【今日の市況】日経平均大幅反落、新型肺炎拡大を受け中国関連銘柄が大幅安など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

今日の市況についての投稿です。

先週末の米国市場

先週末の米国市場は3指数とも下落しました。

米国で2人目の新型肺炎感染者が出たことで、中国関連などの銘柄を中心に株が売られました。

NYダウ 28,989.73 -170.36 (-0.58%)
NASDAQ 9,314.91 -87.56 (-0.93%)
S&P500 3,295.47 -30.07 (-0.90%)
NYダウ170ドル安、4日続落 米での新型肺炎拡大を警戒
【NQNニューヨーク=岩本貴子】24日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続落した。前日比170ドル36セント(0.6%)安の2万8989ドル73セントで終えた。新型肺炎に関連し、米疾病対策センタ

この日は1月の製造業PMI、非製造業PMIの発表がありました。

製造業PMIは市場予想を下回り、51.7となりました。

米PMI速報値、1月は製造業が低下・サービス業は上昇
IHSマークイットが24日発表した1月の米製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値は51.7と、12月の52.4から低下し、市場予想の52.5も下回った。

今日の日本市場

今日の日本市場は主要な指数すべてが下落しました。

日経平均は新型肺炎に対する懸念から一時500円を超える下げ幅となる場面がありました。

日経平均 23,343.51 -483.67 (-2.03%)
TOPIX 1,702.57 -27.87 (-1.61%)
JPX日経400 15,250.42 -246.78 (-1.59%)
JASDAQ平均 3,877.45 -47.58 (-1.21%)
マザーズ指数 851.45 -17.95 (-2.06%)
東証大引け 急反落 下げ幅今年最大 新型肺炎拡大でヘッジ売り
27日の東京株式市場で日経平均株価は急反落し、前週末比483円67銭(2.03%)安の2万3343円51銭で終えた。下げ幅は今年最大で2019年3月25日以来、約10カ月ぶりの大きさとなった。新型肺

以下、個人的に気になった日本市場の出来事をいくつかご紹介します。

新型肺炎拡大を受け中国関連銘柄が大幅安など

インバウンド関連

中国政府が団体旅行を禁止したのを受け、インバウンド関連銘柄の下げが目立ちました。

ホテルの予約などが次々とキャンセルされているようですね。

ラオックス<8202> 263 -54 (-17.03%)
OLC<4661> 14,500 -1,225 (-7.79%)
日空ビル<9706> 4,970 -400 (-7.45%)
コーセー<4922> 15,060 -1,150 (-7.09%)
H.I.S.<9603> 2,548 -185 (-6.77%)
寿スピリッツ<2222> 7,750 -530 (-6.40%)
共立メンテ<9616> 4,345 -290 (-6.26%)
京成<9009> 4,070 -270 (-6.22%)
エアトリ<6191> 1,729 -113 (-6.13%)
ポーラオルHD<4927> 2,361 -153 (-6.09%)
キリン堂<3194> 1,810 -115 (-5.97%)
資生堂<4911> 7,060 -410 (-5.49%)
松屋<8237> 744 -41 (-5.22%)
新型肺炎、中国団体旅行禁止開始 空港などで不安の声
中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大に伴い、中国政府が同国からの海外団体旅行の禁止措置を講じた27日、日本国内の空港などでも影響への懸念が広がった。  羽田空港内のある雑貨

ファストリ、ソフトバンクG

中国に多数の店舗を持つファーストリテイリング<9983>の株価も大幅安となり、日経平均を126円押し下げました。

また、ソフトバンクグループ<9984>も中国のアリババに投資しているため大幅安となり、日経平均を42円押し下げました。

ファストリ<9983> 58,460 -3,510 (-5.66%)
ソフトバンクG<9984> 4,575 -197 (-4.13%)

ネットワン 循環取引を主導したと報じられ株価ストップ安

ネットワンシステムズ<7518>は循環取引の問題でこれを主導したと報じられ、今日の株価はストップ安となり、昨年来安値をつけました。

去年12月の高値からほぼ半値になってしまいました。

ネットワン<7518> 1,672 -500 (-23.02%)
ネットワンシステムズ一時ストップ安、循環取引問題で時価総額1200億円減
 ネットワンシステムズの株価が下げ止まらない。一時は制限値幅の下限(ストップ安水準)となる前週末比500円(23.0%)安の1672円まで下落し、1年9カ月ぶりの安値をつけた。

イラクにある米大使館にロケット弾が撃ち込まれ防衛関連株の株価上昇

1月26日にイラクにある米大使館付近にロケット弾が撃ち込まれました。

これを受け今日の防衛関連銘柄の株価は上昇しました。

石川製作所<6208> 1,690 +25 (+1.50%)
豊和工業<6203> 888 +10 (+1.14%)
細谷火工<4274> 1,055 +92 (+9.55%)
米大使館にロケット弾 イラク首都、3人負傷か
【カイロ=共同】イラクの首都バグダッド中心部の旧米軍管理区域(グリーンゾーン)に26日、ロケット弾5発が撃ち込まれた。イラク治安当局が発表した。米CNNテレビによると、うち1発が米大使館の敷地内にあ

アルヒ ローンの審査資料を改ざんと報じられ株価大幅安

住宅ローンのアルヒ<7198>が、ローンの審査資料を改ざんしているとの報道が今日ありました。

これを受け今日のアルヒの株価は一時ストップ安になるなど大幅安となりました。

アルヒ<7198> 2,020 -253 (-11.13%)
アルヒ株急落、融資審査資料で改ざん報道-アプラスは新規受付停止
住宅ローン専門金融機関アルヒが手掛ける投資用マンションへの融資を巡る仲介案件で、借り入れ希望者の審査資料が改ざんされていると27日付の日経新聞が報じた。同報道を受けてアルヒ株は一時、ストップ安まで売られた。

松井証券 純利益44%減で株価下落

松井証券<8628>は今日の取引時間開始前に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比44%減となりました。

通期の業績予想は開示していません。

これを受け今日の松井証券の株価はわずかに下落しました。

松井証券<8628> 877 -1 (-0.11%)
松井の4~12月期、税引き益44%減 売買低調で手数料収入減
松井証券が27日発表した2019年4~12月期の単独決算は、税引き利益が前年同期比44%減の44億円だった。株式相場の先行き不透明感から個人投資家の売買代金が低調に推移し、受け入れ手数料が減った。一

今日の注目決算

今日の取引時間終了後に発表された決算についていくつかご紹介します。

日東電工

テープなどの日東電工<6988>は、1月27日に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比29.7%減となりました。

通期の業績予想については据え置きとのことです。

併せて9百万株、500億円を上限とする自社株買いも発表しました。

日東電工の19年4~12月期、純利益29.7%減426億円
日東電工が27日に発表した2019年4~12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比29.7%減の426億円となった。売上収益は前年同期比9.4%減の5707億円、営業利益は前年同期比2

明日に向けての注目点

国外については、今晩米国で以下の指標の発表があります。

  • 12月 新築住宅販売件数

国内については、明日の取引時間終了後に以下のような決算発表があります。

  • エムスリー<2413>
  • 信越化学工業<4063>
  • 日立化成<4217>
  • オービック<4684>
  • 富士通ゼネラル<6755>
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