【今日の市況】日経平均今年最大の上げ幅で24,000円台回復、三井ハイテック 業績予想を赤字へ修正して株価大幅安など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

今日の市況についての投稿です。

昨晩の米国市場

昨晩の米国市場は3指数とも続伸しました。

トランプ大統領が「中国との大きな合意が近い」とツイートしたことや、米中貿易協議の第一段が合意したようだとのブルームバーグの報道があったことで、中国関連を中心に幅広く株が買われました。

NASDAQとS&P500は過去最高値を更新しました。

NYダウ 28,132.05 +220.75 (+0.79%)
NASDAQ 8,717.31 +63.26 (+0.73%)
S&P500 3,168.57 +26.94 (+0.86%)
NYダウ続伸220ドル高 米中協議の進展を好感
【NQNニューヨーク=岩本貴子】12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸した。前日比220ドル75セント(0.8%)高の2万8132ドル05セントで終えた。米中の貿易協議が進展し、「第1段階」

欧州ではECB理事会の結果発表があり、政策金利据え置きとなりました。

ECB金利据え置き、新総裁は「フクロウ派」 独自スタイル強調
欧州中央銀行(ECB)は12日の定例理事会で政策金利を予想通り据え置くとともに、引き続き追加利下げの可能性に含みを残した。また長期にわたり低金利を維持し、月額2...

今日の日本市場

今日の日本市場は、主要な指数の中ではマザーズ指数だけがマイナスとなり、その他はプラスとなりました。

日経平均は米国市場の流れを引き継いで大幅高で始まり、午後に24,000円台を回復。

今年最大の上げ幅で、年初来高値をつけました。

日経平均 24,023.10 +598.29 (+2.55%)
TOPIX 1,739.98 +27.15 (+1.59%)
JPX日経400 15,555.58 +252.09 (+1.65%)
JASDAQ平均 3,737.39 +2.24 (+0.06%)
マザーズ指数 885.27 -7.84 (-0.88%)
日経平均終値598円高、1年2カ月ぶり2万4000円台
13日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸し、年初来高値を更新した。終値は前日比598円29銭(2.55%)高の2万4023円10銭となり、2018年10月3日(2万4110円)以来、約1年2カ月

本来であれば今日のトップニュースになるはずだった英国の総選挙は、与党・保守党が過半数を確保しました。

英保守党が過半数獲得 ジョンソン氏「信任得た」
【ロンドン=篠崎健太】英国の下院総選挙(定数650)は12日に投開票され、ジョンソン首相の与党・保守党が過半数の議席を押さえた。英公共放送BBCによると、確定議席数が過半数ライン(326)を超えた。

取引時間開始前には12月の日銀短観の発表があり、4四半期連続で悪化したとのことです。

みんな米中貿易協議の話題に夢中で、それどころではなかったようです。

大企業製造業景況感、4期連続悪化 日銀短観のDIゼロ
日銀が13日発表した12月の全国企業短期経済観測調査(短観)で、大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)はゼロとなり、9月の前回調査から5ポイント悪化した。米中貿易戦争で外需の低迷が続き、4四

以下、個人的に気になった日本市場の出来事をいくつかご紹介します。

三井ハイテック 業績予想を赤字へ修正して株価大幅安

電子部品などの三井ハイテック<6966>は、12月12日に2~10月期の決算を発表しました。

純利益は3億1700万円の赤字となりました。

併せて通期の業績予想の下方修正を発表。

純利益は従来予想の1億円の黒字から、5億円の赤字へと改めました。

これを受け今日の三井ハイテックの株価は大幅安となりました。

三井ハイテック<6966> 1,697 -445 (-20.77%)
三井ハイテック、最終赤字に転落 20年1月期 半導体部材が不振
三井ハイテックは12日、2020年1月期の連結最終損益が5億円の赤字(前期は3億200万円の黒字)になりそうだと発表した。従来予想は1億円の黒字。下方修正は今期2度目となる。半導体市場の低迷で、スマ

クスリのアオキ 業績予想下方修正で株価大幅安

ドラッグストアのクスリのアオキ<3549>は、12月12日に6~11月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比5.1減となりました。

併せて通期の業績予想の下方修正を発表。

純利益が前期比12.6%減になりそうだとのことです。

これを受け今日のクスリのアオキの株価は大幅安となりました。

クスリのアオキ<3549> 6,990 -1,250 (-15.17%)
クスリのアオキHDの19年6~11月期、純利益5.1%減48億円
クスリのアオキホールディングスが12日に発表した2019年6~11月期の連結決算は、純利益が前年同期比5.1%減の48億円となった。売上高は前年同期比19.8%増の1464億円、経常利益は前年同期比

くら寿司 今期1%増益予想で株価大幅安

回転寿司のくら寿司<2695>は、12月12日に2019年10月期の決算を発表しました。

純利益は前期比27%減となりました。

併せて2020年10月の業績予想を発表。

純利益は前期比1%増になりそうだとのことです。

この業績予想では物足りなかったのか、今日のくら寿司の株価は大幅安となりました。

くら寿司<2695> 4,870 -210 (-4.13%)
くら寿司、人件費かさみ純利益27%減 19年10月期
くら寿司が12日発表した2019年10月期の連結決算は、純利益が前の期比27%減の37億円だった。人件費や出店費用がかさんだ。売上高は1361億円と3%増えたものの、コスト増を吸収できなかった。営業

今日の注目決算

今日の取引時間終了後に発表された決算についていくつかご紹介します。

神戸物産

業務スーパーの神戸物産<3038>は、12月13日に2019年10月期の決算を発表しました。

純利益は前期比16.3%増となりました。

併せて2020年10月期の業績予想を発表。

純利益は前期比10.3%増となりそうだとのことです。

神戸物産の19年10月期、純利益16.3%増120億円
神戸物産が13日に発表した2019年10月期の連結決算は、純利益が前期比16.3%増の120億円となった。売上高は前期比12.1%増の2996億円、経常利益は前期比22.8%増の194億円、営業利益

スマレジ

スマホを使ったレジアプリのスマレジ<4431>は、12月13日に5~10月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比2.9倍となりました。

通期の業績予想については据え置きとのことです。

スマレジの19年5~10月期、税引き利益2.9倍3億6300万円
スマレジが13日に発表した2019年5~10月期の決算は、税引き利益が前年同期比2.9倍の3億6300万円となった。売上高は前年同期比2.1倍の18億円、経常利益は前年同期比3倍の5億2700万円、

来週に向けての注目点

国外については、今晩米国で以下の指標の発表があります。

  • 11月 小売売上高

来週の主な予定は以下のようになっています。

12月16日(月) 中国 11月 小売売上高
11月 鉱工業生産
ドイツ 12月 製造業PMI、非製造業PMI
米国 12月 ニューヨーク連銀製造業景気指数
12月 製造業PMI、非製造業PMI
12月17日(火) 米国 11月 住宅着工件数
11月 鉱工業生産
12月18日(水) 日本 11月 貿易統計
11月 訪日外国人客数
12月19日(木) 日本 日銀政策決定会合結果発表
米国 12月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数
12月20日(金) 日本 11月 全国消費者物価指数(CPI)
11月 全国百貨店売上高
11月 コンビニ売上高
米国 11月 個人所得、個人消費
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