【今日の市況】日経平均反発で2万円台回復、コロプラ ドラクエウォークで営業利益15倍となり株価ストップ高など

株式
スポンサーリンク

こんにちは、進化型タヌキです。

今日の市況についての投稿です。

昨晩の米国市場

昨晩の米国市場は、3指数とも反発しました。

NYダウは前日までに1,000ドル以上下げたこともあり、この日はさすがに反発しました。

毎週注目されている新規失業保険申請件数は、298万1000件と300万件を割ってきたものの、市場予想よりは多い結果となりました。

NYダウ 23,625.34 +377.37 (+1.62%)
NASDAQ 8,943.72 +80.55 (+0.91%)
S&P500 2,852.50 +32.50 (+1.15%)
NYダウ4日ぶり反発、377ドル高 早期の経済再開期待で: 日本経済新聞
【NQNニューヨーク=岩本貴子】14日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発した。前日比377ドル37セント(1.6%)高の2万3625ドル34セントで終えた。
新型コロナ:米、失業率20%超えの可能性 保険申請3600万件突破: 日本経済新聞
【ワシントン=河浪武史】米労働省が14日発表した失業保険の新規申請件数(季節調整済み)は、9日までの1週間で298万1千件となり、前週(318万件)からやや減速した。ただ、新型コロナウイルスの猛威によって、申請数は8週間で3600万件を突破。

今日の日本市場

今日の日本市場は、主要な指数すべてが反発しました。

日経平均はプラスで始まったものの、イマイチ元気がなく昼前には一時マイナスに転落する場面もありましたが、午後はプラスに切り返しました。

緊急事態宣言が一部解除された割には歓迎ムード的なものを感じませんでしたね。

日経平均 20,037.47 +122.69 (+0.62%)
TOPIX 1,453.77 +7.22 (+0.50%)
JPX日経400 13,047.27 +62.51 (+0.48%)
JASDAQ平均 3,231.37 +3.04 (+0.09%)
マザーズ指数 839.53 +18.30 (+2.23%)
日経平均反発、終値2万円回復 経済活動の再開期待: 日本経済新聞
15日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに反発し、前日比122円69銭(0.62%)高の2万0037円47銭で終えた。2日ぶりに心理的節目の2万円を回復した。政府は前日、緊急事態宣言を39県で解除すると決めた。

以下、個人的に気になった日本市場の出来事をいくつかご紹介します。

コロプラ ドラクエウォークで営業利益15倍となり株価ストップ高

スマホゲームのコロプラ<3668>は、5月14日に2019年10月~2020年3月期の決算を発表しました。

純利益は52億円の黒字となりました(前年同期は6800万円の赤字)。

また、営業利益も74億円と前年同期の4億9200万円から約15倍となりました。

これを受け今日のコロプラの株価はストップ高となりました。

ドラゴンクエストウォークが好調だったようです。

コロプラ<3668> 1,076 +150 (+16.20%)
コロプラの19年10月〜3月、営業利益は前年同期の15倍に ドラクエウォークが成功
コロプラの2019年10月〜20年3月の営業利益の累計は前年同期比約15倍の74億2200万円、純利益は52億9600万円の黒字に転換した。ドラクエウォークが成長の中心となった。

日清製粉G本社 今期純利益24.1%減予想で株価大幅安

製粉や食品の日清製粉グループ本社<2002>は、5月14日に2020年3月期の決算を発表しました。

純利益は前期比0.6%増となりました。

併せて2021年3月期の業績予想を発表。

純利益は前期比24.1%減になりそうだとのことです。

巣ごもり需要で小麦粉などが売れているイメージだったにも関わらす、今期の業績予想が減益予想だったことで、今日の日清製粉Gの株価は大幅安となりました。

日清製粉G<2002> 1,558 -192 (-10.97%)
日清製粉グループ本社の20年3月期、純利益0.6%増224億円: 日本経済新聞
日清製粉グループ本社が14日に発表した2020年3月期の連結決算は、純利益が前期比0.6%増の224億円となった。売上高は前期比26%増の7121億円、経常利益は前期比2%減の314億円、営業利益は前期比7.2%増の288億円だった。

カルビー 今期純利益10.5%減予想で株価大幅安

ポテトチップスなどスナック菓子のカルビー<2229>は、5月14日に2020年3月期の決算を発表しました。

純利益は前期比9.7%減となりました。

併せて2021年3月期の業績予想を発表。

純利益は前期比10.5%減になりそうだとのことです。

巣ごもり需要でお菓子が売れているイメージだったにも関わらす、今期の業績予想が減益予想だったことで、今日のカルビーの株価は大幅安となりました。

カルビー<2229> 2,943 -402 (-12.02%)
カルビーの20年3月期、純利益9.7%減175億円: 日本経済新聞
カルビーが14日に発表した2020年3月期の連結決算は、純利益が前期比9.7%減の175億円となった。売上高は前期比2.9%増の2559億円、経常利益は前期比0.1%減の273億円、営業利益は前期比2.6%増の276億円だった。

三菱地所 今期純利益25.9%減予想で株価大幅安

総合不動産の三菱地所<8802>は、5月14日に2020年3月期の決算を発表しました。

純利益は前期比10.3%増となりました。

併せて2021年3月期の業績予想を発表。

純利益は前期比25.9%減になりそうだとのことです。

また、今期の年間配当予想は8円減額の25円とのことです。

これを受け今日の三菱地所の株価は大幅安となりました。

三菱地所<8802> 1,580 -151.5 (-8.75%)
三菱地所の20年3月期、純利益10.3%増1484億円
三菱地所が14日に発表した2020年3月期の連結決算は、純利益が前期比10.3%増の1484億円となった。営業収益は前期比3.1%増の1兆3021億円、経常利益は前期比6.3%増の2195億円、営業

DeNA 前期赤字でも自己株消却で株価大幅高

スマホゲーム・アプリのディー・エヌ・エー<2432>は、5月14日に2020年3月期の決算を発表しました。

純利益は491億円の赤字となりました。

2021年3月期の業績予想については、合理的な数値の算出が困難なため開示を見合わせています。

また、自己株の消却(13.66%)も発表しています。

これを受け今日のDeNAの株価は大幅高となりました。

DeNA<2432> 1,402 +69 (+5.18%)
ディー・エヌ・エーの20年3月期、最終損益491億円の赤字
ディー・エヌ・エーが14日に発表した2020年3月期の連結決算(国際会計基準)は、最終損益が491億円の赤字(前期は127億円の黒字)となった。売上高は前期比2.2%減の1213億円、営業損益は45
ディーエヌエー、2059万9088株の自己株消却へ 発行済み総数の13.66%:時事ドットコム
ディー・エヌ・エーは14日、2059万9088株の自己株を消却すると発表した。発行済み株式総数(消却前)に対する割合は13.66%。消却予定日は29日。

今日の注目決算

今日の取引時間終了後に発表された決算についていくつかご紹介します。

エムスリー

医療関係者向け情報サイトのエムスリー<2413>は、5月15日に2020年3月期の決算を発表しました。

純利益は前期比10.5%増となりました。

2021年3月期の業績予想については、新型コロナウイルスの影響を合理的に算定することが困難とのことで開示していません。

エムスリーの20年3月期、純利益10.5%増216億円: 日本経済新聞
エムスリーが15日に発表した2020年3月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前期比10.5%増の216億円となった。売上収益は前期比15.8%増の1309億円、営業利益は前期比11.5%増の343億円だった。

昭和電工

黒鉛電極などの昭和電工<4004>は、5月15日に2020年1~3月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比91.8%減となりました。

併せて通期の業績予想、配当予想を取り下げました。

昭和電工の20年1~3月期、純利益91.8%減26億円: 日本経済新聞
昭和電工が15日に発表した2020年1~3月期の連結決算は、純利益が前年同期比91.8%減の26億円となった。

日本郵政

郵便、ゆうちょ、かんぽの持ち株会社の日本郵政<6178>は、5月15日に2020年3月期の決算を発表しました。

純利益は前期比0.9%増となりました。

併せて2021年3月期の業績予想を発表。

純利益は前期比42.1%減になりそうだとのことです。

日本郵政の20年3月期、純利益0.9%増4837億円: 日本経済新聞
日本郵政が15日に発表した2020年3月期の連結決算は、純利益が前期比0.9%増の4837億円となった。経常収益は前期比6.5%減の11兆9501億円、経常利益は前期比4.1%増の8644億円だった。

TDK

電子部品のTDK<6762>は、5月15日に2020年3月期の決算を発表しました。

純利益は前期比29.7%減となりました。

併せて2021年3月期の業績予想を発表。

純利益は前期比16.9%減になりそうだとのことです。

TDKの20年3月期、純利益29.7%減577億円: 日本経済新聞
TDKが15日に発表した2020年3月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前期比29.7%減の577億円となった。売上高は前期比1.4%減の1兆3630億円、経常利益は前期比17%減の958億円、営業利益は前期比9.2%減の978億円だった。

みずほ

金融のみずほフィナンシャルグループ<8411>は、5月15日に2020年3月期の決算を発表しました。

純利益は前期比4.6倍となりました。

併せて2021年3月期の業績予想を純利益のみ発表。

純利益は前期比28.6%減になりそうだとのことです。

みずほフィナンシャルグループの20年3月期、純利益4.6倍4485億円: 日本経済新聞
みずほフィナンシャルグループが15日に発表した2020年3月期の連結決算は、純利益が前期比4.6倍の4485億円となった。経常収益は前期比1.6%増の3兆9867億円、経常利益は前期比3.9%増の6378億円だった。

来週に向けての注目点

国外については、今晩米国で以下の指標の発表があります。

  • 4月 小売売上高
  • 4月 鉱工業生産
  • 5月 ニューヨーク連銀製造業景気指数
  • 5月 ミシガン大学消費者態度指数

国内については、月曜日の取引時間中に以下のような決算発表があります。

  • SUBARU<7270>
  • 日本碍子<5333>

取引時間終了後には以下のような決算発表があります。

  • テルモ<4543>
  • AGC<5201>
  • 小松製作所<6301>
  • パナソニック<6752>
  • 中部電力<9502>
  • ソフトバンクG<9984>

来週の主な予定は以下のようになっています。

5月18日(月) 日本 1Q GDP
5月19日(火) 米国 4月 住宅着工件数
パウエルFRB議長発言
5月20日(水) 日本 3月 機械受注
4月 コンビニ売上高
4月 訪日外国人客数
5月21日(木) 日本 4月 貿易統計(通関ベース)
4月 全国スーパー売上高
米国 前週分の新規失業保険申請件数
5月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数
5月 製造業PMI、非製造業PMI
4月 中古住宅販売件数
パウエルFRB議長発言
5月22日(金) 日本 4月 全国消費者物価指数(CPI)
4月 全国百貨店売上高
中国 全人代開幕

タイトルとURLをコピーしました