【今日の市況】日経平均反落、ヨシムラ・F・H 純利益0円で株価ストップ安など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

今日の市況についての投稿です。

昨晩の米国市場

昨晩の米国市場は、3指数とも上昇しました。

モデルナ<MRNA>が開発中の新型コロナウイルスのワクチンの初期治験で、抗体が確認されたことなどが好感されました。

NYダウ 26,870.10 +227.51 (+0.85%)
NASDAQ 10,550.49 +61.91 (+0.59%)
S&P500 3,226.56 +29.04 (+0.91%)
モデルナ<MRNA> 80.22 +5.18 (+6.90%)
NYダウ4日続伸、227ドル高 ワクチン開発への期待で
【NQNニューヨーク=川内資子】15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸した。前日比227ドル51セント(0.9%)高の2万6870ドル10セントと6月10日以来ほぼ1カ月ぶりの高値で終えた

この日発表された6月の鉱工業生産は、前月比5.4%上昇と市場予想より良い結果となりました。

6月の米鉱工業生産、5.4%急上昇 60年半…(写真=ロイター)
【ワシントン=長沼亜紀】米連邦準備理事会(FRB)が15日発表した6月の鉱工業生産指数(2012年=100)は97.5となり、前月の改定値から5.4%上昇した。2カ月連続の上昇で、1959年12月以

7月のニューヨーク連銀製造業景気指数は、前月の-0.2から一気に17.2へと上昇しました。

7月の米地区連銀経済報告(ベージュブック)では、小売りは改善してるけれども、まだまだだとしています。

米の経済活動「持ち直しも低水準」 FRB地区連銀報告
【ニューヨーク=大島有美子】米連邦準備理事会(FRB)は15日発表した地区連銀経済報告(ベージュブック)で、米国の経済活動は「ほぼ全地域で持ち直してきたが、新型コロナウイルス感染拡大前より大きく落ち

銀行のゴールドマン・サックス<GS>は、2020年4~6月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期と同水準でした。

ゴールドマン・サックス<GS> 216.90 +2.89 (+1.35%)
ゴールドマン減益回避、コロナ相場で投資銀収益…(写真=ロイター)
【ニューヨーク=宮本岳則】米銀の投資銀行事業に新型コロナウイルス相場の追い風が吹いた。米ゴールドマン・サックスが15日発表した2020年4~6月期決算は、純利益が24億ドル(約2560億円)と前年同

今日の日本市場

今日の日本市場は、主要な指数すべてが下落しました。

日経平均は以下のような材料で反落となりました。

  • 昨日大幅に上昇した反動
  • 上海市場が大幅安だったこと(6月の小売売上高が悪かったから?)
  • 昼前に東京都の新型コロナウイルス新規感染者数が280人台と伝わったこと

やっぱり、そう簡単に2万3千円の壁は超えられないようです。

日経平均 22,770.36 -175.14 (-0.76%)
TOPIX 1,579.06 -10.45 (-0.66%)
JPX日経400 14,239.81 -101.88 (-0.71%)
JASDAQ平均 3,425.67 -7.84 (-0.23%)
マザーズ指数 1,000.94 -16.18 (-1.59%)
東証大引け 反落、都内のコロナ感染最多で下げ幅拡大
16日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比175円14銭(0.76%)安の2万2770円36銭で終えた。国内外での新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感から売りが優勢だった。日経平均は15日

今日の午前の取引時間中には、中国の2QのGDP、6月の小売売上高、鉱工業生産の発表がありました。

2QのGDPは前年同期比3.2%増となりました。

6月の小売売上高は、前年同月比1.8%減となりました。

6月の鉱工業生産は、前年同月比4.8%増となりました。

中国、プラス成長に転換 4~6月GDP3.2%増
【北京=原田逸策】中国国家統計局が16日発表した2020年4~6月の国内総生産(GDP)は物価の変動を除いた実質で前年同期比3.2%増えた。生産や投資が回復し、2四半期ぶりにプラス成長に転換した。新

以下、個人的に気になった日本市場の出来事をいくつかご紹介します。

ヨシムラ・F・H 純利益0円で株価ストップ安

食品製造のヨシムラ・フード・ホールディングス<2884>は、7月15日に2020年3~5月期の連結決算を発表しました。

純利益は0円となりました。

通期の業績予想は据え置きとのことです。

これを受け今日のヨシムラ・F・Hの株価はストップ安となりました。

国内は巣ごもり消費で儲かったけれども、海外の業務用が足を引っ張って、プラマイゼロになってしまいました。

ヨシムラ・F・H<2884> 971 -300 (-23.60%)
ヨシムラ・フード・HDの20年3~5月期、純利益0円
ヨシムラ・フード・ホールディングスが15日に発表した2020年3~5月期の連結決算は、純利益が0円となった。売上高は前年同期比10.4%増の77億円、経常利益は前年同期比59%減の9400万円、営業

テラスカイ 純利益4.1倍で株価ストップ高

セールスフォース、AWS導入支援のテラスカイ<3915>は、7月15日に2020年3~5月期の連結決算を発表しました。

純利益は前年同期比4.1倍となりました。

通期の業績予想は据え置きとのことです。

これを受け今日のテラスカイの株価はストップ高となりました。

テラスカイ<3915> 3,280 +500 (+17.99%)
テラスカイの20年3~5月期、純利益4.1倍21億円
テラスカイが15日に発表した2020年3~5月期の連結決算は、純利益が前年同期比4.1倍の21億円となった。売上高は前年同期比37.8%増の29億円、経常利益は前年同期比66.1%増の3億1900万

サーバーワークス 純利益40.9%減で株価大幅安

AWS導入支援のサーバーワークス<4434>は、7月15日に2020年3~5月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比40.9%減となりました。

通期の業績予想は据え置きとのことです。

これを受け今日のサーバーワークスの株価は大幅安となりました。

上のテラスカイと似たような事業内容なのに、なぜこんなに差が出るのでしょうか?

サーバーワークス<4434> 17,000 -2,200 (-11.46%)
サーバーワークスの20年3~5月期、税引き利益40.9%減5500万円
サーバーワークスが15日に発表した2020年3~5月期の決算は、税引き利益が前年同期比40.9%減の5500万円となった。売上高は前年同期比33.5%増の19億円、経常利益は前年同期比17.4%減の

JPX 日経平均構成銘柄に採用されて株価大幅高

日本経済新聞社は、ソニーフィナンシャルホールディングス<8729>を日経平均構成銘柄から除外し、新たに日本取引所グループ<8697>を補充すると、7月15日に発表しました。

ソニー<6758>からソニーFH<8729>へのTOBが完了し、完全子会社化されることで、上場廃止になるだろうからとのことです。

入れ替えは7月29日予定とのことです。

これを受け今日のJPXの株価は大幅高となり、年初来高値をつけました。

事前に予想されていた通りの結果となりました。

株価はもう十分上がりきっているという認識でしたが、まだこんなに上がる余地があったなんて。

JPX<8697> 2,714 +166 (+6.51%)
日経平均、ソニーFHを除外 JPXを補充
日本経済新聞社は15日、日経平均株価の構成銘柄からソニーフィナンシャルホールディングスを除外し、日本取引所グループ(JPX)を補充すると発表した。親会社のソニーが完全子会社化を目指し実施したTOB(

明日に向けての注目点

国外については、欧州でECB理事会の結果発表があります。

米国では以下の指標の発表があります。

  • 前週分の新規失業保険申請件数
  • 6月 小売売上高
  • 7月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数

また、以下のような決算発表があります。

  • バンク・オブ・アメリカ<BAC>
  • モルガン・スタンレー<MS>
  • ジョンソン&ジョンソン<JNJ>
  • ネットフリックス<NFLX>

国内については、特に大きな予定はありません。

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