【今日の市況】日経平均反落、ピジョン 業績予想下方修正で株価大幅安など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

今日の市況についての投稿です。

昨晩の米国市場

昨晩の米国市場は3指数とも続落しました。

この日発表された11月のISM製造業景況指数が、市場予想を下回る48.1だったことや、トランプ大統領がブラジル、アルゼンチンから輸入する鉄鋼、アルミニウムに関税を追加するとツイートしたことが嫌気され株が売られました。

NYダウ 27,783.04 -268.37 (-0.96%)
NASDAQ 8,567.98 -97.48 (-1.12%)
S&P500 3,113.87 -27.11 (-0.86%)

トランプ大統領はこのところ大人しくしている印象でしたが、何か状況が変わったのでしょうか?

NYダウ続落、268ドル安 景況感悪化や貿易摩擦懸念で: 日本経済新聞
【NQNニューヨーク=古江敦子】2日の米株式相場は続落し、ダウ工業株30種平均は前週末比268ドル37セント(1.0%)安の2万7783ドル04セントとこの日の安値圏で終えた。下げ幅は10月8日以来の大きさだった。11月のサプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数の悪化で米景気懸念が高まった。トランプ米大統領が...
11月の米製造業景況感、再低下 4カ月連続: 日本経済新聞
【ワシントン=長沼亜紀】米サプライマネジメント協会(ISM)が2日発表した11月の米製造業景況感指数は48.1で前月から0.2ポイント低下した。2カ月ぶりの低下で、製造業景気の拡大・縮小の境目である50を4カ月連続で割り込んだ。ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(49.4程度)も下回った。5つの構成項目のうち「新規受注」...
トランプ氏、ブラジルなど鉄鋼関税対象に 通貨安に不満: 日本経済新聞
【ワシントン=鳳山太成、サンパウロ=外山尚之】トランプ米大統領は2日、ブラジルとアルゼンチンから輸入する鉄鋼とアルミニウムに追加関税を課すと表明した。両国が自国通貨を切り下げて米国の輸出品が不利を受けていると主張している。保護主義的な政策を打ち出して、業績悪化に苦しむ鉄鋼メーカーや、中国との貿易戦争で打撃を受ける農家に...

また、引け後にはフランスに対する制裁関税の検討をしているとの報道もありました。

米、仏デジタル税に制裁関税検討 2600億円分が対象: 日本経済新聞
【ワシントン=鳳山太成】米通商代表部(USTR)は2日、フランスが導入したデジタルサービス税が米国のIT(情報技術)企業を不当に差別していると断定した調査報告書を発表した。24億ドル(約2600億円)分に相当する仏製品63品目に最大100%の制裁関税を検討する。デジタル課税を巡る国際的な議論が進むなか、先行実施した仏に...

今日の日本市場

今日の日本市場は、まちまちの動きとなりました。

日経平均はNY市場の流れを引き継いで大きく下げてはじまりましたが、その後下げ幅を縮めました。

午後はさらに下げ幅を縮めて始まり、その後横ばいとなりました。

今日も新興市場は堅調で、JASDAQ平均は8日続伸し年初来高値を更新しました。

日経平均 23,379.81 -149.69 (-0.64%)
TOPIX 1,706.73 -7.76 (-0.45%)
JPX日経400 15,261.24 -63.56 (-0.41%)
JASDAQ平均 3,689.81 +4.27 (+0.12%)
マザーズ指数 915.32 +3.81 (+0.42%)

以下、個人的に気になった日本市場の出来事をいくつかご紹介します。

ピジョン 業績予想下方修正で株価大幅安

育児用品のピジョン<7956>は、12月2日に2~10月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比22%減となりました。

併せて通期の業績予想の下方修正を発表しました。

インバウンドが頭打ちになってきたとのことです。

これを受け今日のピジョンの株価は大幅安となりました。

ピジョン<7956> 4,370 -700 (-13.81%)

今年は国内の出生数も急減しているようですし、厳しい時期が続きそうですね。

ピジョン、純利益25億円下方修正 インバウンド需要が低迷: 日本経済新聞
ピジョンは2日、2019年12月期の連結純利益が118億円にとどまりそうだと発表した。中国からのインバウンド(訪日客)需要が想定以上に落ち込み、従来予想の143億円から25億円下方修正した。今期は決算期変更で11カ月の変則決算だが、実質的に2期連続の減益になる。売上高は従来予想を72億円引き下げ、990億円とした。前期...

野村HD トップ交代を決定し株価下落

証券の野村ホールディングス<8604>は、 2020年4月1日付で奥田健太郎氏を次期CEOとすることを12月2日に決定しました。

これを受け今日の野村HDの株価は、一旦プラスになって年初来高値をつけたものの、終盤にかけてマイナスに転じました。

野村HD<8604> 560.9 -1.4 (-0.25%)
野村、グローバル化に再び本腰 新CEOに奥田氏: 日本経済新聞
野村ホールディングスは2日、次期トップに奥田健太郎グループ共同最高執行責任者(COO、56)をあてる人事を決めた。海外経験が豊富な奥田氏の起用で、グローバルで戦える金融機関への体制づくりを進める。ただ永井浩二グループ最高経営責任者(CEO、60)体制の7年超で屋台骨の個人部門の収益力は半減した。海外では企業向け金融サー...

アステラス製薬 米バイオ企業買収して株価下落

アステラス製薬<4503>は米国のバイオ企業オーデンテスを約30億ドルで買収すると12月3日に発表しました。

お金が出ていくことへの懸念から、今日のアステラス製薬の株価は下落しました。

アステラス製薬<4503> 1,877 -21 (-1.11%)
アステラス、米バイオ企業を買収へ 3270億円、遺伝子治療強化: 日本経済新聞
アステラス製薬は3日、米バイオ製薬のオーデンテスを買収し、完全子会社化すると発表した。米子会社を通じオーデンテスにTOB(株式公開買い付け)を実施する。買い付け価格は1株あたり60ドルと、オーデンテス株の2日終値(28.61ドル)の約2.1倍となる。買収総額は約30億ドル(

マネックス 信用取引、投資信託の手数料ゼロ化で株価下落

マネックス証券は信用取引の一部の売買手数料を年内に、1月からは投資信託の販売手数料もゼロにすることを12月2日に発表しました。

松井証券<8628>やauカブコム証券も同じような発表をしています。

これを受けマネックスグループ<8698>の今日の株価は下落しました。

マネックスG<8698> 276 -5 (-1.78%)
松井証券<8628> 881 -7 (-0.79%)
マネックスも信用や投信の手数料ゼロに、カブコム・松井も発表 ゼロ化の波本格化: 日本経済新聞
マネックス証券は2日、年内にも信用取引の一部で売買手数料をゼロにし、2020年1月には投資信託の販売手数料も事実上撤廃することを決めた。同日、auカブコム証券(旧カブドットコム証券)と松井証券も信用取引や投資信託の手数料をゼロにすることを発表した。手数料ゼロ化の波が本格化してきた。マネックスは12月中に上場投資信託(E...
松井、投信の販売手数料を完全無料化 9日から: 日本経済新聞
松井証券(8628)は2日、同社で取り扱うすべての投資信託の販売手数料を9日(予定)から完全無料化すると発表した。個人投資家のコスト負担を軽減し、投信を購入しやすい環境を整える。同社はこれまで、販売手数料を徴収していた投信も、
auカブコム証券社長、手数料の完全無料化「SBIより早く」: 日本経済新聞
auカブコム証券の斎藤正勝社長は2日、社名変更と新サービスに関する会見を都内で開いた。16日約定分から信用取引の手数料を撤廃することについて「(株式売買手数料の完全無料化を)SBIホールディングス(8473)より早くやらなくてはいけないという使命感でやっている」と述べた。SBIの北尾吉孝最高経営責任者(CEO)は「3カ...

ピープル 通期業績予想を純利益50%減と発表し株価大幅安

知育玩具のピープル<7865>は、12月2日にこれまで開示していなかった通期の業績予想を発表しました。

純利益は前期比50%減になりそうだとのこと。

これを受け今日のピープルの株価は大幅安となりました。

ピープル<7865> 1,298 -167 (-11.40%)
ピープル【7865】、非開示だった今期経常は50%減益へ | 決算速報 - 株探ニュース
 ピープル <7865> [JQ] が12月2日大引け後(16:50)に決算を発表。20年1月期第3四半期累計(2-10月)の連結経常利益は前年同期比5.0%減の2億2700万円に減った。 併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比50.0%減の2億1100万円に落ち込む見通しを示した・・・。

日神不動産 期末配当予想を増額し株価大幅高

首都圏でマンションを展開する日神不動産<8881>は、期末の配当予想を16円から18円に増額することを12月2日に発表しました。

また、株主優待としてQUOカードを追加するとのこと。

これを受け今日の日神不動産の株価は大幅高となり、年初来高値をつけました。

日神不動産<8881> 549 +53 (+10.69%)
どんなコンテンツをお探しですか?:朝日新聞デジタル
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伊藤園 通期売上高を下方修正して株価下落

お茶の伊藤園<2593>は、12月2日に5~10月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比3%増となりました。

併せて通期の業績予想を売上高のみ下方修正しました。

これを受け今日の伊藤園の株価は下落しました。

伊藤園<2593> 5,420 -120 (-2.17%)
伊藤園、純利益3%増 販促費改善が寄与: 日本経済新聞
伊藤園が2日発表した2019年5~10月期の連結決算は、純利益が前年同期比3%増の89億円だった。長雨の影響で茶系飲料の販売が落ち込んだり、台風被害で特別損失を計上したりしたものの、卸売価格などを引き上げて最終増益を確保した。売上高は4%減の2654億円。かき入れ時の7月の販売が落ち込んだが、営業利益は7%増の141億...

明日に向けての注目点

国外については、特に大きな予定はありません。

国内についても、特に大きな予定はありません。

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