【今日の市況】日経平均続落、保土谷化 次期iPhoneに有機EL採用との報道を受け株価大幅高など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

今日の市況についての投稿です。

昨晩の米国市場

昨晩の米国市場は、3指数とも反落しました。

NYダウは前日に大幅高となった反動で、利益確定売りが出ました。

この日はあまり材料がありませんでしたね。

NYダウ 25,890.18 -396.85 (-1.51%)
NASDAQ 10,343.88 -89.76 (-0.86%)
S&P500 3,145.32 -34.40 (-1.08%)
NYダウ反落、396ドル安 コロナ警戒で景気敏感株に売り: 日本経済新聞
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今日の日本市場

今日の日本市場は、まちまちの動きとなりました。

日経平均は米国市場の流れを引き継いでマイナスで始まり、一旦はプラスに転じる場面もありましたが、ETFの分配金を支払うための売りを警戒して、その後はマイナス幅を拡大していき、最後は安値引けとなりました。

7月10日も今日のようにETFの分配金を支払うための売りが出るようなので注意が必要です。

日経平均 22,438.65 -176.04 (-0.78%)
TOPIX 1,557.23 -14.48 (-0.92%)
JPX日経400 14,056.45 -128.08 (-0.90%)
JASDAQ平均 3,443.06 +10.33 (+0.30%)
マザーズ指数 1,008.75 +1.45 (+0.14%)
日経平均が続落 終値は176円安の2万2438円: 日本経済新聞
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今日の取引時間開始前には、5月の国際収支の発表がありました。

経常収支の黒字は前年同月比27.9%減となりました。

新型コロナ: 経常黒字、5月27%減に 旅行収支の黒字縮小: 日本経済新聞
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午後の取引時間中には、6月の景気ウォッチャー調査の結果発表がありました。

現状判断指数は前月から23.3ポイント上昇の38.8ポイントとなりました。

6月の街角景気、2カ月連続改善 現状判断指数の上昇幅は過去最大: 日本経済新聞
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以下、個人的に気になった日本市場の出来事をいくつかご紹介します。

保土谷化 次期iPhoneに有機EL採用との報道を受け株価大幅高

アップル<AAPL>が次期iPhoneの全機種に有機ELパネルを採用するとの報道が7月7日にありました。

これを受け有機ELに関連する銘柄が軒並み大幅高となりました。

有機EL材料の保土谷化学工業<4112>の今日の株価は、一時ストップ高になるなど大幅高となり、年初来高値をつけました。

保土谷化<4112> 4,865 +655 (+15.56%)
Vテク<7717> 3,870 +150 (+4.03%)
平田機工<6258> 6,050 +350 (+6.14%)
ケミプロ化成<4960> 294 +80 (+37.38%)
米アップルの有機EL採用で関連株に買い、保土谷はS高 - 東洋経済兜町特捜班 - 経済:朝日新聞デジタル
 有機EL関連株が買い人気化した。保土谷化学工業(4112)が続騰し、2月5日の年初来高値4575円を更新した。午後1時23分現在、制限値幅上限の前営業日比700円(16.63%)高の4910円ストッ

不二家 TOPIXの浮動株比率見直しで注目され株価大幅高

TOPIXの浮動株比率の見直しが行われ、7月30日の引けでそれが適用されるということで、プラスに働くもの、マイナスに働くもの、それぞれいくつかの銘柄の名前が挙がっています。

特にお菓子の不二家<2211>には大きなプラスになるらしく、今日の株価は大幅高となりました。

ちょっと先の話なので、忘れないようにしないといけませんね。

不二家<2211> 2,273 +116 (+5.38%)
TOPIX浮動株比率見直しで不二家などに注目、30日引けに需要 | 個別株 - 株探ニュース
 東京証券取引所は7日にTOPIX浮動株比率の定期見直しを公表したが、これに対してSMBC日興証券は不二家<2211>などに買い需要が発生すると予想した。10~12月期本決算企業に対する今回の浮動株の見直しでTOPIXへの適用は今月31日が予定されており・・・。

イオンモール 134億円赤字で株価大幅安

イオンのショッピングセンターの不動産をやっているイオンモール<8905>は、7月7日に2020年3~5月期の連結決算を発表しました。

純利益は134億円の赤字となりました。

併せてこれまで未定としていた通期の業績予想を発表。

純利益は40億円の赤字になりそうだとのことです。

これを受け今日のイオンモールの株価は大幅安となりました。

イオンモール<8905> 1,333 -89 (-6.26%)
イオンモールの21年2月期、最終赤字40億円 コロナ休業で特損: 日本経済新聞
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くら寿司 マグロの品質をAIで判定すると発表し株価上昇

回転寿司のくら寿司<2695>は、7月7日にマグロの品質をAIで判定するソフトを導入したと発表しました。

スマホのカメラでマグロの断面を撮影し、その品質をAIで判定するのだそうです。

アプリの名前は「TUNA SCOPE」なのだとか。

これを受け今日のくら寿司の株価は上昇しました。

画像認識はAIが最も得意とするところなので、この使い方はまさに王道を行っていますね。

くら寿司<2695> 5,270 +50 (+0.96%)
くら寿司、マグロの品質をAI判定 仕入れに生かす: 日本経済新聞
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U.S.M.H 純利益6.2倍でも株価下落

食品スーパーのユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス<3222>は、7月7日に2020年3~5月期の連結決算を発表しました。

純利益は前年同期比6.2倍となりました。

通期の業績予想は据え置きとのことです。

U.S.M.Hの株価は昨日まで大きく上昇していたこともあり、今日は小幅に下落しました。

U.S.M.H<3222> 1,277 -3 (-0.23%)
USMHの3~5月期、「巣ごもり」で純利益6倍: 日本経済新聞
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今日の注目決算

今日の取引時間終了後に発表された決算についていくつかご紹介します。

ファミリーマート

コンビニエンスストアのファミリーマート<8028>は、7月8日に2020年3~5月期の連結決算を発表しました。

純利益は前年同期比71.5%減となりました。

併せて通期の業績予想の修正を発表。

営業収益は従来予想では前期比0.4%増としていましたが、今回11.0%減へと変更。

事業利益は従来予想では前期比31.7%増としていましたが、今回11.7%減へと変更しました。

また、配当予想を従来の年間48円から未定へと変更しています。

ファミリーマートの20年3~5月期、純利益71.5%減57億円: 日本経済新聞
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イオン

総合スーパーのイオン<8267>は、7月8日に2020年3~5月期の連結決算を発表しました。

純利益は539億円の赤字となりました。

通期の業績予想は据え置きとのことです。

イオンの20年3~5月期、最終損益539億円の赤字: 日本経済新聞
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ウエルシアHD

ドラッグストアのウエルシアホールディングス<3141>は、7月8日に2020年3~5月期の連結決算を発表しました。

純利益は前年同期比21.3%増となりました。

通期の業績予想は据え置きとのことです。

ウエルシアHDの20年3~5月期、純利益21.3%増66億円: 日本経済新聞
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コジマ

家電量販店のコジマ<7513>は、7月8日に2019年9月~2020年5月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比43.2%減となりました。

通期の業績予想は据え置きとのことです。

コジマの19年9月~20年5月期、税引き利益43.2%減23億円: 日本経済新聞
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ディップ

アルバイトの「バイトル」でおなじみのディップ<2379>は、7月8日に2020年3~5月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比25.7%減となりました。

通期の業績予想は据え置きとのことです。

ディップの20年3~5月期、税引き利益25.7%減19億円: 日本経済新聞
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明日に向けての注目点

国外については、特に大きな予定はありません。

伊藤忠がファミリーマートにTOBとの報道

国内については、今日の取引時間終了後に伊藤忠商事<8001>がファミリーマート<8028>に対してTOBを実施し、完全子会社化を目指しているとの報道がありました。

伊藤忠がファミマにTOB、総額5809億円で完全子会社化
伊藤忠商事は8日、ファミリーマートに対して株式公開買い付け(TOB)を実施し、完全子会社化すると発表した。買い付け期間は9日から8月24日までとしており、1株2300円で買い付け総額5809億円となる。

明日の取引時間開始前に以下の指標の発表があります。

  • 5月 機械受注

また、明日の取引時間終了後には以下のような決算発表があります。

  • ローソン<2651>
  • くら寿司<2695>
  • 7&iHD<3382>
  • 久光製薬<4530>
  • ファーストリテイリング<9983>
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