【今日の市況】日経平均反落、任天堂 スイッチの販売が好調で株価大幅高など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

明日から3連休です。

天気のいい3連休は久しぶりのような気がしますね。

では、今日の市況についての投稿です。

昨晩の米国市場

昨晩の米国市場は、3指数とも反落しました。

米中貿易交渉について一部で悲観的な報道が出たことで、中国関連銘柄が売られ指数を押し下げました。

NYダウ 27,046.23 -140.46 (-0.52%)
NASDAQ 8,292.36 -11.61 (-0.14%)
S&P500 3,037.56 -9.21 (-0.30%)

前日発表された決算が好調だったアップル<AAPL>の株価は上昇しました。

アップル<AAPL> 248.76 +5.50 (+2.26%)
NYダウ反落し140ドル安、米中摩擦の懸念で売り
【NQNニューヨーク=岩本貴子】10月31日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落した。前日比140ドル46セント(0.5%)安の2万7046ドル23セントで終えた。米中の貿易摩擦への懸念が再燃した
中国、トランプ大統領との長期的貿易合意の実現性に疑念-関係者
米国との包括的かつ長期的な貿易合意に達することが可能かどうか、中国の当局者らは疑念を抱いている。米中両国は「第1段階」の貿易協定調印に近づいているが、中国は最重要問題で譲歩する意向はないと、事情に詳しい関係者が述べている。

今日の日本市場

今日の日本市場は、まちまちの動きとなりました。

日経平均はNY市場の流れを引き継いで200円以上大きく下げて始まりましたが、徐々に下げ幅を縮小していきました。

日経平均 22,850.77 -76.27 (-0.33%)
TOPIX 1,666.50 -0.51 (-0.03%)
JPX日経400 14,906.89 -6.24 (-0.04%)
JASDAQ平均 3,511.82 +1.14 (+0.03%)
マザーズ指数 873.98 0.00 (0.00%)

マザーズ指数は昨日とまったく一緒です。

こんな珍しいこともあるんですね。

以下、個人的に気になった日本市場の出来事をいくつかご紹介します。

任天堂 スイッチの販売が好調で株価大幅高

ゲームの任天堂<7974>は、10月31日に4~9月期の決算を発表しました。

営業利益は前年同期比53%増、純利益は前年同期比4%減となりました。

通期の業績予想は据え置きとのことです。

ニンテンドースイッチの本体やソフトの販売が好調とのことで、今日の任天堂の株価は大幅高となりました。

任天堂<7974> 41,500 +2,880 (+7.46%)
任天堂の4~9月期、営業益53%増 スイッチ好調で10年ぶり高水準
任天堂が31日に発表した2019年4~9月期の連結決算は、営業利益が前年同期比53%増の942億円と、同期間としては2009年4~9月期の1043億円以来10年ぶりの水準を回復した。家庭用ゲーム機「

キーエンス 株式分割発表で株価大幅高

計測制御機器のキーエンス<6861>は、10月31日に4~9月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比13%減となりました。

併せて11月20日を基準日として1株を2株に分割することを発表しました。

これを受け今日のキーエンスの株価は大幅高となりました。

キーエンス<6861> 74,470 +5,650 (+8.21%)

2つに分割しても1単元が370万円なので、とても買うことができません。

キーエンス、純利益13%減の985億円 11月に株式分割
キーエンスが31日発表した2019年4~9月期の連結決算は、純利益が前年同期比13%減の985億円だった。決算期変更で単純比較できないが、4~9月期に換算した実質ベースで10年ぶりの減益だった。主力

パナソニック 純利益11%減でも株価大幅高

総合家電のパナソニック<6752>は、10月31日に4~9月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比11%減となりました。

通期の業績予想は売上高のみ下方修正しています。

この決算が思ったほど悪くなかったのか、今日のパナソニックの株価は大幅高となりました。

パナソニック<6752> 980.8 +63.9 (+6.97%)
パナソニック、連結純利益11%減 4~9月期
パナソニックが31日発表した2019年4~9月期の連結業績(国際会計基準)は、純利益が前年同期比11%減の1009億円だった。中国の経済減速などでBtoB(企業向け)事業が苦戦した。20年3月期通期

コナミHD 「ラブプラス EVERY」配信で株価大幅高

ゲームのコナミHD<9766>は、10月31日に4~9月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比11.6%減となりました。

通期の業績予想は従来予想据え置きとのことです。

また、10月31日からスマホゲーム「ラブプラス EVERY」の配信を開始しました。

今日のコナミHDの株価は、決算内容ではなくラブプラスの方が効いたようで大幅高となりました。

コナミHD<9766> 5,090 +320 (+6.71%)
コナミHDの19年4~9月期、純利益11.6%減152億円
コナミホールディングスが31日に発表した2019年4~9月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比11.6%減の152億円となった。売上高は前年同期比0.9%減の1210億円、営業利益は前
KONAMI、スマホゲーム「ラブプラスEVERY」の配信を開始--モバイルVRにも対応
コナミデジタルエンタテインメントは10月31日、モバイルゲーム「ラブプラスEVERY」の配信を開始した。恋愛コミュニケーションゲーム「ラブプラス」シリーズの最新作で、一部のモードではモバイルVRにも対応している。

住友商事 業績予想下方修正および減配で株価大幅安

総合商社の住友商事<8053>は今日の取引時間中に4~9月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比15%減となりました。

併せて通期の業績予想の下方修正と減配も発表しました。

今日の住友商事の株価は、この決算が発表された瞬間に急落して大幅安となりました。

住友商事<8053> 1,663.5 -99.5 (-5.64%)
住友商事の19年4~9月期、純利益15%減1524億円
住友商事が1日に発表した2019年4~9月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比15%減の1524億円となった。収益は前年同期比6.3%増の2兆6366億円だった。2020年3月期は純利
住友商の20年3月期、純利益6%減に下方修正 資源事業が低調
住友商事は1日、2020年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比6%減の3000億円になりそうだと発表した。従来予想は6%増の3400億円から下方修正し、一転減益となる。石炭価格が低迷するなど資

武田薬品工業 業績予想が赤字幅縮小で株価上昇

医薬品の武田薬品工業<4502>は、10月31日に4~9月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比74%減となりました。

また通期の最終損益の予想を3677億円の赤字から、2730億円の赤字へと上方修正しました。

これを受け今日の武田薬品工業の株価は上昇しました。

武田薬品工業<4502> 4,000 +72 (+1.83%)
武田の今期、最終赤字幅縮小 主力薬の好調やコスト削減で
武田薬品工業は31日、2020年3月期の連結最終損益(国際会計基準)が2730億円の赤字になりそうだと発表した。従来予想の3677億円の赤字から赤字幅が縮小する。潰瘍性大腸炎・クローン病治療薬など主

村田製作所 通期営業利益予想の上方修正で株価大幅高

電子部品の村田製作所<6981>は、10月31日に4~9月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比16%減となりました。

通期の純利益予想は据え置きとのことです。

今日の村田製作所の株価は、通期の営業利益予想が従来予想の前期比18%減から14%減へと上方修正されたことが好感され大幅高となりました。

村田製作所<6981> 6,053 +190 (+3.24%)
村田製の今期、営業益14%減に上振れ 原価低減が寄与
村田製作所は31日、2020年3月期(今期)の連結営業利益(米国会計基準)が前期比14%減の2300億円になりそうだと発表した。原価低減の取り組みが寄与する。18%減の2200億円としていた従来予想

東京エレクトロン

半導体製造装置の東京エレクトロン<8035>は、10月31日に4~9月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比42%減となりました。

併せて通期の業績予想の上方修正を発表。

純利益の減益幅が従来予想から縮小し前期比32%減になりそうだとのことです。

これを受け今日の東京エレクトロンの株価は上昇しました。

東京エレクトロン<8035> 22,245 +170 (+0.77%)
東エレクの20年3月期純利益、32%減に上方修正 5G関連需要などで
東京エレクトロンは31日、2020年3月期の連結純利益が前期比32%減の1700億円となる見通しだと発表した。従来予想の1640億円から上振れし、減益幅が縮小する。半導体メモリーや次世代通信規格であ
東エレクの今期、純利益上振れ 装置需要が底入れへ
東京エレクトロンは31日、2020年3月期の連結純利益が前期比32%減の1700億円になりそうだと発表した。34%減の1640億円と見込んでいた従来予想から減益幅が縮小する。一部顧客でメモリー半導体

今日の注目決算

今日の取引時間終了後に発表された決算についていくつかご紹介します。

Zホールディングス

ヤフーでおなじみのZホールディングス<4689>は、11月1日に4~9月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比7%減となりました。

「ペイペイ」にお金がかかったようです。

通期の業績予想は据え置きとのことです。

ZHDの4~9月期、純利益7%減 販促費などコスト増
Zホールディングスが1日発表した2019年4~9月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比7%減の511億円だった。広告収入などが伸びて増収となったものの、販売促進費や人件費などのコストの

日本製鉄

日本製鉄<5401>は11月1日に4~9月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比67%減となりました。

通期の業績予想は純利益が前期比84%減になりそうだとのことです。

日本製鉄の20年3月期、純利益84%減 原料価格が高騰
日本製鉄は1日、2020年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比84%減の400億円になりそうだと発表した。従来予想は開示していなかった。鉄鉱石などの原料価格が高騰する一方、製品である鋼材価格が

KDDI

通信のKDDI<9433>は、11月1日に4~9月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比1%増となりました。

通期の業績予想は据え置きとのことです。

KDDIの4~9月期、純利益1%増 非通信事業が寄与
KDDIが1日発表した2019年4~9月期の連結決算(国際会計基準)で純利益は1%増の3475億円だった。金融や決済、あらゆるモノがネットにつながるIoT関連など非通信事業が利益に貢献した。売上高は

来週に向けての注目点

国外については、米国で以下の指標の発表があります。

  • 10月 雇用統計
  • 10月 ISM製造業景況指数

米国では以下のような決算発表があります。

  • エクソンモービル<XOM>
  • シェブロン<CVX>

国内については、11月5日(火)の取引時間前や取引時間中に以下のような決算発表があります。

  • 王子HD<3861>
  • 日本水産<1332>
  • 日本軽金属<5703>
  • 丸紅<8002>
  • 京王電鉄<9008>

取引時間終了後には以下のような決算発表があります。

  • マルハニチロ<1333>
  • アサヒGHD<2502>
  • サントリー<2587>
  • ニチレイ<2871>
  • 古河電気工業<5801>
  • 横河電機<6841>
  • スズキ<7269>
  • ワークマン<7564>
  • 東京建物<8804>
  • NTT<9432>
  • ソフトバンク<9434>

来週の主な予定は以下のようになっています。

11月4日(月) 日本 文化の日の振替休日
11月5日(火) 米国 9月 貿易収支
10月 ISM非製造業景況指数
11月7日(木) 日本 10月 オフィス空室率
11月8日(金) 米国 11月 ミシガン大学消費者態度指数
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