【今日の市況】日経平均反発、パナソニック テスラ向け事業が黒字になって株価大幅高など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

今日の市況についての投稿です。

昨晩の米国市場

昨晩の米国市場は3指数とも反発しました。

NYダウは以下のような理由から上昇しました。

  • 前日の大幅安に対する自立反発
  • 上海市場の下落幅が想定内だったこと
  • 1月のISM製造業景況指数が50.9と半年ぶりに50を超えたこと
NYダウ 28,399.81 +143.78 (+0.51%)
NASDAQ 9,273.40 +122.46 (+1.34%)
S&P500 3,248.92 +23.40 (+0.73%)
NYダウ反発、143ドル高 午後にかけて伸び悩む: 日本経済新聞
【NQNニューヨーク=川内資子】3日の米株式相場は反発した。ダウ工業株30種平均は前週末比143ドル78セント(0.5%)高の2万8399ドル81セントで終えた。
1月の米製造業景況感、6カ月ぶり拡大圏に回復: 日本経済新聞
【ワシントン=長沼亜紀】米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した1月の米製造業景況感指数は前月比3.1ポイント上昇の50.9で、景気の拡大・縮小の境目である50を6カ月ぶりに上回った。受注と生産の上昇が全体をけん引した。

個別では電気自動車のテスラ<TSLA>の株価が大幅高となりました。

バッテリーを供給しているパナソニック<6752>の決算が対テスラで黒字になったことが好感されました。

テスラ<TSLA> 780.00 +129.43 (+19.89%)

去年の6月頭と比べて株価が4倍以上になっています。

どこまで上がって行くのでしょうか?

テスラの良いニュースは注ぎ続け、株価は急上昇
3日の米株式市場でテスラが5営業日続伸。相次ぐ好材料で投資家マインドがさらに上向き、一時は前週末比21%高の786.14ドルと、日中ベースの最高値をつけた。株価上昇率は今年に入ってからだけで約80%となった。

取引時間終了後の決算発表

Googleの持ち株会社アルファベット<GOOG><GOOGL>は、2019年10~12月期の決算を発表しました。

売上高は前年同月比17%増となりましたが、市場予想には届かなかったようで、時間外の株価は大幅安となっています。

アルファベット、17%増収 予想下回るも動画広告は好調: 日本経済新聞
【シリコンバレー=白石武志】米グーグルの持ち株会社アルファベットが3日発表した2019年10~12月期決算は、売上高が前年同期比17%増の460億7500万ドル(約5兆円)だった。

今日の日本市場

今日の日本市場は主要な指数すべてが反発しました。

日経平均はマイナスで始まったものの、他のアジア市場が堅調に始まったことを受けプラスに転じました。

日経平均 23,084.59 +112.65 (+0.49%)
TOPIX 1,684.24 +11.58 (+0.69%)
JPX日経400 15,090.01 +98.65 (+0.66%)
JASDAQ平均 3,785.98 +18.26 (+0.48%)
マザーズ指数 836.92 +13.64 (+1.66%)
日経平均終値112円高の2万3084円 リスク回避和らぐ: 日本経済新聞
4日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比112円65銭(0.49%)高の2万3084円59銭で終えた。中国・上海や香港などアジア株の上昇を受けて投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、買いが優勢だった。

以下、個人的に気になった日本市場の出来事をいくつかご紹介します。

パナソニック テスラ向け事業が黒字になって株価大幅高

総合家電のパナソニック<6752>は、2月3日に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比3%増となりました。

通期の業績予想は据え置きとのことです。

今日のパナソニックの株価はテスラ向け事業が黒字になったことなどを受け大幅高となり、昨年来高値をつけました。

パナソニック<6752> 1,183.5 +108 (+10.04%)
パナソニック営業益18%減 4~12月、センサーなど低調
パナソニックが3日発表した2019年4~12月期の連結決算(国際会計基準)は、営業利益が18%減の2406億円だった。産業用モーターやセンサーなどを手掛ける事業が苦戦した。  売上高にあたる売上収益は

NTTドコモ 総務相から回線レンタル料の値下げを要請され株価下落

NTTドコモ<9437>が格安SIMの会社などに通話回線を貸し出すときの料金が高いということで、日本通信が文句を言っている件について、総務相がドコモに対して値下げの要請をしたとの報道が今日ありました。

これを受けNTTドコモの株価は下落、日本通信の株価は大幅高となりました。

NTTドコモ<9437> 3,021 -63 (-2.04%)
日本通信<9424> 250 +10 (+4.17%)
総務相、ドコモに通話回線料下げ要請 日本通信向け: 日本経済新聞
高市早苗総務相は4日、通話回線のレンタル料をめぐるNTTドコモと格安スマートフォンの日本通信の紛争で、ドコモに値下げを求める裁定案を提示した。借り手の日本通信が裁定を申請していた。

WSCOPE 旭化成から訴えられて株価ストップ安

リチウムイオン電池のセパレーターに関する特許を侵害したとして、旭化成<3407>がWSCOPE<6619>を訴えたとの報道が今日ありました。

これを受け今日のWSCOPE<6619>の株価はストップ安となりました。

WSCOPE<6619> 735 -150 (-16.95%)
旭化成<3407> 1,135 +10 (+0.89%)
旭化成、WSCOPEに特許権侵害訴訟を提起 リチウムイオン電池部材で: 日本経済新聞
旭化成(3407)は4日、ダブル・スコープ(6619、WSCOPE)と同社の韓国子会社に対して特許権侵害訴訟を韓国・ソウル中央地方法院に1月29日付で提起したと発表した。

村田製作所 純利益13%減でも株価大幅高

電子部品の村田製作所<6981>は、2月3日に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比13%減となりました。

通期の業績予想は据え置きとのことです。

併せて配当予想の増額を発表しました。

これを受け今日の村田製作所の株価は大幅高となりました。

村田製作所<6981> 6,516 +267 (+4.27%)
村田製作所の純利益13%減 4~12月、スマホ部品苦戦
村田製作所(6981)が3日発表した2019年4~12月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前年同期比13%減の1467億円だった。スマートフォン向けの「フィルター」と呼ばれる電子部品が苦戦した

オリックス 純利益3%増で株価大幅高

リースなどのオリックス<8591>は、2月3日に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比3%増となりました。

通期の業績予想は据え置きとのことです。

今日のオリックスの株価は証券会社が目標株価を引き上げたこともあって大幅高となり、昨年来高値をつけました。

オリックス<8591> 1,926.5 +86.5 (+4.70%)
オリックス、純利益3%増 4~12月、株式売却益が増加: 日本経済新聞
オリックスが3日発表した2019年4~12月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前年同期比3%増の2443億円だった。出資先企業の株式売却益が増えたほか、18年に出資した航空機リース大手の収益などが加わった。

HOYA 純利益2%増で株価下落

レンズのHOYA<7741>は、今日の取引時間中に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比2%増となりました。

併せて通期の業績予想を開示しました。

純利益は1%増になりそうだとのことです。

この決算が物足りなかったのか、発表直後にHOYAの株価は急落しました。

HOYA<7741> 10,290 -300 (-2.83%)
HOYAの20年3月期、純利益1%増予想 半導体素材など好調: 日本経済新聞
HOYAは4日、2020年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比1%増の1230億円になりそうだと発表した。通期予想を公表するのは初めて。

キッコーマン 純利益5%増で株価大幅高

お醤油のキッコーマン<2801>は、今日の前引け後に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比5%増となりました。

通期の業績予想は据え置きとのことです。

進捗率が80%超えとなっていることなどから、キッコーマンの株価は大幅高となりました。

キッコーマン<2801> 5,460 +300 (+5.81%)
キッコマンの4~12月期、純利益5%増 海外でしょうゆ好調: 日本経済新聞
キッコーマンが4日発表した2019年4~12月期連結決算は、純利益が前年同期比5%増の234億円だった。国内での豆乳飲料や海外でのしょうゆ販売などが好調だった。売上高は4%増の3554億円だった。

今日の注目決算

今日の取引時間終了後に発表された決算についていくつかご紹介します。

ソニー

スマホのカメラやゲームのソニー<6758>は、2月4日に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比31%減となりました。

併せて通期の業績予想の上方修正を発表。

純利益は従来予想では前期比41%減としていましたが、今回36%減へと改めました。

ソニー営業益2%減に上方修正 20年3月期
ソニーは4日、2020年3月期の連結営業利益(米国会計基準)が前期比2%減の8800億円になりそうだと発表した。従来予想は6%減の8400億円だった。スマートフォンなどに使われる画像センサーの半導体

ワークマン

作業服のワークマン<7564>は、2月4日に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比47.4%増となりました。

併せて通期の業績予想の上方修正を発表。

純利益は従来予想では前期比11%増としていましたが、今回37%増へと改めました。

ワークマンの20年3月期、税引き益37%増に上方修正 新型店の拡大寄与
作業服販売のワークマン(ジャスダック)は4日、2020年3月期の単独税引き利益が前期比37%増の134億円になりそうだと発表した。従来予想を25億円上回る。新型店「ワークマンプラス」の展開強化で顧客

武田薬品工業

医薬品の武田薬品工業<4502>は、2月4日に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比74.1%減となりました。

併せて通期の業績予想の上方修正を発表。

純利益は従来予想では2730億円の赤字としていましたが、今回1620億円の赤字へと改めました。

営業利益は1100億円の赤字としていましたが、100億円の黒字へと改めました。

武田薬品工業の19年4~12月期、純利益74.1%減425億円
武田薬品工業が4日に発表した2019年4~12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比74.1%減の425億円となった。売上収益は前年同期比82.6%増の2兆5194億円、営業利益は前年

カプコン

ゲームのカプコン<9697>は、2月4日に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比42.3%増となりました。

併せて通期の業績予想の上方修正を発表。

純利益は従来予想では前期比11.5%増としていましたが、今回23.5%増へと改めました。

カプコンの19年4~12月期、純利益42.3%増130億円
カプコンが4日に発表した2019年4~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比42.3%増の130億円となった。売上高は前年同期比13.6%減の529億円、経常利益は前年同期比38.1%増の187億

明日に向けての注目点

国外については、今晩米国で以下のような決算発表もあります。

  • ウォルト・ディズニー<DIS>
  • フォード・モーター<F>

国内については、明日の取引時間中に以下のような決算発表があります。

  • 帝人<3401>
  • 双日<2768>
  • 日本水産<1332>
  • 三井化学<4183>
  • SUBARU<7270>
  • 伊藤忠商事<8001>
  • 三菱商事<8058>
  • 丸紅<8002>

取引時間終了後には以下のような決算発表があります。

  • 協和キリン<4151>
  • Zホールディングス<4689>
  • AGC<5201>
  • 古河電気工業<5801>
  • 住友電気工業<5802>
  • フジクラ<5803>
  • ミネベアミツミ<6479>
  • コンコルディアFG<7186>
  • マツダ<7261>
  • パンパシフィック<7532>
  • ふくおかFG<8354>
  • 東京建物<8804>
  • スクエニHD<9684>
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