【今日の市況】日経平均続伸、レナウン 民事再生手続き開始で株価ストップ安など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

今日の市況についての投稿です。

先週末の米国市場

先週末の米国市場は、3指数とも続伸しました。

この日出てきた5月の経済指標が前月より改善していたことなどから投資家心理が改善しました。

NYダウ 23,685.42 +60.08 (+0.25%)
NASDAQ 9,014.56 +70.83 (+0.79%)
S&P500 2,863.70 +11.20 (+0.39%)
NYダウ続伸、60ドル高 原油上昇や経済再開期待で
【NQNニューヨーク=横内理恵】15日の米株式株式相場は続伸し、ダウ工業株30種平均は前日比60ドル08セント(0.3%)高の2万3685ドル42セントで終えた。経済活動の再開に伴う米景気指標の改善や

この日は4月の鉱工業生産と小売売上高の発表がありました。

鉱工業生産指数は前月比11.2%減、小売売上高も前月比16.4%減となり、どちらも統計開始以来最大の下げ幅となりました。

米鉱工業生産11%低下 過去100年で最悪 …(写真=ロイター)
【ワシントン=河浪武史】米連邦準備理事会(FRB)が15日発表した4月の鉱工業生産指数は前月比11.2%低下し、新型コロナウイルスによって過去100年で最大の落ち込みとなった。小売売上高も前月比16

5月のニューヨーク連銀製造業景気指数は、-48.5となり前月よりは少し良くなりました。

NY連銀製造業景況指数、5月はマイナス48.5
5月のニューヨーク連銀製造業景況指数はマイナス48.5。2001年の統計開始後で2番目に大きなマイナスとなった。

5月のミシガン大学消費者態度指数は73.7となり、市場予想よりはよい結果となりました。

5月の米消費者態度指数、小幅に上昇 現金給付…(写真=ロイター)
【ワシントン=長沼亜紀】米ミシガン大学が15日発表した5月の消費者態度指数(速報値)は前月から1.9ポイント上昇し73.7になった。約8年ぶりの低水準となった前月からわずかに回復し、ダウ・ジョーンズ

今日の日本市場

今日の日本市場は、主要な指数すべてが続伸しました。

国内の新型コロナウイルスの新規感染者数が減少してきていることが好感され株式指数は続伸しましたが、米国が中国のファーウェイへの制裁を強化すると発表したことを受け、関連する半導体や電子部品などの銘柄の株価は大きく下落しました。

日経平均 20,133.73 +96.26 (+0.48%)
TOPIX 1,459.29 +5.52 (+0.38%)
JPX日経400 13,106.65 +59.38 (+0.46%)
JASDAQ平均 3,241.80 +10.43 (+0.32%)
マザーズ指数 872.56 +33.03 (+3.93%)
スクリン<7735> 4,780 -760 (-13.72%)
太陽誘電<6976> 2,893 -192 (-6.22%)
TDK<6762> 8,890 -550 (-5.83%)
アルプスアルパイン<6770> 1,097 -52 (-4.53%)
アドバンテスト<6857> 5,100 -230 (-4.32%)
東エレク<8035> 21,700 -825 (-3.66%)
日経平均終値、96円高の2万133円 経済再開に期待
18日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末比96円26銭(0.48%)高の2万0133円73銭で終えた。国内で確認される新型コロナウイルスの感染者数の伸びが鈍っており、経済活動再開への期待が
米、ファーウェイ制裁強化 中国、米企業に報復も(写真=ロイター)
【ワシントン=鳳山太成】米商務省は15日、中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)に対する事実上の禁輸措置を強化すると発表した。外国で製造した半導体でも米国製の製造装置を使っていればファーウェ
TSMCがファーウェイから新規受注停止、米制裁強化受け-報道
台湾積体電路製造(TSMC)が、華為技術(ファーウェイ)からの新規受注を止めたと日経新聞電子版が18日報じた。米政権が15日にファーウェイに対する事実上の禁輸措置を強化したためとした。既に受注済みの分は9月中旬までは通常通り出荷できるが、それ以外は輸出に際し米の許可が必要になるという。

今日の取引時間開始前には2020年1~3月期のGDPの発表がありました。

前期比0.9%減の年率換算3.4%減となりましたが、市場予想よりはマシな結果となりました。

1~3月実質GDP、年率3.4%減 2期連続マイナス
内閣府が18日発表した2020年1~3月期の国内総生産(GDP)速報値は物価変動の影響を除いた実質の季節調整値で前期比0.9%減、年率換算で3.4%減だった。マイナス成長は2四半期連続。新型コロナウ

以下、個人的に気になった日本市場の出来事をいくつかご紹介します。

レナウン 民事再生手続き開始で株価ストップ安

アパレルのレナウン<3606>は、東京地裁から民事再生手続き開始の決定を受けたと、5月15日に発表しました。

負債総額は138億円とのことです。

レナウンは今日から整理銘柄指定期間に入り、6月16日に上場廃止となります。

これを受け今日のレナウンの株価はストップ安となりました。

レナウン<3606> 48 -30 (-38.46%)
レナウンが民事再生、今年初の上場企業倒産 _小売・物流業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】
レナウンが民事再生、今年初の上場企業倒産 。ダイヤモンド・チェーンストアオンラインではマーケター・経営者様必聴のセミナーや分析データ、その他小売・流通業界の最新情報をお届けします。
上場廃止等の決定:(株)レナウン | 日本取引所グループ
日本取引所グループは、東京証券取引所、大阪取引所、東京商品取引所等を運営する取引所グループです。

エムスリー 前期純利益10.5%増で株価大幅高

医療関係者向け情報サイトのエムスリー<2413>は、5月15日に2020年3月期の決算を発表しました。

純利益は前期比10.5%増となりました。

2021年3月期の業績予想については、新型コロナウイルスの影響を合理的に算定することが困難とのことで開示していません。

これを受け今日のエムスリーの株価は大幅高となり、年初来高値をつけました。

エムスリー<2413> 4,155 +390 (+10.36%)
エムスリーの20年3月期、純利益10.5%増216億円: 日本経済新聞
エムスリーが15日に発表した2020年3月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前期比10.5%増の216億円となった。売上収益は前期比15.8%増の1309億円、営業利益は前期比11.5%増の343億円だった。

日本郵政、ゆうちょ銀行 中間配当見送りで株価大幅安

郵便、ゆうちょ、かんぽの持ち株会社の日本郵政<6178>は、5月15日に2020年3月期の決算を発表しました。

純利益は前期比0.9%増となりました。

併せて2021年3月期の業績予想を発表。

純利益は前期比42.1%減になりそうだとのことです。

また中間配当は見送り、期末配当は未定としています。

今日の日本郵政の株価は中間配当見送りが嫌気され大幅安となりました。

同じく中間配当を見送ったゆうちょ銀行<7182>の株価も大幅安となりました。

日本郵政<6178> 760 -76.8 (-9.18%)
ゆうちょ銀行<7182> 895 -149 (-14.27%)
日本郵政の20年3月期、純利益0.9%増4837億円: 日本経済新聞
日本郵政が15日に発表した2020年3月期の連結決算は、純利益が前期比0.9%増の4837億円となった。経常収益は前期比6.5%減の11兆9501億円、経常利益は前期比4.1%増の8644億円だった。
ゆうちょ銀行の20年3月期、純利益2.7%増2734億円
ゆうちょ銀行が15日に発表した2020年3月期の連結決算は、純利益が前期比2.7%増の2734億円となった。経常収益は前期比2.5%減の1兆7995億円、経常利益は前期比1.4%増の3791億円だっ

昭和電工 1~3月期の純利益91.8%減で株価大幅安

黒鉛電極などの昭和電工<4004>は、5月15日に2020年1~3月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比91.8%減となりました。

併せて通期の業績予想、配当予想を取り下げました。

これを受け今日の昭和電工の株価は大幅安となりました。

昭和電工<4004> 2,185 -156 (-6.66%)
昭和電工の20年1~3月期、純利益91.8%減26億円: 日本経済新聞
昭和電工が15日に発表した2020年1~3月期の連結決算は、純利益が前年同期比91.8%減の26億円となった。

今日の注目決算

今日の取引時間終了後に発表された決算についていくつかご紹介します。

ソフトバンクG

投資会社のソフトバンクG<9984>は、5月18日に2020年3月期の決算を発表しました。

純利益は9615億円の赤字となりました。

2021年3月期の業績予想は開示していません。

ソフトバンクグループの20年3月期、最終損益9615億円の赤字: 日本経済新聞
ソフトバンクグループが18日に発表した2020年3月期の連結決算(国際会計基準)は、最終損益が9615億円の赤字(前期は1兆4111億円の黒字)となった。

テルモ

医療機器のテルモ<4543>は、5月18日に2020年3月期の決算を発表しました。

純利益は前期比7.2%増となりました。

2021年3月期の業績予想については、新型コロナウイルスの影響を合理的に算定することが困難なため未定としています。

テルモの20年3月期、純利益7.2%増852億円: 日本経済新聞
テルモが18日に発表した2020年3月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前期比7.2%増の852億円となった。売上収益は前期比4.9%増の6288億円、営業利益は前期比3.7%増の1106億円だった。

パナソニック

総合家電のパナソニック<6752>は、5月18日に2020年3月期の決算を発表しました。

純利益は前期比20.6%減となりました。

2021年3月期の業績予想については、新型コロナウイルスによる影響の不確実性が高いため未定としています。

パナソニックの20年3月期、純利益20.6%減2257億円: 日本経済新聞
パナソニックが18日に発表した2020年3月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前期比20.6%減の2257億円となった。売上高は前期比6.4%減の7兆4906億円、営業利益は前期比28.6%減の2937億円だった。

コマツ

建設機械の小松製作所<6301>は、5月18日に2020年3月期の決算を発表しました。

純利益は前期比40%減となりました。

2021年3月期の業績予想については、新型コロナウイルスの終息が見通せない中、適正かつ合理的な算定が困難なため未定としています。

小松製作所の20年3月期、純利益40%減1538億円: 日本経済新聞
小松製作所が18日に発表した2020年3月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前期比40%減の1538億円となった。

明日に向けての注目点

国外については、今晩は特に大きな予定はありません。

国内については、明日の取引時間中に以下のような決算発表があります。

  • 日揮HD<1963>

取引時間終了後には以下のような決算発表があります。

  • 日本化薬<4272>
  • 住友電工<5802>
  • シャープ<6753>
  • IHI<7013>
  • 三菱自動車<7211>
  • ソニーFH<8729>

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