【今日の市況】FOMC結果待ちで日経平均反落、ソニー 営業益18%増で株価大幅高など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

今日は東北地方北部が梅雨明けしました。

これで日本全国が梅雨明けしました。

では、今日の市況についての投稿です。

昨晩の米国市場

昨晩の米国市場は、3指数とも下落しました。

トランプ大統領がツイッターで、中国が約束していた農産物をまだ買っていないと批判したことなどにより、貿易戦争の長期化が懸念されました。

NYダウ 27,198.02 -23.33 (-0.09%)
NASDAQ 8,273.61 -19.71 (-0.24%)
S&P500 3,013.18 -7.79 (-0.26%)

NYダウの下げが小さかったのは、P&G<PG>とメルク<MRK>が好決算だったことによるものです。

P&G<PG> 120.41 +4.41 (+3.80%)
メルク<MRK> 83.27 +0.78 (+0.95%)
米P&G、4-6月売上高は10年ぶりの大幅増-株価急伸
消費財最大手、米プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)の4-6月(第4四半期)決算は、買収や為替などの影響を除いた本業の売上高が約10年ぶりの大幅増となった。特にビューティー部門とヘルスケア部門が好調だった。ただ、80億ドル(約8700億円)の費用を計上したカミソリ部門は一部地域で不調だった。
米メルクが好決算、「キイトルーダ」年間売上高100億ドルも視野
米医薬品メーカー、メルクが発表した4-6月(第2四半期)決算は売上高がアナリスト予想を10億ドル近く上回った。さらに、通期の売上高と利益の予想を上方修正した。主力のがん治療薬「キイトルーダ」が好調で、年間売り上げは100億ドルを突破しそうな勢いだ。

注目のアップル<AAPL>の決算は、取引時間後に発表されました。

売上高は1%増と市場予想を上回り、3四半期ぶりの増収となりました。

アップル、4~6月期は3四半期ぶり増収 時間外で株価大幅高: 日本経済新聞
【NQNニューヨーク=滝口朋史】米アップルが30日に発表した2019年4~6月期決算は、売上高が前年同期比1%増の538億900万ドルだった。

今日の日本市場

今日の日本市場は、各指数がまちまちの動きでした。

日経平均やTOPIXはNY市場の流れを引き継いで下落。新興市場は上昇しました。

やはり今晩のFOMCの結果待ちで動きづらかったようです。

日経平均 21,521.53 -187.78 (-0.86%)
TOPIX 1,565.14 -10.44 (-0.66%)
JASDAQ平均 3,484.19 +13.11 (+0.38%)
マザーズ指数 904.92 +1.64 (+0.18%)

今日は7月の消費者態度指数が発表されましたが、市場予想を下回る結果となりました。

前回消費税が上がった2014年4月以来の低水準だったとのことです。

7月の消費者態度指数、前月比0.9ポイント低下 消費増税控え心理悪化: 日本経済新聞
内閣府が31日発表した7月の消費動向調査によると、消費者心理を示す一般世帯(2人以上の世帯)の消費者態度指数(季節調整値)は前月比0.9ポイント低下の37.8だった。2014年4月以来の低い水準となった。前月を下回るのは10カ月連続。

以下、個人的に気になった日本市場の出来事をいくつかご紹介します。

ソニー 営業益18%増で株価大幅高

ソニー<6758>は、7月30日に4~6月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比33%減となりましたが、これは前年同期に株式を売却した反動によるものです。

営業利益は18%増で、やはりスマホのカメラで使用されるCMOSセンサーが好調だったとのこと。

これを受けてソニーの株価は大幅に上昇しました。

ソニー<6758> 6,170 +311 (+5.31%)
ソニー、営業益18%増で最高益 半導体がけん引: 日本経済新聞
ソニーが30日に発表した2019年4~6月期の連結営業利益は前年同期比18%増の2309億円だった。同期間としては3年連続で過去最高を更新。カメラのセンサーが複数搭載されるスマートフォン向けの半導体が好調だった。

任天堂 純利益46%減で株価下落

任天堂<7974>は、7月30日に4~6月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比46%減となりました。

これを受けて今日の株価は下落しました。

任天堂<7974> 40,100 -490 (-1.21%)
任天堂の4~6月期、純利益46%減 「スイッチ」販売増も為替差損響く: 日本経済新聞
任天堂が30日発表した2019年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比46%減の166億円だった。家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」や関連ソフトの販売が伸び増収となったが、為替差損120億円を計上したことが響いた。

オリエンタルランド 純利益8%増で株価上昇

ディズニーランドでおなじみのオリエンタルランド<4661>は、7月30日に4~6月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比8%増となりました。

今日の株価は上昇しました。

オリエンタルランド<4661> 14,440 +60 (+0.42%)
OLCの4~6月期、純利益8%増 イベント費用減少
オリエンタルランド(OLC)が30日発表した2019年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比8%増の229億円だった。前期に計上した東京ディズニーリゾートの35周年イベントに伴う費用がなくなった

アンリツ 純利益5%増で株価大幅高

5G関連銘柄の代表格であるアンリツ<6754>は、7月30日に4~6月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比5%増となりました。

今日のアンリツの株価は大幅に上昇しました。

アンリツ<6754> 2,022 +79 (+4.07%)
アンリツの4~6月期、純利益5%増 5G端末の開発需要拡大: 日本経済新聞
アンリツが30日発表した2019年4~6月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比5%増の17億円だった。計測事業で利益率の高い次世代通信規格「5G」の端末向けの開発需要が高まった。

ZOZO 純利益28%増で株価大幅高

ZOZO<3092>は、7月30日に4~6月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比28%増となりました。

これを受け今日の株価は11%以上の大幅高となりました。

ZOZO<3092> 2,063 +205 (+11.03%)
ZOZO、2年ぶり最終増益 4~6月 出店数復調: 日本経済新聞
衣料品通販サイト「ゾゾタウン」を運営するZOZOの業績が回復している。30日発表した2019年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比28%増の53億円だった。同期間の最終増益は2年ぶり。出店数が再び増加に転じ、サイトの商品取扱高が伸びた。

デンソー 純利益26%減で株価下落

自動車部品大手のデンソー<6902>は、今日の取引時間中に4~6月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比26%減となりました。

決算発表と同時に株価は急速に下落しました。

デンソー<6902> 4,638 -162 (-3.38%)
デンソーの4~6月期、純利益26%減 先行投資響く: 日本経済新聞
デンソーが31日発表した2019年4~6月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比26%減の571億円だった。自動運転などの新技術「CASE」関連への先行投資が響いた。対ユーロや対中国元での為替差損も影響し減収減益となった。

アイシン精機 純利益22%減で株価下落

変速機大手のアイシン精機<7259>は、今日の取引時間中に4~6月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比22%減となりました。

こちらも決算発表と同時に株価は急速に下落しました。

アイシン精機<7259> 3,545 -95 (-2.61%)
アイシンの20年3月期、純利益22%減に下方修正 自動変速機が不振: 日本経済新聞
アイシン精機は31日、2020年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比22%減の860億円になりそうだと発表した。従来予想を70億円下回り、減益幅が拡大する。

三井物産 純利益6%増でも株価下落

総合商社の三井物産<8031>は、今日の取引時間中に4~6月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比6%増となりました。

しかし、決算内容が市場予想のコンセンサスに届かなかったため、今日の株価は下落しました。

三井物産<8031> 1,779 -20.5 (-1.14%)
三井物の4~6月期、純利益6%増 エネルギーや金属がけん引: 日本経済新聞
三井物産が31日発表した2019年4~6月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比6%増の1250億円だった。液化天然ガス(LNG)・石油関連の取引が好調だったエネルギー事業が伸びた。

今日の注目決算

今日の取引時間終了後に発表された決算についていくつかご紹介します。

野村ホールディングス

野村ホールディングス<8604>は、4~6月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比10.7倍となりました。

野村の4~6月期、純利益10.7倍の558億円 ホールセール部門が好調: 日本経済新聞
野村ホールディングスが31日発表した2019年4~6月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前年同期比10.7倍の558億円だった。ホールセール部門が好調だった。

武田薬品工業

武田薬品工業<4502>は、4~6月期の決算を発表しました。

純利益は206億円の赤字となりました。

通期では赤字幅が従来予想より縮小すると業績予想を上方修正しました。

武田の20年3月期、最終赤字3677億円に 血液がん治療薬好調で赤字縮小: 日本経済新聞
武田薬品工業(4502)は31日、2020年3月期の連結最終損益(国際会計基準)が3677億円の赤字(前期は1091億円の黒字)になりそうだと発表した。従来予想(3830億円の最終赤字)から赤字幅が縮小する。

村田製作所

村田製作所<6981>は、4~6月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比20%増となりました。

村田製の4~6月期、純利益20%増 高付加価値の電子部品好調: 日本経済新聞
村田製作所が31日発表した2019年4~6月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前年同期比20%増の468億円だった。高付加価値の電子部品の販売が伸びたほか、原価低減に向けた取り組みが奏功した。売上高は3%増の3575億円だった。

三菱UFJフィナンシャル・グループ

三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>は、4~6月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比24%増となりました。

三菱UFJの4~6月期、純利益24%増 株式売却益が貢献: 日本経済新聞
三菱UFJフィナンシャル・グループが31日発表した2019年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比24%増の3910億円だった。三菱UFJ銀行の子会社であるタイのアユタヤ銀行の子会社売却益が寄与した。

パナソニック

パナソニック<6752>は、4~6月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比13%減となりました。

パナソニックの4~6月期、純利益13%減 モーターやセンサー低調: 日本経済新聞
パナソニックが31日発表した2019年4~6月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比13%減の497億円だった。米中貿易摩擦などを背景に中国市場が不調で産業用モーターやセンサーなどが振るわなかった。

明日に向けての注目点

国外については、米国でFOMCの結果発表があります。

また、以下のような決算発表があります。

  • ゼネラル エレクトリック<GE>
  • クアルコム<QCOM>

国内も決算発表が続きます。

取引時間中(もしくは昼休み中)には、以下のような決算発表があります。

  • 小野薬品工業<4528>
  • 双日<2768>
  • 王子ホールディングス<3861>
  • 三菱商事<8058>

取引時間後には、以下のような決算発表があります。

  • ミサワホーム<1722>
  • アサヒグループホールディングス<2502>
  • 日本板硝子<5202>
  • 古河電気工業<5801>
  • 日本製鉄<5401>
  • シャープ<6753>
  • マツダ<7261>
  • KDDI<9433>
  • コナミホールディングス<9766>
  • ヤマハ<7951>
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