【今日の市況】日経平均は小幅に続落、キーエンス 9年ぶり減益で株価大幅安など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

昨日は東海地方が、今日は関東甲信越地方が梅雨明けしました。

残るは東北地方のみとなりました。

では、今日の市況についての投稿です。

先週末の米国市場

先週末の米国市場は、3指数ともに反発。

S&P500とNASDAQは最高値をつけました。

2QのGDPが予想を上回ったことが、好感されたようです。

NYダウ 27,192.45 +51.47 (+0.19%)
NASDAQ 8,330.21 +91.67 (+1.11%)
S&P500 3,025.86 +22.19 (+0.74%)
米国株、反発 予想上回る米GDPで、S&P500とナスダック最高値
【NQNニューヨーク=戸部実華】26日の米株式相場は反発した。ダウ工業株30種平均は前日比51ドル47セント高の2万7192ドル45セント(速報値)で終えた。26日朝発表の4~6月期の米実質国内総生産

また、アルファベット<GOOG><GOOGL>は、決算が市場予想を上回ったことで株価が大幅に上昇しました。

アルファベット<GOOG> 1,250.41 +118.29 (+10.45%)
アルファベット<GOOGL> 1,245.22 +109.28 (+9.62%)

ティッカーが2つあるのは、<GOOG>が議決権なし、<GOOGL>が議決権ありに分かれているからです。

外国株の議決権行使を日本からできるかどうかは、証券会社によって違うようじゃの。

アルファベットの4-6月売上高、市場予想上回る
グーグルの親会社、米アルファベットが25日発表した4-6月(第2四半期)決算では、売上高がウォール街の予想を上回った。成長鈍化懸念が後退した。

今日の日本市場

今日の日本市場は、日経平均などが続落。新興市場は反発しました。

決算発表により業績悪化が明らかになってきた電子部品などの業種が売られました。

日経平均 21,616.80 -41.35 (-0.19%)
TOPIX 1,568.57 -2.95 (-0.19%)
JASDAQ平均 3,477.17 +6.08 (+0.18%)
マザーズ指数 899.15 +3.07 (+0.34%)

以下、個人的に気になった日本市場の出来事をいくつかご紹介します。

キーエンス 9年ぶり減益で株価大幅安

計測制御機器大手のキーエンス<6861>は、7月26日に4~6月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比17%減となりました。

これを受けて今日の株価は大幅に下落しました。

キーエンス<6861> 62,150 -2,890 (-4.44%)
キーエンス9年ぶり最終減益 4~6月、センサー低迷
キーエンスが26日発表した2019年4~6月期の連結決算は純利益が前年同期比17%減の464億円だった。4~6月期としては9年ぶりに最終減益に転じた。ファクトリーオートメーション(FA)機器に使うセ

ソフトバンクG スプリントとTモバイルの合併承認で7日続伸

スプリントとTモバイルの合併が承認されたことで、ソフトバンクG<9984>の株価は今日も続伸しました。

ソフトバンクG<9984> 5,885 +220 (+3.88%)
米司法省、スプリント・Tモバイル合併を承認(写真=ロイター)
【ニューヨーク=中山修志】米司法省は26日、ソフトバンクグループ傘下の米携帯通信4位スプリントと、同3位TモバイルUSの合併を条件付きで承認すると発表した。同省は審査に1年以上かけたが、新規参入をめ

ピー・シー・エー 純利益945%増で株価大幅高

会計ソフトのピー・シー・エー<9629>は、7月26日に4~6月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比945%増となりました。

今日の株価は一時ストップ高になるなど大幅高しました。

ピー・シー・エー<9629> 4,280 +540 (+14.44%)
<東証>PCAがストップ高 4~6月大幅増益を好感、「個人が物色」の声
(10時25分、コード9629)会計用ソフト開発のPCAが大幅高となっている。一時、制限値幅の上限(ストップ高水準)である前週末比700円(18.7%)高の4440円まで上昇し、年初来高値を更新した。

東邦チタニウム 通期業績予想下方修正で株価大幅安

チタン製錬大手の東邦チタニウム<5727>は、7月26日に4~6月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比53%減となりました。

また、通期業績予想を下方修正しました。

これにより今日の株価は大幅に下落しました。

東邦チタニウム<5727> 880 -133 (-13.13%)
邦チタ、純利益66%減 電子部品向け材料が不振
東邦チタニウムは26日、2020年3月期の連結純利益が前期比66%減の22億円になりそうだと発表した。従来予想より5億円下方修正した。スマートフォン市場の減速などにより電子部品メーカーが材料の注文を

東京エレクトロン 純利益43%減で株価下落

半導体製造装置大手の東京エレクトロン<8035>は、7月26日に4~6月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比43%減となりました。

これを受け今日の株価は下落しましたが、ここ最近の上昇幅に比べれば小さく、この程度の減益は既に織り込み済みだったようです。

東京エレクトロン<8035> 18,150 -145 (-0.79%)
東エレクの4~6月期、純利益43%減 メモリー市況悪化で
東京エレクトロンが26日発表した2019年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比43%減の318億円だった。半導体メモリー市況の悪化で半導体製造装置事業が振るわなかった。売上高は27%減の216

NTTドコモ 純利益12%減で株価下落

NTTドコモ<9437>は、7月26日に4~6月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比12%減となりました。

値下げした新料金プランが影響したようです。

今日の株価は小幅に下落しました。

NTTドコモ<9437> 2,630.5 -12 (-0.45%)
NTTドコモの4~6月期、純利益12%減 新料金プラン響く
NTTドコモが26日発表した2019年4~6月期の連結決算(国際会計基準)は純利益が前年同期比12%減の1923億円だった。通信料を最大4割引き下げた新料金プランを6月から導入したのに伴い、通信事業

海運大手の業績回復報道で株価上昇

4~6月期の海運大手3社の業績が回復しているようだとの報道がありました。

これを受け3社の今日の株価は上昇しました。

日本郵船<9101> 1,895 +36 (+1.94%)
商船三井<9104> 2,737 +18 (+0.66%)
川崎汽船<9107> 1,449 +48 (+3.43%)
海運3社の業績回復 コスト削減、市況も上昇
海運大手の業績が回復している。日本郵船の2019年4~6月期の連結経常損益は60億円程度、川崎汽船も20億~40億円程度の黒字だったもよう。2社とも第1四半期として2年ぶりの黒字転換となる。商船三井

ブシロード 新規上場

トレーディングカードゲーム、モバイルオンラインゲームのブシロード<7803>が今日マザーズ市場に上場しました。

公募価格1,890円、初値は2,204円でした。

ブシロード<7803> 2,138
<マザーズ>ブシロードの終値は2138円 初値を3%下回る
(大引け、コード7803)29日新規上場したブシロードは、初値を下回って取引を終えた。終値は2138円で初値(2204円)を3.0%下回った。初値形成後に一時2226円まで上昇する場面もあったが、短期

ブシロードは深夜アニメの時間帯によくCMをやっていますね。

今日の注目決算

今日の取引時間終了後に発表された決算についていくつかご紹介します。

ファナック

ファナック<6954>は、4~6月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比48%減となりました。

また、通期の業績予想を下方修正しました。

ファナック、4~6月48%減益 スマホ・車なお戻らず
ファナックが29日に発表した2019年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比48%減の232億円だった。米中の貿易摩擦を背景に、中国企業などが設備投資を抑える動きが広まった。スマートフォン(スマ
ファナック、20年3月期予想を下方修正 貿易摩擦響く
ファナックは29日、2020年3月期の連結純利益が前期比61%減の603億円になりそうだと発表した。米中貿易摩擦などを巡る不透明感から顧客企業が設備投資を抑制しており、従来予想(60%減の623億円

日立製作所

日立製作所<6501>は、4~6月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比14%増となりました。

日立の4~6月期、純利益14%増 IT好調、株売却も寄与
日立製作所(6501)が29日発表した2019年4~6月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比14%増の1203億円だった。4~6月期としては過去最高となった。IT事業が好調で、英国の鉄

小松製作所

小松製作所<6301>は、4~6月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比25%減となりました。

コマツの4~6月期、純利益25%減 建設機械など需要減
コマツが29日発表した2019年4~6月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前年同期比25%減の474億円だった。米中貿易摩擦の影響などで建設機械など幅広い部門で需要が落ち込み、大幅減益となった

オリックス

オリックス<8591>は、4~6月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比13%減となりました。

オリックスの4~6月期、純利益13%減 大口売却益なくなる
オリックスが29日発表した2019年4~6月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前年同期比13%減の692億円だった。不動産事業で、前年同期に計上した大阪の大型ホテルの大口売却益がなくなったこと

スクリーン

スクリーン<7735>は、4~6月期の決算を発表しました。

純利益は29億円の赤字となりました。

また、通期の業績予想を下方修正しました。

スクリンの20年3月期予想、純利益6%減に下方修正 投資先送りで
SCREENホールディングスは29日、2020年3月期の連結純利益が前期比6%減の170億円になりそうだと発表した。従来予想を10億円下回り、減益幅が拡大する。米中貿易摩擦の長期化などによる世界景気

明日に向けての注目点

国外については、特にこれといったものはありません。

国内は明日以下が発表されます。

  • 6月 失業率、有効求人倍率
  • 6月 鉱工業生産
  • 日銀政策決定会合結果公表

また、決算発表も続きます。

取引時間中(もしくは昼休み中)には以下のような決算発表があります。

  • 大東建託<1878>
  • 川崎重工業<7012>
  • アステラス製薬<4503>
  • 三菱電機<6503>
  • 積水化学工業<4204>
  • 三菱ケミカルホールディングス<4188>

取引時間後には以下のような決算発表があります。

  • ソニー<6758>
  • 任天堂<7974>
  • 三井住友フィナンシャルグループ<8316>
  • アルプスアルパイン<6770>
  • ANAホールディングス<9202>
  • JR各社(東日本<9020>、西日本<9021>、東海<9022>)
  • オリエンタルランド<4661>
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