【今日の市況】日経平均続伸、中国の5月の新車販売が11%増&円安で自動車株が大幅高など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

今日の市況についての投稿です。

昨晩の米国市場

昨晩の米国市場は、3指数とも続伸しました。

この日はこれといった材料がなかったものの、引き続き経済活動の再開期待で株が買われました。

NYダウ 25,742.65 +267.63 (+1.05%)
NASDAQ 9,608.37 +56.32 (+0.59%)
S&P500 3,080.82 +25.09 (+0.82%)
NYダウ続伸、267ドル高で3カ月ぶり高値 景気改善期待で
【NQNニューヨーク=古江敦子】2日の米株式相場は続伸し、ダウ工業株30種平均は前日比267ドル63セント(1.1%)高の2万5742ドル65セントと3月6日以来ほぼ3カ月ぶりの高値で終えた。米経済活

この日はWeb会議のズーム・ビデオ・コミュニケーションズ<ZM>の2020年2~4月期の決算発表がありました。

売上高は前年同期比2.7倍、純利益は137倍となりました。

Zoom売上高2.7倍 2~4月、ビデオ会議…(写真=ロイター)
【シリコンバレー=佐藤浩実】ビデオ会議サービス「Zoom」を運営する米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズは2日、2020年2~4月期の売上高が前年同期比2.7倍の3億2816万ドル(約360億円)

今日の日本市場

今日の日本市場は、まちまちの動きとなりました。

日経平均は朝方500円近い上げ幅となり22,800円台に乗せる場面もありましたが、その後は徐々に上げ幅を縮めていきました。

今日はドル円が108円台後半へと一気に円安に振れたことや、原油先物が一段と高くなってきたことなどから、大型株を中心に買いが入ったようです。

今日は東証一部の時価総額が600兆円台を回復しました。

日経平均 22,613.76 +288.15 (+1.29%)
TOPIX 1,599.08 +11.40 (+0.72%)
JPX日経400 14,411.53 +109.90 (+0.77%)
JASDAQ平均 3,438.09 -9.48 (-0.27%)
マザーズ指数 1,003.31 -11.68 (-1.15%)
日経平均、終値は288円高2万2613円 3日続伸
3日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前日比288円15銭(1.29%)高の2万2613円76銭で終えた。トランプ米大統領が米経済の支援策の検討を始めたと報じられたことなどを受け、経済活動の

今日の午前の取引時間中には、中国の5月の非製造業PMI(財新)の発表がありました。

前月より10.6ポイント上昇の55.0となり、節目の50を超えました。

財新の中国サービス部門PMI、5月は50台回復 雇用削減は続く
財新/マークイットが発表した5月の中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI)は55.0となり、4月の44.4から上昇した。厳しい新型コロナウイルス封じ込め措置から経済が回復する中、景況拡大と悪化の分かれ目となる50を1月以来初めて上回った。ただ、雇用と海外需要は低迷したままとなっている。

以下、個人的に気になった日本市場の出来事をいくつかご紹介します。

中国の5月の新車販売が11%増&円安で自動車株が大幅高

6月2日に中国の5月の新車販売の発表があり、前年同月比11.7%増となりました。

この2桁増と為替が円安に進んでいることが好感され、今日の自動車メーカー各社の株価は大幅高となりました。

日経平均採用銘柄の値上がり率トップにマツダが来るなんて、滅多にないことです。

マツダ<7261> 758 +63 (+9.06%)
日産自動車<7201> 441 +30.7 (+7.48%)
SUBARU<7270> 2,571.5 +146.5 (+6.04%)
三菱自動車<7211> 325 +18 (+5.86%)
スズキ<7269> 3,991 +181 (+4.75%)
5月中国新車販売11%増、消費刺激策で 業界見通し
【北京=多部田俊輔】中国汽車工業協会は2日、5月の新車販売台数が前年同月比11.7%増の213万6千台の見通しだと発表した。前年同月実績を上回るのは2カ月連続で、2ケタの増加幅になれば2018年4月

AGC 米国にある原薬製造工業買収で株価大幅高

ガラスのAGC<5201>は、英国の製薬会社アストラゼネカから米国にある原薬製造工場を買収したと、6月2日に発表しました。

これを受け今日のAGCの株価は大幅高となりました。

AGC<5201> 3,355 +150 (+4.68%)
AGC、バイオ医薬品の原薬工場買収 約100億円で
AGCは2日、英製薬大手アストラゼネカから米国にあるバイオ医薬品の原薬製造工場を買収したと発表した。補修費などを含む買収費用は約100億円とみられる。買収した工場の生産能力は、AGCのバイオ医薬品関

ファストリ ユニクロの5月の月次が案外悪くなくて株価上昇

アパレルのファーストリテイリング<9983>は、6月2日に5月のユニクロの売上高を発表しました。

国内ユニクロの既存店売上高は、前年同月比18.1%減となりました。

他のアパレル各社の売上高が半減しているような中で、案外悪くない数字だったことが好感され、今日のファストリの株価は上昇しました。

ファストリ<9983> 63,540 +1,790 (+2.90%)
5月の国内ユニクロ既存店売上高、18.1%減 客数減が響く: 日本経済新聞
カジュアル衣料品店「ユニクロ」を運営するファーストリテイリング(9983)が2日発表した5月の月次販売動向は、国内の既存店売上高が前年同月に比べ18.1%減少した。前年を下回るのは3カ月連続。

日本精工 前期純利益68.8%減でもアク抜け感から株価大幅高

ベアリングの日本精工<6471>は、6月2日に2020年3月期の決算を発表しました。

純利益は前期比68.8%減となりました。

また、前期の期末配当を20円予想から10円へと減額しました。

2021年3月期の業績予想については、新型コロナウイルス感染拡大の収束やその後の世界的な経済活動の回復時期を見通すことが非常に困難な状況であるため未定としています。

決算は良くなかったのですが、今日の日本精工の株価はアク抜け感からか大幅高となりました。

同業のミネベアミツミ<6479>もついでに大幅高となりました。

日本精工<6471> 859 +42 (+5.14%)
ミネベアミツミ<6479> 2,054 +75 (+3.79%)
日本精工の20年3月期、純利益68.8%減174億円: 日本経済新聞
日本精工が2日に発表した2020年3月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前期比68.8%減の174億円となった。売上高は前期比16.2%減の8310億円、営業利益は前期比70.2%減の236億円だった。

明日に向けての注目点

国外については、今晩米国で以下の指標の発表があります。

  • 5月ADP雇用統計
  • 5月 ISM非製造業景況指数

国内については、明日の取引時間終了後に以下のような決算発表があります。

  • 積水ハウス<1928>
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