【今日の市況】日経平均大幅反発、カシオ計算機 前期純利益20.5%減でも株価大幅高など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

今日の市況についての投稿です。

先週末の米国市場

先週末の米国市場は、まちまちの動きとなりました。

中国の全人代で香港への締め付けが強化されるのではとの懸念から、中国に関連する銘柄が売られ、NYダウを押し下げました。

NYダウ 24,465.16 -8.96 (-0.04%)
NASDAQ 9,324.58 +39.70 (+0.43%)
S&P500 2,955.45 +6.94 (+0.24%)
NYダウ小幅続落、8ドル安 米中対立が重荷も下値堅く
【NQNニューヨーク=戸部実華】22日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に続落した。前日比8ドル96セント安の2万4465ドル16セントで終えた。中国が香港の統制強化に動いており、米中関係の溝が

今日の日本市場

今日の日本市場は、主要なすべての指数が上昇しました。

今晩の米国市場と英国市場が休場で海外勢が少なかったようで、東証一部の売買代金は1兆7371億円と薄商いでした。

しかし、緊急事態宣言の全面解除期待から、幅広い銘柄に買いが入りました。

TOPIXが1500ポイント台に乗せてきましたね。

日経平均 20,741.65 +353.49 (+1.73%)
TOPIX 1,502.20 +24.40 (+1.65%)
JPX日経400 13,509.37 +225.42 (+1.70%)
JASDAQ平均 3,363.22 +38.86 (+1.17%)
マザーズ指数 959.13 +32.42 (+3.50%)
日経平均反発、終値353円高 緊急事態宣言の解除見通し
25日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前週末比353円49銭(1.73%)高の2万0741円65銭と高値引けした。3月6日以来、約2カ月半ぶりの水準を回復した。緊急事態宣言の全面

以下、個人的に気になった日本市場の出来事をいくつかご紹介します。

カシオ計算機 前期純利益20.5%減でも株価大幅高

時計などのカシオ計算機<6952>は、5月22日に2020年3月期の決算を発表しました。

純利益は前期比20.5%減となりました。

2021年3月期の業績予想については、新型コロナウイルスの影響を合理的に算定することが困難なため未定としています。

中国で時計市場が回復してきているとのことから、今日のカシオ計算機の株価は大幅高となりました。

カシオ計算機<6952> 1,848 +205 (+12.48%)
カシオ計算機の20年3月期、純利益20.5%減175億円
カシオ計算機が22日に発表した2020年3月期の連結決算は、純利益が前期比20.5%減の175億円となった。売上高は前期比5.8%減の2807億円、経常利益は前期比4.7%減の284億円、営業利益は
カシオ計---急騰、時計事業は足元で中国市場が急回復
*13:04JST カシオ計---急騰、時計事業は足元で中国市場が急回復 カシオ計は急騰。先週末に20年3月期の決算を発表している。営業利益は291億円で前期比4.0%減益、コンセンサスを下回る着地となっているが、新型コロナの影響が80億円程度あったことから、ネガティブな見方にはつながっていない。21年3月期見通しは非...

緊急事態宣言の全面解除期待で旅行関連銘柄の株価が大幅高

緊急事態宣言が今日の夜にも全面解除の見通しということで、これまで弱かった旅行関連銘柄の株価が今日は大幅高となりました。

エアトリ<6191> 1,287 +177 (+15.95%)
オープンドア<3926> 1,331 +129 (+10.73%)
H.I.S<9603> 2,080 +187 (+9.88%)
JAL<9201> 2,064 +177.5 (+9.41%)
ANA<9202> 2,578.5 +182 (+7.59%)
緊急事態宣言の全面解除、諮問委が妥当と判断…国会報告後に首相が記者会見へ : 政治 : ニュース
政府は25日午前、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言を全面解除する方針を、専門家でつくる基本的対処方針等諮問委員会に示した。諮問委は首都圏4都県(東京、神奈川、千葉、埼玉)と北海道に発令している宣言の解除を

王子HD 今期純利益14.1%減予想で株価大幅安

製紙の王子ホールディングス<3861>は、今日の午後の取引時間中に2020年3月期の決算を発表しました。

純利益は前期比11.9%増となりました。

併せて2021年3月期の業績予想を発表。

純利益は前期比14.1%減になりそうだとのことです。

この決算が発表されると王子HDの株価は急落しました。

王子HD<3861> 526 -23 (-4.19%)
王子HDの20年3月期、純利益11.9%増581億円
王子ホールディングスが25日に発表した2020年3月期の連結決算は、純利益が前期比11.9%増の581億円となった。売上高は前期比2.8%減の1兆5076億円、経常利益は前期比14.4%減の1012

味の素 今期減収減益予想で株価下落

調味料の味の素<2802>は、今日の午後の取引時間中に2020年3月期の決算を発表しました。

純利益は前期比36.6%減となりました。

併せて2021年3月期の業績予想を発表。

売上高は前期比4.7%減、事業利益21.4%減、純利益は19.4%増になりそうだとのことです。

これを受け今日の味の素の株価は下落しました。

味の素<2802> 1,844.5 -53.5 (-2.82%)
味の素の20年3月期、純利益36.6%減188億円
味の素が25日に発表した2020年3月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前期比36.6%減の188億円となった。売上高は前期比1.3%減の1兆1000億円だった。  営業利益は、その他の営業費用

富士フイルム 前期純利益9.5%減で株価下落

富士フイルムホールディングス<4901>は、5月22日に2020年3月期の決算を発表しました。

純利益は前期比9.5%減となりました。

2021年3月期の業績予想については、合理的に算定することが困難なため未定としています。

これを受け今日の富士フイルムの株価は下落しました。

富士フイルム<4901> 1,844.5 -53.5 (-2.82%)
富士フイルムHDの20年3月期、純利益9.5%減1249億円
富士フイルムホールディングスが22日に発表した2020年3月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前期比9.5%減の1249億円となった。売上高は前期比4.8%減の2兆3151億円、経常利益は前期

今日の注目決算

今日の取引時間終了後に発表された決算についていくつかご紹介します。

トリドールHD

丸亀製麺などのトリドールホールディングス<3397>は、5月25日に2020年3月期の決算を発表しました。

純利益は前期比7.3倍となりました。

併せて2021年3月期の業績予想を発表。

純利益は7億円の赤字になりそうだとのことです。

トリドールHDの20年3月期、純利益7.3倍19億円: 日本経済新聞
トリドールホールディングスが25日に発表した2020年3月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前期比7.3倍の19億円となった。売上収益は前期比7.9%増の1564億円、営業利益は前期比89.7%増の43億円だった。

モスフード

ハンバーガーのモスフードサービス<8153>は、5月25日に2020年3月期の決算を発表しました。

純利益は3億6500円の黒字となりました。(前期は赤字)

2021年3月期の業績予想については、新型コロナウイルスで事業活動が見通せない状況のため未定としています。

モスフードサービスの20年3月期、最終損益3億6500万円の黒字
モスフードサービスが25日に発表した2020年3月期の連結決算は、最終損益が3億6500万円の黒字(前期は9億700万円の赤字)に転換した。売上高は前期比4.1%増の689億円、経常利益は前期比70

明日に向けての注目点

国外については、今晩は米国市場と英国市場が休場です。

4月 外食売上高

国内については、今日の取引時間終了後に4月の外食売上高の発表がありました。

全店ベースで前年同月比39.6%減となりました。

パブ・居酒屋は前年同月比91.4%減だったとのことです。

外食の4月売上高39.6%減 過去最大の減少
日本フードサービス協会(東京・港)が25日発表した4月の外食売上高(全店ベース)は前年同月比39.6%減と2カ月連続で前年実績を下回った。減少幅は現在の調査形式となった1994年1月以降で最大の落ち

明日の取引時間終了後には以下のような決算発表があります。

  • コニカミノルタ<4902>
  • 出光興産<5019>
  • DOWA<5714>
  • いすゞ自動車<7202>
  • スズキ<7269>
  • ヤマハ<7951>
  • 西武HD<9024>
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