【今日の市況】日経平均続落、ヤフーとLINE 経営統合検討報道で株価大幅高など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

今日の市況についての投稿です。

昨晩の米国市場

昨晩の米国市場は、まちまちの動きとなりました。

パウエルFRB議長が議会証言で、現状の金利水準は適切であると述べたことが安心材料となりました。

NYダウは最高値更新、S&P500も終値ベースの最高値を更新しました。

NYダウ 27,783.59 +92.10 (+0.33%)
NASDAQ 8,482.10 -3.99 (-0.05%)
S&P500 3,094.04 +2.20 (+0.07%)

ウォルト・ディズニー<DIS>は新しく始めた動画配信サービスが好調で大幅高となり、動画配信で競合するNetflix<NFLX>は大幅安となりました。

ウォルト・ディズニー<DIS> 148.72 +10.14 (+7.32%)
Netflix<NFLX> 283.11 -8.90 (-3.05%)
NYダウ92ドル高、最高値を更新 FRB議長証言で安心感: 日本経済新聞
【NQNニューヨーク=戸部実華】13日の米ダウ工業株30種平均は上昇し、前日比92ドル10セント(0.3%)高の2万7783ドル59セントで終え、2日ぶりに過去最高値を更新した。
米ディズニーの動画配信、初日で登録者1000万人突破: 日本経済新聞
【シリコンバレー=佐藤浩実】米ウォルト・ディズニーは13日、米国やカナダで前日に始めた動画配信サービス「ディズニー+(プラス)」の登録者数が1000万を超えたと発表した。

今日の日本市場

今日の日本市場は、主要な指数すべてが下落しました。

日経平均は11:00に発表された中国の指標が良くなかったことでマイナスに振れ、 香港の情勢も影響して午後はさらに下げ幅を拡げました。

日経平均 23,141.55 -178.32 (-0.76%)
TOPIX 1,684.40 -15.93 (-0.94%)
JPX日経400 15,037.40 -142.88 (-0.94%)
JASDAQ平均 3,546.07 -8.92 (-0.25%)
マザーズ指数 851.56 -5.37 (-0.63%)
中国投資が過去最低 1~10月、5.2%増に鈍化: 日本経済新聞
【北京=原田逸策】中国国家統計局が14日発表した2019年10月分の主な経済統計によると、マンションや工場の建設など固定資産投資は1~10月の累計で前年同期より5.2%増えた。

また、取引時間開始前には日本の7~9月のGDPも発表されています。

こちらは4四半期連続でプラスだったものの、市場予想を下回りました。

7~9月GDP年率0.2%増に鈍化、外需低迷-プラスは4期連続
2019年7-9月期の実質国内総生産(GDP)速報値は、4四半期連続でプラス成長となった。海外経済の減速で外需が2四半期連続でマイナスに寄与した一方で、消費増税前の駆け込み需要を受けた個人消費など内需が全体を下支えした。伸び率は市場予想を下回った。内閣府が14日発表した。

以下、個人的に気になった日本市場の出来事をいくつかご紹介します。

ヤフーとLINE 経営統合検討報道で株価大幅高

11月13日にヤフーでおなじみのZホールディングス<4689>とLINE<3938>が経営統合を検討しているとの報道がありました。

これを受け今日のLINEの株価はストップ高買い気配のままとなり、Zホールディングスの株価も大幅高となりました。

スマホ決済で競合している他社の中では、楽天<4755>が大きく売られました。

スマホ決済の1位と2位が経営統合するとなると、その他の会社は厳しい状況になりそうですね。

ソフトバンクG<9984> 4,289 +12 (+0.28%)
ソフトバンク<9434> 1,509 +28 (+1.89%)
Zホールディングス<4689> 449 +65 (+16.93%)
LINE<3938> 5,290 +705 (+15.38%)
楽天<4755> 933 -57 (-5.76%)
メルカリ<4385> 2,179 +9 (+0.41%)
NTTドコモ<9437> 2,973.5 -31.5 (-1.05%)
ソフトバンクGのZHDとLINEが経営統合検討
ソフトバンクグループ傘下で「ヤフー」を展開するZホールディングス(HD)とLINE(ライン)が経営統合を検討している。両社が発表した。発表を受け、各社の株価は急騰した。

トリドール 業績予想上方修正で株価大幅高

丸亀製麺など飲食店でおなじみのトリドールホールディングス<3397>は、11月13日に4~9月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比23%増となりました。

併せて通期の業績予想の上方修正を発表。

純利益は従来予想では前期比9.7倍としていましたが、今回9.8倍へと改めました。

これを受け今日のトリドールHDの株価は大幅高となりました。

トリドールHD<3397> 2,866 +440 (+18.14%)
トリドール、営業利益23%増、4~9月期: 日本経済新聞
うどん店「丸亀製麺」を展開するトリドールホールディングスが13日に発表した2019年4~9月期連結決算(国際会計基準)は、営業利益が前年同期比23%増の50億円だった。国内の丸亀製麺の既存店売上高が好調で、人件費などの費用増を吸収した。

ヤマハ発動機 純利益8%減でも株価大幅高

二輪車のヤマハ発動機<7272>は11月13日に、1~9月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比8%減となりました。

通期の業績予想は据え置きとのことです。

この決算が思ったよりも悪くなかったのか、今日のヤマハ発動機の株価は大幅高となりました。

ヤマハ発動機<7272> 2,295 +105 (+4.79%)
ヤマハ発の純利益8%減 1~9月、新興国で二輪車不振: 日本経済新聞
ヤマハ発動機が13日発表した2019年1~9月期の連結決算は、純利益が前年同期比8%減の756億円だった。新興国で二輪車販売が落ち込み、円高・ユーロ安で収益が目減りした。米中貿易摩擦で中国で企業の設備投資が減り産業用機器も振るわなかった。

リクルートHD 純利益23%増で株価上昇

販促・求人などのリクルートホールディングス<6098>は、11月13日に4~9月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比23%増となりました。

求人のインディードなどが好調だったようです。

通期の業績予想は開示していません。

これを受け今日のリクルートHDの株価は上昇しました。

リクルートHD<6098> 3,758 +72 (+1.95%)
リクルートHD、4~9月期純利益23%増え過去最高: 日本経済新聞
リクルートホールディングスが13日発表した2019年4~9月期の連結決算は、純利益(国際会計基準)が前年同期比23%増の1141億円となり、4~9月期としては過去最高だった。求人検索サイト「インディード」が好調だった。

JDI 債務超過が膨らみ株価大幅安

液晶パネルのJDI<6740>は、11月13日に4~9月期の決算を発表しました。

純利益は1086億円の赤字となりました。

また、9月末時点の債務超過額は1016億円に膨らんだとのことです。

これを受け今日のJDIの株価は大幅安となりました。

JDI<6740> 69 -3 (-4.17%)
Jディスプレの4~9月期、1086億円の最終赤字 債務超過1016億円に
経営再建中のジャパンディスプレイが13日発表した2019年4~9月期の連結決算は、最終損益が1086億円の赤字(前年同期は95億円の赤字)だった。主力のスマートフォン向け液晶パネルの採算悪化や、工場

DIC 業績予想下方修正と減配で株価大幅安

インキのDIC<4631>は、今日の12:00に1~9月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比4%減となりました。

併せて通期の業績予想の下方修正と減配を発表しました。

これを受け午後の取引時間にDICの株価は急落しました。

DIC<4631> 3,120 -100 (-3.11%)
DICの今期、純利益31%減に下方修正 高付加価値品が不振: 日本経済新聞
DICは14日、2019年12月期(今期)の連結純利益が前期比31%減の220億円になりそうだと発表した。従来予想の300億円から下方修正した。自動車や電気・電子業界向けの高付加価値製品の出荷落ち込みや製品価格の下落が利益を圧迫した。

今日の注目決算

今日の取引時間終了後に発表された決算についていくつかご紹介します。

みずほFG

銀行のみずほフィナンシャルグループ<8411>は、11月14日に4~9月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比20%減となりました。

通期の業績予想は据え置きとのことです。

みずほFGの4~9月、純利益20%減 株式売却の反動で
みずほフィナンシャルグループ(8411)が14日発表した2019年4~9月期の連結決算は、純利益が前年同期比20%減の2876億円だった。前年同期に株式売却によるまとまった特別利益を計上した反動がで

日本郵政

日本郵政<6178>は11月14日に4~9月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比6%増となりました。

通期の業績予想は据え置きとのことです。

日本郵政の4~9月期、純利益6%増 子会社の増益が寄与
日本郵政(6178)が14日発表した2019年4~9月期の連結決算で、純利益は前年同期比6%増の2365億円だった。傘下のかんぽ生命が営業自粛に伴う販売費用の減少で増益となったほか、中核の郵便事業で

電通

広告代理店の電通<4324>は、11月14日に1~9月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比92%減となりました。

通期の業績予想は据え置きとのことです。

電通の1~9月期、純利益92%減 人件費やIT投資が重荷
電通(4324)が14日発表した2019年1~9月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前年同期比92%減の47億円だった。国内外の企業買収による新規連結効果はあったものの、人件費やIT(情報技術

明日に向けての注目点

国外については、今晩米国で以下のような決算発表があります。

  • ウォルマート<WMT>
  • エヌビディア<NVDA>

また、今晩もパウエルFRB議長が議会で証言するようです。

国内については、特に大きな予定はありません。

9月期の決算発表は今日までで終了しました。

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