【今日の市況】日経平均反発、オリエンタルランド 入場券値上げで株価上昇など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

今日の市況についての投稿です。

昨晩の米国市場

昨晩の米国市場は3指数とも上昇しました。

NYダウは序盤からずっとマイナスで推移していましたが、WHOが緊急事態宣言を行い、その内容に貿易や渡航を制限する内容が含まれていなかったことから、急速にプラスに切り返しました。

NYダウ 28,859.44 +124.99 (+0.43%)
NASDAQ 9,298.93 +23.77 (+0.26%)
S&P500 3,283.66 +10.26 (+0.31%)
NYダウ、3日続伸し124ドル高 WHO宣言後に買い
【NQNニューヨーク=戸部実華】30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸した。前日比124ドル99セント(0.4%)高の2万8859ドル44セントで終えた。新型肺炎の感染が中国の国内外で拡大しており、世界景気の下押しリスクになるとの見方から売りが先行し、下げ幅を244ドルまで広げる場面もあった。ただ、売り一巡...
WHO、新型肺炎で緊急事態宣言 拡大防止へ国際協力(写真=ロイター)
【ジュネーブ=細川倫太郎】世界保健機関(WHO)は30日夜(日本時間31日未明)、中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎について「国際的に懸念される公衆衛生の緊急事態」と宣言した。中国以外にも感染が広がり始めた事態を重くみて、感染拡大防止には国際的な協力態勢が必要と判断した。ただ、現時点では中国への渡航や貿易の制限...

前日の引け後に決算を発表していた企業の株価は以下のようになりました。

テスラ<TSLA> 640.81 +59.82 (+10.30%)
フェイスブック<FB> 209.53 -13.70 (-6.14%)
マイクロソフト<MSFT> 172.78 +4.74 (2.82%)

この日は4QのGDPの発表もありました。

前期比換算で2.1%増となり市場予想を上回りました。

米GDP2.1%増 10~12月、消費・投資ともブレーキ
【ワシントン=河浪武史】米商務省が30日発表した2019年10~12月期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)速報値は、前期比年率換算で2.1%増えた。前期並みの成長率を維持したものの、個人消費の伸びは1.8%に減速し、設備投資も3期連続のマイナスとなった。貿易戦争による輸入減が成長率を押し上げる異例の数値となり、米...

取引時間開始前、取引時間中の決算発表

コカ・コーラ

コカ・コーラ<KO>は2019年10~12月期の決算を発表しました。

売上高が市場予想を上回ったことを受け、この日の株価は大幅高となりました。

コカ・コーラ<KO> 58.86 +1.83 (+3.21%)
コカ・コーラ、10-12月は売上高の伸びが予想上回る-低糖飲料が好調
30日の米株式市場で、清涼飲料メーカーのコカ・コーラが上昇。2019年10-12月(第4四半期)決算で売上高の伸びが市場予想を上回った。同社は国外需要が拡大したほか、米国で低糖商品の需要が増えたと説明した。

取引時間終了後の決算発表

アマゾン・ドット・コム

アマゾン・ドット・コム<AMZN>の決算は純利益が前年同期比8%増となり、時間外の株価が大幅高となっています。

Amazon8%増益 10~12月、クラウド事業「AWS」好調(写真=ロイター)
【ニューヨーク=高橋そら】米アマゾン・ドット・コムが30日発表した2019年10~12月期決算は、純利益が前年同期比8%増の32億6800万ドル(約3500億円)だった。増益は2四半期ぶり。営業利益の7割を占めるクラウドサービス「AWS」が大きく伸びた。ネット通販事業は物流網の拡大に伴うコストや人件費が増加したものの、...

今日の日本市場

今日の日本市場は主要な指数すべてが反発しました。

日経平均は米国市場の流れを引き継いでプラスで推移し23200円台まで回復しました。

日経平均 23,205.18 +227.43 (+0.99%)
TOPIX 1,684.44 +9.67 (+0.58%)
JPX日経400 15,091.79 +87.14 (+0.58%)
JASDAQ平均 3,793.65 +19.72 (+0.52%)
マザーズ指数 823.37 +11.60 (+1.43%)
日経平均反発、終値227円高の2万3205円
31日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比227円43銭(0.99%)高の2万3205円18銭で終えた。前日の米国株高を受けて東京市場でも運用リスクをとる投資家が増え、海外短期筋が株価指数先物の買い戻しを進めた。決算発表を手掛かりに買われる銘柄も相次ぎ、日経平均の上げ幅は一時400円を超えた。世界保健機関(WH...

今日は中国の1月の製造業PMIの発表があり、3カ月ぶりに悪化して50ちょうどになりました。

中国1月の景況感、3カ月ぶり悪化 春節要因で
【北京=原田逸策】中国国家統計局が31日発表した2020年1月の製造業の購買担当者景気指数(PMI)は、19年12月より0.2ポイント低い50だった。昨年10月以来、3カ月ぶりに小幅に悪化し、拡大・縮小の節目となる50ちょうどだった。1月下旬に春節(旧正月)休暇があり、稼働をやめる工場が多かった。調査に新型肺炎の影響は...

以下、個人的に気になった日本市場の出来事をいくつかご紹介します。

オリエンタルランド 入場券値上げで株価上昇

東京ディズニーランドを運営しているオリエンタルランド<4661>は、1月30日に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比5%減となりました。

通期の業績予想は据え置きとのことです。

また、東京ディズニーランドなどの入場券を4月1日から値上げするようです。

今日のオリエンタルランドの株価は値上げが好感され上昇しました。

オリエンタルランド<4661> 14,260 +130 (+0.92%)
OLCの4~12月期、純利益5%減 悪天候が響く
オリエンタルランド(OLC)が30日発表した2019年4~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比5%減の709億円だった。19年秋に関東地方に上陸した台風のほか、雨の日が多かったことも響いた。社員やアルバイトなどの人件費も膨らんだ。売上高は2%減の3902億円、営業利益は5%減の1010億円だった。テーマパーク事業の...
OLC、ディズニーランドなど入場券を値上げ 4月1日購入分から
オリエンタルランド(OLC、4661)は30日、4月1日購入分から東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)の入場券を引き上げると発表した。大人の1日券を7500円から8200円に、12歳から17歳を対象にした中人は6500円

任天堂 業績予想を上方修正したのに株価大幅安

ゲームの任天堂<7974>は、1月30日に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比16%増となりました。

併せて通期の業績予想の上方修正を発表。

純利益は従来予想では前期比7%減としていましたが、今回8%増へと改めました。

また、増配も発表しています。

今日の任天堂の株価は上方修正の幅が市場予想に届かなかったようで大幅安となりました。

任天堂<7974> 40,770 -1,500 (-3.55%)
任天堂の20年3月期、最終増益予想に転換 スイッチ販売計画を上方修正
任天堂は30日、2020年3月期の連結純利益が前年同期比8%増の2100億円となる見通しだと発表した。従来予想していた7%減の1800億円から一転して増益予想となる。実現すれば10年3月期以来10年ぶりの高水準となる。足元で家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」本体やソフトの販売が世界的に好調で、業績を押し上げる。今期...

アンリツ 業績予想を上方修正して株価大幅高

通信系計測器のアンリツ<6754>は、1月30日に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比33%増となりました。

併せて通期の業績予想の上方修正を発表。

純利益は従来予想では前期比5%減としていましたが、今回23%増へと改めました。

これを受け今日のアンリツの株価は大幅高となりました。

アンリツ<6754> 2,149 +155 (+7.77%)
アンリツの20年3月期、純利益23%増に上方修正 5G関連の開発需要が拡大
アンリツは30日、2020年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比23%増の110億円になりそうだと発表した。5%減の85億円としていた従来予想から上方修正し、一転して増益になる見通し。アジア地域で次世代通信規格「5G」関連の商用化に向けた開発需要が計画を上回った。売上高に相当する売上収益は5%増の1050億円(従...

富士通 業績上方修正、配当増額、自社株買いを発表し株価大幅高

ITサービスの富士通<6702>は、1月30日に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比94%増となりました。

併せて通期の業績予想の上方修正を発表。

純利益は従来予想では前期比20%増としていましたが、今回53%増へと改めました。

さらに配当の増額と550万株、500億円を上限とする自社株買いも発表しました。

これを受け今日の富士通の株価は大幅高となり、昨年来高値をつけました。

富士通<6702> 11,615 +1,245 (+12.01%)
富士通の20年3月期、純利益53%増に上振れ 国内事業が堅調
富士通は30日、2020年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比53%増の1600億円になりそうだと発表した。従来予想していた20%増の1250億円から350億円上振れる。ITサービスなど国内事業の改善を見込む。売上高にあたる売上収益は3%減の3兆8500億円を見込む。従来予想の4%減、3兆8000億円から500億...

京セラ 業績予想を下方修正して株価大幅安

電子部品の京セラ<6971>は、1月30日に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比27.5%増となりました。

併せて通期の業績予想の下方修正を発表。

純利益は従来予想では前期比21.1%増としていましたが、今回13.4%増へと改めました。

これを受け今日の京セラの株価は大幅安となりました。

京セラ<6971> 7,274 -259 (-3.44%)
京セラの19年4~12月期、純利益27.5%増1012億円
京セラが30日に発表した2019年4~12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比27.5%増の1012億円となった。売上高は前年同期比1.4%減の1兆1968億円、営業利益は前年同期比56.6%増の948億円だった。事業利益は、産業機械市場及び自動車関連市場向け製品の売上減少に加え、前期に実施した設備投資...

ヤマトHD 自社株買いを発表して株価上昇

宅急便のヤマトHD<9064>は、1月30日に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比27.3%減となりました。

併せて通期の業績予想の下方修正を発表。

純利益は従来予想では前期比24.6%増としていましたが、今回22.1%減へと改めました。

また、3500万株、500億を上限とする自社株買いを発表しました。

今日のヤマトHDの株価は自社株買いが好感されて上昇しました。

ヤマトHD<9064> 1,775 +23 (+1.31%)
ヤマトHDの19年4~12月期、純利益27.3%減314億円
ヤマトホールディングスが30日に発表した2019年4~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比27.3%減の314億円となった。営業収益は前年同期比微増の1兆2577億円、経常利益は前年同期比36.4%減の468億円、営業利益は前年同期比32.6%減の500億円だった。集配体制の構築に向けて増員などを進めたことで、委託...

今日の注目決算

今日の取引時間終了後に発表された決算についていくつかご紹介します。

TDK

電子部品のTDK<6762>は、1月31日に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比17.2%増となりました。

通期の業績予想は据え置きとのことです。

TDKの19年4~12月期、純利益17.2%増744億円
TDKが31日に発表した2019年4~12月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前年同期比17.2%増の744億円となった。売上高は前年同期比0.9%減の1兆626億円、経常利益は前年同期比23.7%増の1098億円、営業利益は前年同期比15.1%増の1092億円だった。為替変動により、約345億円の減収、営業利益...

キーエンス

検出・計測制御機器のキーエンス<6861>は、1月31日に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比12.9%減となりました。

通期の業績予想は開示していません。

キーエンスの19年4~12月期、純利益12.9%減1478億円
キーエンスが31日に発表した2019年4~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比12.9%減の1478億円となった。売上高は前年同期比6.6%減の4113億円、経常利益は前年同期比13.4%減の2092億円、営業利益

コマツ

建設機械の小松製作所<6301>は、1月31日に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比26.6%減となりました。

通期の業績予想は据え置きとのことです。

小松製作所の19年4~12月期、純利益26.6%減1352億円
小松製作所が31日に発表した2019年4~12月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前年同期比26.6%減の1352億円となった。売上高は前年同期比9.5%減の1兆8274億円、経常利益は前年同期比31.7%減の1899億円、営業利益は前年同期比29.7%減の2078億円だった。産業機械他部門では、自動車業界向けの...

三菱自動車

三菱自動車<7211>は1月31日に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は117億円の赤字となりました。

通期の業績予想は据え置きとのことです。

三菱自動車工業の19年4~12月期、最終損益117億円の赤字
三菱自動車工業が31日に発表した2019年4~12月期の連結決算は、最終損益が117億円の赤字(前年同期は691億円の黒字)となった。売上高は前年同期比7.1%減の1兆6669億円、経常損益は26億円の赤字(前年同期は923億円の黒字)、営業利益は前年同期比95.7%減の36億円だった。2020年3月期は純利益が前期比...

JAL

空運の日本航空<9201>は、1月31日に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比28.4%減となりました。

併せて通期の業績予想の下方修正を発表。

純利益は従来予想では前期比24.4%減としていましたが、今回38.3%減へと改めました。

日本航空の19年4~12月期、純利益28.4%減763億円
日本航空が31日に発表した2019年4~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比28.4%減の763億円となった。売上高は前年同期比微減の1兆1308億円、経常利益は前年同期比12.1%減の1218億円、営業利益は前年同期比17.4%減の1201億円だった。2020年3月期は純利益が前期比38.3%減の930億円

三越伊勢丹

百貨店の三越伊勢丹ホールディングス<3099>は、1月31日に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比31.3%減となりました。

併せて通期の業績予想の下方修正を発表。

純利益は従来予想では前期比3.9%増としていましたが、今回48.1%減へと改めました。

三越伊勢丹HDの19年4~12月期、純利益31.3%減78億円
三越伊勢丹ホールディングスが31日に発表した2019年4~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比31.3%減の78億円となった。売上高は前年同期比2.9%減の8752億円、経常利益は前年同期比14.1%減の230億円、営業利益は前年同期比17.1%減の210億円だった。百貨店業において、三越銀座店については、消費増税...

コーセー

化粧品のコーセー<4922>は、1月31日に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比24.5%減となりました。

併せて通期の業績予想の下方修正を発表。

純利益は従来予想では前期比0.3%増としていましたが、今回18.9%減へと改めました。

コーセーの19年4~12月期、純利益24.5%減248億円
コーセーが31日に発表した2019年4~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比24.5%減の248億円となった。売上高は前年同期比0.5%増の2490億円、経常利益は前年同期比19.1%減の383億円、営業利益は前年同期比18.2%減の378億円だった。利益については、売上原価の上昇に加え、マーケティング費用の積極的...

来週に向けての注目点

国外については、今晩米国で以下の指標の発表があります。

  • 12月 個人所得、個人消費

また、以下のような決算発表もあります。

  • ハネウェル・インターナショナル<HON>
  • キャタピラー<CAT>
  • エクソン・モービル<XOM>
  • シェブロン<CVX>

国内については、2月3日(月)の取引時間中に以下のような決算発表があります。

  • 東ソー<4042>
  • 塩野義製薬<4507>
  • 三菱電機<6503>
  • オリックス<8591>

取引時間終了後には以下のような決算発表があります。

  • マルハニチロ<1333>
  • パナソニック<6752>
  • 村田製作所<6981>
  • 日立造船<7004>
  • 京王電鉄<9008>

来週の主な予定は以下のようになっています。

2月3日(月) 中国 1月 製造業PMI(財新)
米国 1月 ISM製造業景況指数
2月5日(水) 中国 1月 非製造業PMI(財新)
米国 1月 ADP雇用統計
12月 貿易収支
1月 ISM非製造業景況指数
2月7日(金) ドイツ 12月 鉱工業生産
米国 1月 雇用統計
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