【今日の市況】日経平均反落、新型肺炎が人から人へ感染すると明らかになり関連銘柄が大幅高など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

今日の市況についての投稿です。

昨晩の米国市場

昨晩の米国市場は休場(マーティン・ルーサー・キング・デー) でした。

今日の日本市場

今日の日本市場は、主要な指数の中ではJASDAQ平均とマザーズ指数がプラスで、その他はマイナスとなりました。

日経平均は小幅に下げて始まりましたが、10時過ぎたあたりから下げ幅を急速に拡大し24,000円を割り込みました。

その後も下げ幅をじりじりと拡げ、結局200円以上下げて引けました。

今日の急激な下げは、報道では新型肺炎を警戒したものだといわれていますが、こんな急激に出るものでしょうかね?

ちなみにJASDAQ平均は今日も元気に昨年来高値を更新しました。

日経平均 23,864.56 -218.95 (-0.91%)
TOPIX 1,734.97 -9.19 (-0.53%)
JPX日経400 15,517.25 -101.85 (-0.65%)
JASDAQ平均 3,952.81 +14.42 (+0.37%)
マザーズ指数 886.24 +0.98 (+0.11%)
日経平均反落、終値218円安2万3864円 新型肺炎警戒: 日本経済新聞
21日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、前日比218円95銭(0.91%)安の2万3864円56銭で終えた。

今日は日銀政策決定会合の結果発表がありました。

日銀、20年度成長率予測0.9%に上げ 緩和策は維持: 日本経済新聞
日銀は21日の金融政策決定会合で、大規模な金融緩和策の現状維持を決めた。米中対立の緩和や金融市場の安定を支えに、短期政策金利をマイナス0.1%、長期金利をゼロ%程度に誘導する現在の緩和策を据え置く。

以下、個人的に気になった日本市場の出来事をいくつかご紹介します。

新型肺炎が人から人へ感染すると明らかになり関連銘柄が大幅高

新型コロナウィルスによる肺炎が人から人に感染しているとの発表が1月20日にありました。

これを受け今日もマスクや医薬品などの銘柄が大幅高となりました。

重松製作所<7980> 1,308 +300 (+29.76%)
大木ヘルスケア<3417> 1,320 +300 (+29.41%)
興研<7963> 2,044 +298 (+17.07%)
オーミケンシ<3111> 710 +100 (+16.39%)
アゼアス<3161> 1,074 +150 (+16.23%)
マナック<4364> 1,148 +150 (+15.03%)
シキボウ<3109> 1,367 +133 (+10.78%)
大幸薬品<4574> 3,890 +275 (+7.61%)
エアーテック<6291> 1,013 +75 (+8.00%)

反対に旅行・お土産関連の銘柄は下落が目立ちました。

H.I.S.<9603> 2,780 -149 (-5.09%)
日空ビル<9706> 5,290 -250 (-4.51%)
資生堂<4911> 7,500 -302 (-3.87%)
寿スピリッツ<2222> 8,430 -330 (-3.77%)
オープンドア<3926> 1,477 -57 (-3.72%)
共立メンテ<9616> 4,700 -160 (-3.29%)
ファンケル<4921> 2,972 -98 (-3.19%)
松屋<8237> 804 -26 (-3.13%)
ピジョン<7956> 4,085 -130 (-3.08%)
コーセー<4922> 16,390 -510 (-3.02%)
JAL<9201> 3,303 -101 (-2.97%)
ポーラオルHD<4927> 2,519 -70 (-2.70%)
ANA<9202> 3,577 -79 (-2.16%)
新型肺炎「人から人に感染」 WHOが緊急会合へ: 日本経済新聞
【大連=渡辺伸】中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎について、中国政府の専門家チームのトップは20日「人から人に感染していることは間違いない」と言明した。武漢市政府は21日未明、4人目の死者発生を公表した。

東芝機械 TOB価格が低くて株価大幅安

旧村上ファンド系の会社からTOBを仕掛けられるということで、昨日株価が大幅高した東芝機械<6104>ですが、昨日の時点ではTOB価格が明らかになっていませんでした。

今日になってTOB価格が3,456円だということが判明したのですが、昨日の終値時点でそれを超えてしまっていたため、今日の東芝機械の株価は大幅安になってしまいました。

東芝機械<6104> 3,350 -355 (-9.58%)
旧村上ファンド系、東芝機械に敵対的TOB: 日本経済新聞
旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンス(東京・渋谷)は21日、東芝機械株のTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。最大で259億円を投じ、発行済み株数の44%の取得を目指す。

コンビニの店舗数が2019年は減少とのことで株価下落

統計を取り始めて以来、ずっと増加を続けてきたコンビニエンスストアの店舗数が、2019年は減少に転じたとの発表が1月20日にありました。

これを受け今日のコンビニ各社の株価は下落しました。

7&iHD<3382> 4,236 -49 (-1.14%)
ファミリーマート<8028> 2,498 -58 (-2.27%)
ローソン<2651> 6,330 -10 (-0.16%)
コンビニ店、19年に初の減少 不採算店閉鎖にかじ: 日本経済新聞
日本フランチャイズチェーン協会(東京・港)が20日発表したコンビニエンスストア大手7社の2019年12月末の店舗数は5万5620店と、18年12月末に比べて123店減少した。

12月の全国食品スーパー売上高は既存店ベースで1.0%減

今日の午後の取引時間中には、12月の全国食品スーパー売上高の発表がありました。

既存店ベースで前年同月比1.0%減となり、14カ月連続で前年割れとなったとのことです。

これを受け今日のスーパー関連銘柄の株価は下落しました。

イオン<8267> 2,313.5 -27.5 (-1.17%)
イズミ<8273> 3,745 -95 (-2.47%)
ヤオコー<8279> 5,560 0 (0%)
サンエー<2659> 4,600 -50 (-1.08%)
ライフコーポ<8194> 2,461 -28 (-1.12%)
平和堂<8276> 2,003 -20 (-0.99%)
12月の食品スーパー売上高、既存店1.0%減 冬物商材が振るわず: 日本経済新聞
日本スーパーマーケット協会など食品スーパー業界3団体が21日発表した2019年12月の全国食品スーパー売上高(速報値、既存店ベース)は、前年同月比1.0%減と、前年実績を14カ月連続で下回った。

東芝 米国で量子暗号通信事業を開始すると発表し株価下落

総合電機の東芝<6502>は、来年度から米国で量子暗号化通信の事業化を始めると、今日発表しました。

これを受け今日の東芝の株価は下落しました。

まだ、連結子会社の不適切会計の影響が大きいようです。

東芝<6502> 3,710 -105 (-2.75%)
東芝、量子暗号を2年度に事業化へ 米国から金融、医療など展開
東芝は21日、通信データの盗聴を防ぐ次世代技術「量子暗号通信」について、令和2年度に米国で事業化を始めると発表した。機微な情報を取り扱う金融や医療などの分野での…

バンナムHD 実物大ガンダムを10月に一般公開すると発表し株価上昇

バンダイナムコホールディングス<7832>は、10月にガンダムの実物大モデルを横浜の山下ふ頭で一般公開すると、1月20日に発表しました。

これをうけ今日のバンナムHDの株価は上昇しました。

バンナムHD<7832> 6,517 +46 (+0.71%)
10月に設置のガンダム、横浜市集客に生かす: 日本経済新聞
人気アニメ「機動戦士ガンダム」の高さ18メートルの動く「実物大」モデルが10月、横浜市の山下ふ頭で一般公開される。バンダイナムコホールディングスなどが20日発表した。ガンダムの誘致を進めてきた横浜市は、地元企業などと連携策を検討する方針だ。

ラオックス 2020年12月期は黒字になりそうとのことで株価大幅高

免税店のラオックス<8202>の社長インタビューで2020年12月は黒字になりそうだと述べたとのことです。

これを受け今日のラオックスの株価はストップ高となり、昨年来高値をつけました。

ラオックス<8202> 347 +80 (+29.96%)
ラオックス---急騰、20年12月期の黒字転換見通しを好材料視 | 個別株 - 株探ニュース
ラオックス<8202>は急騰。社長インタビューが伝わっており、2020年12月期最終損益が3期ぶりの黒字に転換するとの見通しがポジティブ材料視されている。また、黒字を達成したらすぐ復配の検討に入るなどとも伝わっている・・・。

鳥居薬品 純利益24倍で株価大幅高

JT<2914>の子会社の鳥居薬品<4551>は、1月20日に2019年12月期の純利益が前期比24倍になったと発表しました。

これを受け今日の鳥居薬品の株価は大幅高となり、昨年来高値をつけました。

鳥居薬品<4551> 3,570 +280 (+8.51%)
鳥居薬品、純利益24倍 19年12月期: 日本経済新聞
日本たばこ産業(JT)子会社の鳥居薬品は20日、2019年12月期の単独税引き利益が前の期比24倍の273億円になったと発表した。従来予想は22倍の257億円だった。繰り延べ税金資産の計上で法人税負担が減少する。

シンシア 経常利益2.6倍予想で株価大幅高

コンタクトレンズのシンシア<7782>は、1月20日に2019年12月期の業績予想の上方修正を発表しました。

経常利益が従来予想から2.6倍になりそうだとのことです。

これを受け今日のシンシアの株価は大幅高となり、昨年来高値をつけました。

シンシア<7782> 762 +76 (+11.08%)
シンシア【7782】、前期経常を2.6倍上方修正、配当も2円増額 | 決算速報 - 株探ニュース
 シンシア <7782> が1月20日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。19年12月期の連結経常利益を従来予想の6000万円→1億5700万円(前の期は2600万円)に2.6倍上方修正し、増益率が2.3倍→6.0倍に拡大する見通しとなった・・・。

今日の注目決算

今日の取引時間終了後に発表された決算についていくつかご紹介します。

東京製鐵

電炉で製鉄している東京製鐵<5423>は、1月21日に2019年4~12月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比26%増となりました。

併せて通期の業績予想の上方修正を発表。

純利益は従来予想では前期比16%減としていましたが、今回4%増へと改めました。

東京製鉄の今期、税引き益4%増に上振れ 原料安で採算改善
東京製鉄は21日、2020年3月期(今期)の単独税引き利益が前期比4%増の160億円になりそうだと発表した。16%減の130億円としていた従来予想から30億円引き上げる。原料となる鉄スクラップの価格

明日に向けての注目点

国外については、今晩ドイツで以下の指標の発表があります。

  • 1月 ZEW景況感調査

米国では以下のような決算発表があります。

  • IBM<IBM>
  • ネットフリックス<NFLX>

国内については、明日の午後の取引時間中に以下の指標の発表があります。

  • 12月 全国百貨店売上高
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