【今日の市況】日経平均続落、レオパレス21 入居率が80%になって株価大幅高など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

今日の市況についての投稿です。

先週末の米国市場

先週末の米国市場は3指数とも反落しました。

発表された1月の雇用統計は市場予想を超える良い結果だったのですが、前日に3指数とも最高値を更新したことなどで高値警戒感が出て株が売られました。

NYダウ 29,102.51 -277.26 (-0.94%)
NASDAQ 9,520.51 -51.64 (-0.54%)
S&P500 3,327.71 -18.07 (-0.54%)
NYダウ反落、277ドル安 前日までの大幅高で高値警戒
【NQNニューヨーク=古江敦子】7日の米株式相場は5営業日ぶりに反落し、ダウ工業株30種平均は前日比277ドル26セント(0.9%)安の2万9102ドル51セントで終えた。前日までの4日続伸で1123
米雇用22万人増と堅調 1月、新型肺炎で利下…(写真=ロイター)
【ワシントン=河浪武史】米労働省が7日発表した1月の雇用統計(速報値、季節調整済み)は、景気動向を敏感に映す非農業部門の就業者数が前月比22万5千人増えた。市場予測(約16万人増)や前月(14万7千

前日に決算を発表した企業の株価は以下のようになりました。

ウーバー・テクノロジーズ<UBER> 40.63 +3.54 (+9.54%)

今日の日本市場

今日の日本市場は主要な指数のなかでは、JASDAQ平均のみプラスとなり、その他はマイナスとなりました。

日経平均は米国市場の流れを引き継いで安く始まりましたが、発表された中国の消費者物価指数(CPI)が良かったことなどから、一旦下げ幅を縮めました。

しかし、明日が休場ということもあって、午後になるとまた下げ幅を拡大しました。

日経平均 23,685.98 -142.00 (-0.60%)
TOPIX 1,719.64 -12.50 (-0.72%)
JPX日経400 15,421.22 -107.01 (-0.69%)
JASDAQ平均 3,820.03 +1.21 (+0.03%)
マザーズ指数 840.90 -8.99 (-1.06%)
日経平均が続落、終値142円安の2万3685円
10日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比142円00銭(0.60%)安の2万3685円98銭で終えた。前週末の米株式相場が大幅安となった流れを受けて売りが先行した。主要企業による2019
中国物価1月5.4%上昇 8年3カ月ぶり高水準
【北京=原田逸策】中国国家統計局は10日、2020年1月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比5.4%上昇したと発表した。上昇幅は19年12月より0.9ポイント拡大した。1月下旬からの春節(旧正月)

今日の取引時間開始前には12月の経常収支の発表がありました。

66カ月連続の黒字だったとのことです。

経常収支5240億円の黒字 19年12月、66カ月連続黒字
財務省が10日発表した2019年12月の国際収支状況(速報)によると、海外との総合的な取引状況を示す経常収支は5240億円の黒字だった。黒字は66カ月連続。QUICKがまとめた民間予測の中央値は46

また、1月の景気ウォッチャー調査の結果が発表されました。

現状判断指数は前月から2.2ポイント上がり41.9だったとのことです。

新型肺炎の影響は来月を見てみないとわかりませんね。

1月街角景気、3カ月連続改善 新型肺炎で先行き悪化
内閣府が10日発表した1月の景気ウオッチャー調査で、街角景気の現状判断指数(DI、季節調整値)は41.9と前月から2.2ポイント上がった。改善は3カ月連続。2019年10月の消費税率引き上げ後の落ち

以下、個人的に気になった日本市場の出来事をいくつかご紹介します。

レオパレス21 入居率が80%になって株価大幅高

アパート賃貸のレオパレス21<8848>は、アパート賃貸の1月の入居率がなんとか黒字となる80%を超えたと、2月7日に発表しました。

これを受け今日のレオパレス21の株価は大幅高となりました。

レオパレス21<8848> 379 +50 (+15.20%)
レオパレス、入居率80%台回復
レオパレス21のアパート賃貸の入居率低下に歯止めがかかってきた。7日発表の1月の入居率は80.19%と、「逆ざや」転落のメドとなる80%割れ水準を4カ月ぶりに脱した。施工不良問題による物件調査や改修

ホンダ 業績予想を上方修正して株価上昇

自動車の本田技研工業<7267>は、2月7日に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比22%減となりました。

併せて通期の業績予想の上方修正を発表。

純利益は従来予想では前期比6%減としていましたが、今回3%減へと改めました。

これを受け今日のホンダの株価は上昇しました。

ホンダ<7267> 2,939.5 +82 (+2.87%)
ホンダ、今期純利益5950億円に上方修正
ホンダは7日、2020年3月期(今期)の連結純利益(国際会計基準)が前期比3%減の5950億円になりそうだと発表した。6%減の5750億円としていた従来見通しから上方修正した。為替やインドの景気悪化

スズキ 純利益36%減でも株価わずかに上昇

自動車のスズキ<7269>は、2月7日に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比36%減となりました。

通期の業績予想は据え置きとのことです。

今日のスズキの株価はわずかに上昇しました。

スズキ<7269> 5,133 +12 (+0.23%)
スズキの4~12月期、純利益36%減 インド販売低調、円高も重荷
スズキが7日発表した2019年4~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比36%減の1165億円だった。インドやパキスタンなどアジアでの販売が低調だったうえ、円高で海外収益が目減りしたのも響いた。売

太陽誘電 配当を増額しても株価大幅安

電子部品の太陽誘電<6976>は、2月7日に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比0.3%減となりました。

通期の業績予想は据え置きとのことです。

併せて配当の増額も発表しましたが、ちょっと物足りなかったのか、今日の太陽誘電の株価は大幅安となりました。

太陽誘電<6976> 3,385 -115 (-3.29%)
太陽誘電の4~12月、営業益12%増 コンデンサー好調
太陽誘電が7日発表した2019年4~12月期連結決算は、営業利益が前年同期比12%増の297億円だった。主力のセラミックコンデンサーがスマートフォンや通信基地局向けに好調。自動車向けや産業向けも伸び

日本製鉄 通期4400億円の赤字予想でも株価の下落は軽微

日本製鉄<5401>は、2月7日に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は3573億円の赤字となりました。

併せて通期の業績予想の下方修正を発表。

純利益は従来予想では400億円の黒字でしたが、今回4400億円の赤字へと改めました。

今日の日本製鉄の株価は、呉製鉄所の閉鎖などの思い切った構造改革が好感されたのか、赤字額の割には株価の下落は軽微でした。

日本製鉄<5401> 1,542.5 -9.5 (-0.61%)
日本製鉄 最終赤字4400億円 呉閉鎖、和歌山1…(写真=共同)
日本製鉄は7日、2020年3月期の連結最終損益(国際会計基準)が4400億円の赤字(前期は2511億円の黒字)になる見通しだと発表した。400億円の黒字としていた従来予想を4800億円引き下げ、過去

リコー 純利益18%減で株価大幅安

事務機のリコー<7752>は、2月7日に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比18%減となりました。

通期の業績予想は据え置きとのことです。

これを受け今日のリコーの株価は大幅安となりました。

リコー<7752> 1,196 -53 (-4.24%)
リコーの4~12月期、純利益18%減 円高響く
リコーが7日発表した2019年4~12月期連結決算(国際会計基準)は、純利益が18%減の414億円だった。為替の円高による影響が大きかったほか、前期に計上した子会社の売却益がなくなったことも響いた。

ミクシィ 業績予想を上方修正して株価上昇

ゲームのミクシィ<2121>は、2月7日に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比97.5%減となりました。

併せて通期の業績予想の上方修正を発表。

純利益は従来予想では前期比88.7%減としていましたが、今回84.9%減へと改めました。

これを受け今日のミクシィの株価は上昇しました。

ミクシィ<2121> 1,924 +13 (+0.68%)
ミクシィの19年4~12月期、純利益97.5%減4億2600万円
ミクシィが7日に発表した2019年4~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比97.5%減の4億2600万円となった。売上高は前年同期比31.7%減の723億円、経常利益は前年同期比88.5%減の3

今日の注目決算

今日の取引時間終了後に発表された決算についていくつかご紹介します。

三菱地所

不動産の三菱地所<8802>は、2月10日に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比10%減となりました。

通期の業績予想は据え置きとのことです。

菱地所の4~12月期、純利益10%減 住宅事業が振るわず
三菱地所が10日発表した2019年4~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比10%減の866億円だった。国内分譲マンションの引き渡し時期が1~3月期に集中するため住宅事業が振るわなかったほか、ビル

三井E&S

造船の三井E&Sホールディングス<7003>は、2月10日に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は700億円の赤字となりました。

併せて通期の業績予想の下方修正を発表。

純利益は従来予想では880億円の赤字としていましたが、今回950億円の赤字へと改めました。

三井E&Sの今期、最終赤字950億円に拡大 子会社の損失計上
三井E&Sホールディングスは10日、今期(2020年3月期)の連結最終損益が950億円の赤字(前期は695億円の赤字)になりそうだと発表した。従来予想(880億円の赤字)から下方修正した。海洋開発事

大幸薬品

正露丸やクレベリンでおなじみの大幸薬品<4574>は、2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比65.3%増となりました。

併せて通期の業績予想の上方修正を発表。

純利益は従来予想では前期比0.3%増としていましたが、今回30.7%増へと改めました。

また、期末の配当予想を20円から30円へ増額しました。

大幸薬品の19年4~12月期、純利益65.3%増21億円: 日本経済新聞
大幸薬品が10日に発表した2019年4~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比65.3%増の21億円となった。

明日に向けての注目点

国外については、特に大きな予定はありません。

国内については、明日の日本市場は休場(建国記念の日)です。

2月12日(水)の取引時間中に以下のような決算発表があります。

  • 大林組<1802>
  • 鹿島建設<1812>
  • 近鉄GHD<9041>

取引時間終了後には以下のような決算発表があります。

  • 国際石油開発帝石<1605>
  • 東海カーボン<5301>
  • JFE<5411>
  • 三井金属鉱業<5706>
  • 三菱マテリアル<5711>
  • DOWA<5714>
  • SMC<6273>
  • 荏原製作所<6361>
  • ダイキン工業<6367>
  • ルネサス<6723>
  • ヤマハ発動機<7272>
  • シマノ<7309>
  • シチズン時計<7762>
  • 凸版印刷<7911>
  • 大日本印刷<7912>
  • 東急<9005>
  • ソフトバンクG<9984>
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