日本経済新聞
【NQNニューヨーク=古江敦子】22日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発し、前日比140ドル48セント(0.5%)高の2万7288ドル18セントで終えた。
【解説】 フィンセン文書、何が分かり何が問題なのか - BBCニュース
世界の大手金融機関が、総額2兆ドルもの不正資金のマネーロンダリング(資金洗浄)を野放しにしていたことが、米当局から流出した「フィンセン(FinCEN)文書」で明らかになった。

この日発表された8月の中古住宅販売件数は、前月比2.4%増で市場予想をわずかに下回りました。

8月の米中古住宅販売、06年以来の高水準 年率600万戸: 日本経済新聞
【ワシントン=長沼亜紀】全米不動産協会(NAR)が22日発表した8月の中古住宅販売件数は、季節調整済みの年率換算で前月比2.4%増の600万戸だった。3カ月連続の増加で、2006年12月以来13年8カ月ぶりの高水準となった。

この日の引け後にはスポーツ用品のナイキ<NKE>の2020年6~8月期の決算発表がありました。

純利益は前年同期比11%増となりました。

これを受けナイキの時間外の株価は大幅高となっています。

米ナイキの6~8月、純利益11%増 ネット通販が好調: 日本経済新聞
【ニューヨーク=河内真帆】米スポーツ用品大手ナイキが22日に発表した2020年6~8月期決算は、純利益が前年同期比11%増の15億1800万ドル(約1593億円)だった。ネット通販をテコにナイキブランド商品の販売が82%の大幅増となった。

今日の日本市場

今日の日本市場は、まちまちの動きとなりました。

日経平均は連休中の欧米市場の大幅安の影響を受けマイナスで始まったのですが、引けにかけて下げ幅を縮め、一時プラスに転じる場面もありました。

新興市場は今日も堅調で、マザーズ指数は年初来高値を更新しました。

今日の日経平均は500円ぐらい下げてもおかしくないと思っていたのですが、ずいぶん底堅い動きとなりました。

日経平均 23,346.49 -13.81 (-0.06%)
TOPIX 1,644.25 -2.17 (-0.13%)
JPX日経400 14,792.60 -3.27 (-0.02%)
JASDAQ平均 3,609.86 +13.28 (+0.37%)
マザーズ指数 1,212.99 +29.01 (+2.45%)
日経平均反落、終値13円安 欧州でのコロナ再拡大重荷: 日本経済新聞
23日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前営業日に比べ13円81銭(0.06%)安の2万3346円49銭で終えた。

以下、個人的に気になった日本市場の出来事をいくつかご紹介します。

ワタベウェディング 新婚世帯に60万円給付の方針を受け株価ストップ高

菅内閣が少子化対策の一環として新婚世帯に60万円を上限とする給付を行う方針を9月20日に固めました。

これを受け結婚式のワタベウェディング<4696>の株価はストップ高となりました。

ワタベウェディング<4696> 396 +80 (+25.32%)
政府、少子化対策で新婚世帯に60万円給付 現行額から倍増し条件も緩和
内閣府は20日、少子化対策の一環として、新婚世帯の家賃や敷金・礼金、引っ越し代など新生活にかかる費用について、来年度から60万円を上限に補助する方針を固めた。現…

富士フイルム アビガンの有効性が確認され株価大幅高

富士フイルムホールディングス<4901>の子会社の富士フイルム富山化学は、新型コロナウイルス治療薬候補のアビガンが、国内臨床第III相試験において主要評価項目を達成したと今日発表しました。

これを受け今日の富士フイルムの株価は大幅高となりました。

富士フイルム<4901> 5,283 +246 (+4.88%)
富士フイルム、アビガンで有効性確認 10月中に製造販売承認を申請
富士フイルムは23日、子会社の富士フイルム富山化学が、新型コロナウイルス治療薬候補「アビガン」の国内臨床第III相試験において、主要評価項目を達成したと発表した。

パナソニック テスラがバッテリーを内製化するとの話が出て株価大幅安

電気自動車のテスラ<TSLA>は昨晩の新技術発表イベントで、2023年までに低コストなバッテリーを内製化して、2万5000ドルの低価格EVを投入すると発表しました。

これを受け、現在テスラにバッテリーを納めているパナソニック<6752>の株価は大幅安となりました。

パナソニック<6752> 926.4 -36 (-3.74%)
テスラ、EV用セル内製化 3年後に260万円の新型車: 日本経済新聞
【シリコンバレー=白石武志】米電気自動車(EV)メーカーのテスラは22日、車載電池の基幹部品であるセルを自社生産すると発表した。設計や素材、生産プロセスを抜本的に見直し、容量当たりの生産コストを現在の半分以下に引き下げる。

ゆうちょ マネーロンダリング関連報道や不正送金被害で株価大幅安

この連休中に海外で話題となったマネーロンダリングの件で、その元ネタとなったフィンセン文書にゆうちょ銀行<7182>の事例が含まれていたとの報道がありました。

また、ゆうちょ銀行が発行しているデビットカード「mijica」の送金機能で、不正送金があったとの発表もありました。

これらを受け今日のゆうちょ銀行の株価は大幅安となりました。

ゆうちょ銀行<7182> 836 -29 (-3.35%)
ページが見つかりません | Reuters
ゆうちょ銀行、デビットカード「mijica」で不正送金被害。332万円
ゆうちょ銀行は、VISA デビット・プリペイドカード「mijica」の送金機能「おくって mijica」を使った不正送金による被害を発表した。被害件数は54件で被害総額は332万2,000円。そのため、9月16日20時45分から全てのmijica カードの送金機能を停止している。

島忠 DCMがTOBを検討しているとの報道で株価ストップ高

ホームセンターのDCMホールディングス<3050>が、同業の島忠<8184>に対してTOBを検討しているとの報道が、9月18日にありました。

これを受け今日の島忠の株価はストップ高となり、年初来高値をつけました。

また、DCMは業績予想の上方修正も発表しているため、こちらの株価も大幅高となり、年初来高値をつけました。

島忠<8184> 3,380 +502 (+17.44%)
DCM<3050> 1,525 +178 (+13.21%)
島忠---ストップ高買い気配、DCMHDがTOBの検討を開始と伝わる
*10:04JST 島忠---ストップ高買い気配、DCMHDがTOBの検討を開始と伝わる 島忠はストップ高買い気配。DCMHDが同社に対するTOBの検討を開始したと報じられている。商品開発力や営業エリアなどの相乗効果を検証し、TOBを実施するかどうか決める方針とされている。仮にTOBが成立すると、2社の合計売上高はホー...
DCMの今期、純利益41%増 巣ごもり需要で減益予想から上方修正: 日本経済新聞
DCMホールディングス(3050)は18日、今期(2021年2月期)の連結業績予想の修正を発表した。純利益は前期比41%増の195億円と、従来予想(6%減の130億円)から一転して大幅な増益となる。

明日に向けての注目点

国外については、今晩米国で以下のような指標の発表があります。

  • 9月 製造業PMI、非製造業PMI

国内については、明日の取引時間終了後に以下のような決算発表があります。

  • 日本オラクル<4716>
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