【今日の市況】決算プレイが本格化、アドバンテスト 20%を超える大幅高など

株式
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こんにちは、進化型タヌキです。

今日は中国地方が梅雨明けしたそうです。

そういえば、タバコの「わかば」「エコー」「ゴールデンバット」が廃止になるかと思ったら、葉巻になるそうで。

ファンの方はとりあえずひと安心ですね。

JT、わかばやエコーなど3銘柄を葉巻に実質移行 10月に紙巻き廃止でも販売継続

では、今日の市況についての投稿です。

昨晩の米国市場

昨晩の米国市場は、NASDAQ、S&P500が続伸、NYダウが反落しました。

NYダウ採用銘柄のキャタピラー<CAT>とボーイング<BA>の決算が悪かったことで、NYダウの指数が押し下げられました。

NYダウ 27,269.97 -79.22 (-0.29%)
NASDAQ 8,321.50 +70.09 (+0.85%)
S&P500 3,019.56 +14.09 (+0.47%)
キャタピラー<CAT> 131.91 -6.19 (-4.48%)
ボーイング<BA> 361.43 -11.64 (-3.12%)
米国株、ダウ反落し79ドル安 キャタピラーとボーイング株安が重荷
【NQNニューヨーク=戸部実華】24日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前日比79ドル22セント(0.3%)安の2万7269ドル97セントで終えた。発表がヤマ場を迎えた主要企業

フェイスブック<FB>の4~6月期の決算も発表され、49%の減益でした。

しかし、これは連邦取引委員会の制裁金支払いによるところが大きく、本業の広告収入自体は伸びていることから、株価は上昇しました。

フェイスブック<FB> 204.66 +2.30 (+1.14%)
フェイスブック、4~6月期は49%減益 予想上回る増収で株価上昇
【NQNニューヨーク=滝口朋史】米フェイスブックが24日に発表した2019年4~6月期決算は、純利益が前年同期比49%減の26億1600万ドル(約2800億円)だった。減益は2四半期連続。広告収入の伸

今日の日本市場

今日の日本市場は、日経平均が続伸し、2カ月ぶりの高値をつけました。

決算発表の結果を受けた動きが活発になってきたようです。

日経平均 21,756.55 +46.98 (+0.22%)
TOPIX 1,577.85 +2.76 (+0.18%)
JASDAQ平均 3,472.15 +9.58 (+0.28%)
マザーズ指数 896.70 +5.12 (+0.57%)

以下、個人的に気になった日本市場の出来事をいくつかご紹介します。

アドバンテスト 20%を超える大幅高

半導体検査装置大手のアドバンテスト<6857>は、7月24日に4~6月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比13%減となりました。

しかし、営業利益の通期予想に対する進捗率が、第1四半期だけで50%を超えていることなどから、今日の株価は、大幅に上昇しました。

アドバンテスト<6857> 4,160 +700 (+20.23%)

この銘柄だけで日経平均を51円も上げちゃいました。

すごいです~。

アドテストの4~6月期、純利益13%減 顧客の投資抑制続く
アドバンテストが24日発表した2019年4~6月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比13%減の120億円だった。顧客のサポート機能を強化したことによる販管費の増加が重荷となった。売上高

日本電産 純利益91%減でも株価は大幅高

精密モーター大手の日本電産<6594>は、7月24日に4~6月期の決算を発表しました。

コンプレッサー事業を売却したことによる損失で、純利益が前年同期比91%減となりました。

しかし、決算発表会での永守会長の発言などを受けた下期以降の業績回復期待から、株価は大幅に上昇しました。

日本電産<6594> 14,865 +650 (+4.57%)
日電産、4~6月純利益91%減 事業売却で損失
日本電産が24日発表した2019年4~6月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比91%減の34億円だった。子会社が保有するコンプレッサー事業の売却に伴う譲渡損失の計上が響いた。売上高は3
トラクションモーターの受注殺到、日本電産会長「第4、第5工場も考える」
日本電産の永守重信会長兼最高経営責任者(CEO)は、24日に都内で開いた決算説明会で電気自動車(EV)増により「(EVの車輪を駆動させる)トラクションモーターの受注が殺到している。欧州のOEM(相手

信越化学 純利益14%増で株価大幅高

塩ビ、シリコンウエハ大手の信越化学<4063>は、 7月24日に4~6月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比14%増となりました。

また、これまで開示していなかった今期の業績予想を発表しました。

今日の信越化学の株価は、大幅に上昇しました。

信越化学<4063> 11,035 +745 (+7.24%)
信越化の20年3月期、純利益2%増予想 減収もコスト管理強化
信越化学工業は24日、2020年3月期の連結純利益が前期比2%増の3140億円になりそうだと発表した。市況悪化の影響で減収を予想する半面、コスト管理の厳格化などで前期並みの利益は確保する。年間配当予

キヤノン 純利益51%減で株価下落

キヤノン<7751>は、7月24日に1~6月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比51%減となりました。

また、通期予想を純利益37%減に下方修正しています。

これを受け、今日の株価は下落しました。

キヤノン<7751> 3,036 -87 (-2.79%)
キヤノンの19年12月期、純利益37%減予想に下方修正 半導体装置が低迷
キヤノンは24日、2019年12月期の連結純利益(米国会計基準)が前期比37%減の1600億円にとどまりそうだと発表した。従来予想していた21%減の2000億円を400億円下回る。米中の貿易摩擦の長

LINE 赤字266億円

LINE<3938>は、7月24日に1~6月期の決算を発表しました。

スマートフォン決算のキャンペーンで先行投資が膨らみ、最終損益が266億円の赤字となりました。

しかし、売上高の伸びが好感され、今日の株価は大幅高となりました。

LINE<3938> 3,415 +310 (+9.98%)
LINE最終赤字266億円 スマホ決済投資で
LINEが24日発表した2019年1~6月期の連結決算(国際会計基準)は最終損益が266億円の赤字(前年同期は29億円の黒字)だった。スマートフォン決済で大規模なキャンペーンを行い、先行投資が膨らん

通信のソフトバンク 自社株買い

通信のソフトバンク<9434>は、7月24日に4600万株、740億円上限の自社株買いを発表しました。

これを受け株価は上昇し、一時上場来高値をつけました。

ソフトバンク<9434> 1,451.5 +8 (+0.55%)
ソフトバンク、初の自社株買い、上限740億円
ソフトバンクグループの国内通信子会社、ソフトバンク(SB)は24日、初めての自社株買いを実施すると発表した。4600万株、740億円を上限に市場から買い付ける。「ストックオプション(新株予約権)の権

日産自動車 営業益9割減との報道

日産自動車<7201>については、昨日の1万人規模の人員削減の報道に続いて、営業益9割減との報道が出てきました。

今日の日産自動車の株価は下落しました。

日産自動車<7201> 765.6 -16 (-2.05%)
日産自、営業益9割減報道「近い数値を想定」 4~6月期
日産自動車(7201)は24日、2019年4~6月期の連結営業利益が約9割減少したもようとの報道について「おおむね近い数値を想定している」とのコメントを発表した。日経電子版は同日、「19年4~6月期

サイバーエージェント 上方修正で株価大幅高

サイバーエージェント<4751>は、7月24日に2018年1月~2019年6月期の決算を発表しました。

併せて通期の営業利益予想を290億円に上方修正したことで、今日の株価は大きく上昇しました。

サイバーエージェント<4751> 4,415 +455 (+11.49%)
サイバーの19年9月期、営業益290億円に上方修正
サイバーエージェントは24日、2019年9月期の連結営業利益が前期比4%減の290億円になる見通しだと発表した。34%減の200億円を見込んでいた従来予想から90億円引き上げる。サイバーは1月に業績

今日の注目決算

今日の取引時間終了後に発表された決算についていくつかご紹介します。

日産自動車

日産自動車<7201>は、4~6月期の決算を発表しました。

営業利益が前年同期比98.5%減となりました。

また、12,500人規模の人員削減を行うとのことです。

日産自動車、営業益98.5%減…生産体制見直しで1万2500人削減へ 2019年4-6月期決算 | レスポンス(Response.jp)
日産自動車は7月25日、2019年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。販売不振や規制対応に向けた投資、原材料費、為替などにより、営業利益は同98.5%減の16億円で4年連続の減益となった。
日産が1万2500人削減、22年度まで 会見ドキュメント
日産自動車が25日発表した2019年4~6月期連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比99%減の16億円だった。主力市場の米国の販売低迷や自動運転など次世代技術の開発費の増加が響いた。また

日立建機

日立建機<6305>は、4~6月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比13%減となりました。

日立建機の4~6月期、純利益13%減 円高など重荷
日立建機(6305)が25日発表した2019年4~6月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比13%減の136億円だった。油圧ショベルの需要が伸び悩んだほか、為替の円高進行が重荷になった。

富士通

富士通<6702>は、4~6月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比90%減となりました。

これは前年同期の退職給付の見直しで、一時的に利益が膨らんでいたことによるものとのことです。

富士通の4~6月期、純利益9割減 退職給付制度を変更した前期の反動
富士通(6702)が25日発表した2019年4~6月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前年同期比90%減の70億円だった。前年同期に退職給付制度の見直しに伴う利益が一時的に膨らんだ反動が出た。

オムロン

オムロン<6645>は、4~6月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比42%減となりました。

オムロンの4~6月期、純利益42%減 電子部品が振るわず
オムロン(6645)が25日発表した2019年4~6月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前年同期比42%減の85億円だった。日本電産(6594)への車載子会社売却に伴い、車載事業を除いた継続事

日清製粉

日清製粉<2002>は、4~6月期の決算を発表しました。

純利益は前年同期比27%減となりました。

日清粉Gの4~6月期、純利益27%減 米国で競争激化
日清製粉グループ本社が25日発表した2019年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比27%減の44億円だった。米国での競争激化などが利益を押し下げた。売上高は12%増の1578億円だった。オース

明日に向けての注目点

国外については米国の決算発表が続きます。

今晩は取引時間後に以下の決算発表があります。

  • アマゾン<AMZN>
  • アルファベット<GOOG><GOOGL>
  • インテル<INTC>

欧州ではECB理事会の結果発表があります。

国内も決算発表が続きます。

明日は取引時間後に以下の決算発表がありますので注目です。

  • NTTドコモ<9437>
  • 東京エレクトロン<8035>
  • キーエンス<6861>
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