【今日の市況】日経平均6日続伸、家電のノジマが創業家から株を取得してスルガ銀の株価が大幅高など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

中国の習近平国家主席がブロックチェーンについて言及したとの報道で、ビットコインが一気に跳ねて100万円台に戻りました。

相変わらず恐ろしい値動きです。

習近平主席「中国はブロックチェーンで世界の先頭を走る」 〜経済・社会への導入向け投資加速を明言
習近平中国国家主席は10月24日、中国共産党中央政治局が開いたブロックチェーン関連の研究会に出席し、「ブロックチェーン技術の応用は、新たな技術革新と産業のイノベーションにおいて重要な役割を担う。我が国はブロックチェーンのコア技術を自主イノベーションの需要な突破口として、力を入れていかなければならない」と述べ、投資を加速...

では、今日の市況についての投稿です。

先週末の米国市場

先週末の米国市場は、3指数とも上昇しました。

米中貿易協議の電話会議がうまくいっていると伝わり、中国関連銘柄などに買いが入りました。

NYダウ 26,958.06 +152.53 (+0.57%)
NASDAQ 8,243.11 +57.32 (+0.70%)
S&P500 3,022.55 +12.26 (+0.41%)

先週末に決算発表のあった企業の株価は以下のようになりました。

ベライゾン<VZ> 177.85 +1.69 (+0.96%)
NYダウ反発し152ドル高 企業決算、米中協議進展を好感
【NQNニューヨーク=戸部実華】25日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比152ドル53セント(0.6%)高の2万6958ドル06セントで終えた。米主要企業の決算発表がピークを迎えるなか
ベライゾン、利益が予想上回る-ワイヤレス契約者数の伸び好調
米通信大手、ベライゾン・コミュニケーションズの7-9月(第3四半期)決算は、利益と契約者数の伸びが市場予想を上回った。同社は次世代通信規格「5G」のサービス開始というコストの伴うプロセスを拡大している。

今日の日本市場

今日の日本市場は、まちまちの動きとなりました。

日経平均は今日も半導体、工作機械、電子部品などの銘柄が指数を押し上げましたが、TOPIXはわずかにマイナスとなりました。

日経平均は年初来高値で6日続伸。

JASDAQ平均とマザーズ指数は7日続伸となりました。

日経平均 22,867.27 +67.46 (+0.30%)
TOPIX 1,648.43 -0.01 (0.00%)
JPX日経400 14,747.26 -2.73 (-0.02%)
JASDAQ平均 3,502.61 +23.82 (+0.68%)
マザーズ指数 867.48 +1.80 (+0.21%)

以下、個人的に気になった日本市場の出来事をいくつかご紹介します。

家電のノジマが創業家から株を取得してスルガ銀の株価が大幅高

スルガ銀行<8358>は、創業家が持っている全株式を家電量販店のノジマ<7419>が取得すると、10月25日に発表しました。

これによりノジマがスルガ銀行の筆頭株主になるようです。

これを受け今日のスルガ銀行の株価は大幅高となりました。

スルガ銀行<8358> 486 +38 (+8.48%)
ノジマ<7419> 1,907 +31 (+1.65%)
スルガ銀行創業家、ノジマに全保有株売却へ
■スルガ銀は創業家の影響力を排除し再建めざす■東京支店が入居する東京・日本橋の不動産も売却■筆頭株主のノジマの保有比率は18%に上昇

信越化学 純利益4%増でも株価下落

シリコンウエハの信越化学工業<4063>は、10月25日に4~9月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比4%増となりました。

シリコンウエハは好調だったものの、その他の製品がいまいちだったことが嫌気されたのか、今日の信越化学の株価は下落しました。

信越化学<4063> 11,855 -335 (-2.75%)
信越化の4~9月期、純利益4%増 シリコンウエハーが下支え
信越化学工業が25日発表した2019年4~9月期の連結決算は、純利益が前年同期比4%増の1650億円だった。塩ビ・化成品や希土類磁石といった電子材料などが苦戦したものの、半導体向けシリコンウエハーが

野村総研 純利益78%増でも株価大幅安

ITソリューションの野村総合研究所<4307>は、10月25日に4~9月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比78.2%増となりました。

併せて通期の業績予想の上方修正を発表しました。

しかし、この内容では市場の期待に応えられなかったのか、今日の野村総研の株価は大幅安となりました。

野村総研<4307> 2,230 -84 (-3.63%)
野村総合研究所の19年4~9月期、純利益78.2%増408億円
野村総合研究所が25日に発表した2019年4~9月期の連結決算は、純利益が前年同期比78.2%増の408億円となった。売上高は前年同期比7.8%増の2591億円、経常利益は前年同期比24.4%増の4
野村総研が反落、通期上方修正だが下期減益で利益確定売り増加 - 東洋経済兜町特捜班 - 経済:朝日新聞デジタル
 野村系のシステム開発会社である野村総合研究所(4307)が売り物に押されて反落。午後1時47分現在では前週末比89円(3.84%)安の2225円となっている。 25日の引け後に発表した今2020年3

エムスリー 純利益15.4%増で株価上昇

医療関係者向け情報サイトのエムスリー<2413>は、10月25日に4~9月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比15.4%増となりました。

これを受け今日のエムスリーの株価は上昇しました。

エムスリー<2413> 2,675 +30 (+1.13%)
エムスリーの19年4~9月期、純利益15.4%増98億円
エムスリーが25日に発表した2019年4~9月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比15.4%増の98億円となった。売上収益は前年同期比15.5%増の615億円、営業利益は前年同期比19

今日の注目決算

今日の取引時間終了後に発表された決算についていくつかご紹介します。

日立建機

建設機械の日立建機<6305>は、10月28日に4~9月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比17%減となりました。

日立建機の4~9月期、純利益17%減 円高・中国など重荷
日立建機が28日発表した2019年4~9月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比17%減の251億円だった。主力の油圧ショベルなどを含む建設機械ビジネスが振るわなかったほか、為替の円高進

ファナック

工作機械大手のファナック<6954>は、10月28日に4~9月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比50.8%減となりました。

併せて通期の業績予想の下方修正を発表しました。

純利益は前回予想では前期比61%減としていましたが、今回62%減へと改めました。

ファナックの19年4~9月期、純利益50.8%減401億円
ファナックが28日に発表した2019年4~9月期の連結決算は、純利益が前年同期比50.8%減の401億円となった。売上高は前年同期比24.4%減の2609億円、経常利益は前年同期比49%減の570億
ファナックの今期純利益、62%減に下振れ 設備投資意欲の減退で
ファナックは28日、2020年3月期(今期)の連結純利益が前期比62%減の579億円になる見通しだと発表した。7月に続き2回目の下方修正となる。従来予想である61%減の603億円から減益幅が拡大する

キヤノン

カメラや事務機器のキヤノン<7751>は、10月28日に1~9月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比49%減となりました。

併せて通期の業績予想の下方修正を発表しました。

純利益は前回予想では前期比37%減としていましたが、今回45%減へと改めました。

キヤノンの19年1~9月期、純利益49%減923億円
キヤノンが28日に発表した2019年1~9月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前年同期比49%減の923億円となった。売上高は前年同期比8.8%減の2兆6398億円、経常利益は前年同期比45.
キヤノンの今期、純利益45%減に下方修正 円高が圧迫
キヤノンは28日、2019年12月期(今期)の連結純利益(米国会計基準)が前期比45%減の1400億円になりそうだと発表した。従来予想(37%減の1600億円)から200億円下方修正した。対ユーロの

オリックス

リースのオリックス<8591>は、10月28日に4~9月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比2.6%増となりました。

併せて自社株買いを発表しました。

オリックスの19年4~9月期、純利益2.6%増1591億円
オリックスが28日に発表した2019年4~9月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前年同期比2.6%増の1591億円となった。営業収益は前年同期比11.8%減の1兆1126億円、経常利益は前年同
オリックス、自社株買い1000億円 過去最大
オリックスは28日、1000億円を上限とする自社株買いを実施すると発表した。自社株買いは3年ぶりで、金額は過去最大。採算の合う投資案件が減るなかで、余剰資金を株主還元に振り向けて資本効率を高める。1

関西電力

関西電力<9503>は、10月28日に4~9月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比55.5%増となりました。

関西電力の19年4~9月期、純利益55.5%増1131億円
関西電力が28日に発表した2019年4~9月期の連結決算は、純利益が前年同期比55.5%増の1131億円となった。売上高は前年同期比1.5%増の1兆6341億円、経常利益は前年同期比31.9%増の1

明日に向けての注目点

国外については、米国で以下のような決算発表があります。

  • アルファベット<GOOG><GOOGL>
  • AT&T<T>

国内については、明日の取引時間前や取引時間中に以下のような決算発表があります。

  • 富士通<6702>
  • HOYA<7741>

取引時間終了後には以下のような決算発表があります。

  • 日清製粉G本社<2002>
  • 山崎製パン<2212>
  • カルビー<2229>
  • 協和キリン<4151>
  • オムロン<6645>
  • 日本電気<6701>
  • 野村HD<8604>
  • ANA<9202>
  • NTTドコモ<9437>
  • 大阪瓦斯<9532>
  • カプコン<9697>
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